研究者
J-GLOBAL ID:201801019176584379   更新日: 2024年11月20日

中江 竜太

ナカエ リュウタ | Nakae Ryuta
所属機関・部署:
職名: 准教授
ホームページURL (1件): http://www.nms-ccm.jp/
研究分野 (4件): 救急医学 ,  救急医学 ,  救急医学 ,  救急医学
研究キーワード (6件): 敗血症 ,  凝固線溶障害 ,  脳血管障害 ,  頭部外傷 ,  脳神経外科 ,  救急医学
競争的資金等の研究課題 (9件):
  • 2023 - 2027 敗血症患者における急速進行性脳萎縮とPICSやICU-AWとの関連性に関する研究
  • 2024 - 2025 PICとα2-PIを用いた頭部外傷後線溶亢進の病態解明
  • 2019 - 2023 外傷患者に対するトラネキサム酸の病院前投与の有効性と安全性に関する研究
  • 2021 - 2022 眼球エコーによる重症頭部外傷患者の視神経損傷の診断方法構築
  • 2020 - 2021 Open abdomen managementにおける早期Mesh mediated fascial traction導入の有用性
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論文 (83件):
  • 中江竜太, 金子純也, 金谷貴大, 久保田麻紗美, 喜多村孝雄, 亦野文宏, 村井保夫, 横堀將司. 血管型Ehlers-Danlos症候群に合併した内頚動脈海綿静脈洞瘻に対してTVEを施行した1例. 脳卒中の外科. 2024. 52. 5. 387-392
  • Onda H, Kanaya T, Igarashi Y, Nakae R, Fuse A, Yokobori S. Changes in cerebrospinal fluid interleukin-6 levels after surgical treatment of subarachnoid hemorrhage. Journal of Nippon Medical School. 2024. 91. 4. 402-409
  • 中江竜太. 特集〔国内・国際災害医療と日本医大:令和6年能登半島地震とガザ紛争対応報告(5)〕日本医科大学付属病院4次隊(中江隊)総括. 日本医科大学医学会雑誌. 2024. 20. 3. 156-159
  • Shigeta K, Kim S, Nakae R, Igarashi Y, Sakamoto T, Ogasawara T, Masuno T, Arai M, Yokobori S. Effectiveness of vacuum-assisted wound closure and mesh-mediated fascial traction in open abdomen management. Surgery Today. 2024
  • Murai Y, Matano F, Kubota A, Nounaka Y, Ishisaka E, Shirokane K, Koketsu K, Nakae R, Tamaki T. RNF213-Related Vasculopathy: Various systemic vascular diseases involving RNF213 gene mutations: review. Journal of Nippon Medical School. 2024. 91. 2. 140-145
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MISC (8件):
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書籍 (35件):
  • 救急医学48 激変・急増する高齢者外傷を診る
    へるす出版(東京) 2024
  • 今日の治療指針 2024年版
    医学書院 2024
  • Annual Review 神経 2024
    中外医学社 2024
  • Thrombosis Medicine 特集. 中枢神経侵襲と凝固線溶反応, DIC
    先端医学社 2023
  • 救急医学47 外傷CTは何のトンネルだ?
    へるす出版 2023
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講演・口頭発表等 (103件):
  • 高齢者頭部外傷の特徴と対策-凝固線溶障害や抗血栓薬服用にどう立ち向かうか-
    (Experience Sharing Symposium in SHIGA (主催: アストラゼネカ株式会社) 2024)
  • 高齢者頭部外傷の特徴と対策-凝固線溶障害や抗血栓薬服用にどう立ち向かうか-
    (エキスパートセミナー in OSAKA (主催: アストラゼネカ株式会社) 2024)
  • 頭部外傷の臨床研究-近年のトピックスと今後必要な研究-
    (第52回 日本救急医学会総会 2024)
  • 高齢者頭部外傷の特徴と対策-凝固線溶障害や抗血栓薬服用にどう立ち向かうか-
    (第52回 日本救急医学会総会 イブニングセミナー2 (主催: アストラゼネカ株式会社) 2024)
  • わずかn=48の後方視的研究でCritical Careにアクセプトされた研究:敗血症患者における急速進行性脳萎縮
    (第52回 日本救急医学会総会 2024)
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学歴 (3件):
  • 2007 - 2011 日本医科大学大学院 侵襲生体管理学(現救急医学)
  • 1998 - 2004 日本医科大学 医学部
  • 1989 - 1995 麻布中学校・高等学校
学位 (1件):
  • 医学博士 (日本医科大学)
経歴 (11件):
  • 2023/10 - 現在 日本医科大学付属病院 高度救命救急センター 准教授
  • 2020/10 - 2023/09 日本医科大学付属病院 高度救命救急センター 講師
  • 2019/04 - 2020/09 日本医科大学付属病院 高度救命救急センター 病院講師
  • 2017/11 - 2019/03 日本医科大学付属病院 高度救命救急センター 助教
  • 2015/11 - 2017/10 獨協医科大学埼玉医療センター 脳神経外科 助教
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委員歴 (11件):
  • 2024/04 - 現在 日本脳神経外傷学会 理事
  • 2023/09 - 現在 日本脳神経外科学会 代議員
  • 2023/06 - 現在 日本蘇生協議会 JRC蘇生ガイドライン2025 脳神経蘇生作業部会員
  • 2023/03 - 現在 日本脳卒中の外科学会 代議員
  • 2022/04 - 現在 日本脳神経外傷学会 頭部外傷治療・管理のガイドライン作成委員会
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受賞 (8件):
  • 2024/07 - 海上保安庁 海事関係功者 海上保安庁長官表彰
  • 2024/06 - 海上保安庁 「NORMAND CLIPPER」急患に対する洋上救急の功績
  • 2023/07 - 公益社団法人日本水難救済会 洋上救急功労者表彰(金色有功盾)
  • 2023/03 - 日本集中治療医学会 優秀論文賞 Rapidly progressive brain atrophy in septic ICU patients: a retrospective descriptive study using semiautomatic CT volumetry
  • 2022/07 - 海上保安庁 令和4年度洋上救急活動における海上保安庁本部長表彰
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所属学会 (11件):
日本医科大学 医学会 ,  日本外傷学会 ,  日本救急医学会 関東地方会 ,  日本脳神経外科コングレス ,  日本脳神経外傷学会 ,  日本脳卒中の外科学会 ,  日本脳卒中学会 ,  日本脳神経血管内治療学会 ,  日本脳神経外科学会 ,  日本救急医学会 ,  日本集中治療医学会
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