研究者
J-GLOBAL ID:201801019321829369   更新日: 2024年12月02日

水本 深喜

Mizumoto Miki
所属機関・部署:
職名: 准教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
  • 青山学院大学  非常勤講師
研究分野 (2件): 臨床心理学 ,  教育心理学
研究キーワード (5件): 育児支援 ,  青年期 ,  周産期 ,  親子関係 ,  母娘関係
競争的資金等の研究課題 (6件):
  • 2024 - 2029 妊産婦・パートナー・実母の関係性発達モデルの生成:三者縦断データを用いて
  • 2020 - 2024 男性の周産期メンタルヘルス不調のプロセスモデルの生成:夫婦ペア縦断データを用いて
  • 2018 - 2021 周産期メンタルヘルスの改善に向けた予防的治療介入法の開発-産婦自殺・母子心中をゼロにする地域母子保健システム及びハイリスク者の早期発見・早期介入システムの確立-
  • 2019 - 2020 心理職を対象とした周産期心理研修プログラムの開発
  • 2020 - 青年期から成人期への移行期の母娘関係ー精神的自立と親密性から捉えた女性の発達プロセスー
全件表示
論文 (16件):
  • 水本 深喜. 青年期後期から成人期の子は親の老いをどのように捉えているのか --池田論文へのコメント--. 青年心理学研究. 2024. 35. 2. 151-154
  • Miki Mizumoto, Yoshiyuki Tachibana, Masashi Mikami, Taeko Matsuda. Difficulties of Families With Multiples Recognized by Regional Parenting Support Hubs: A National Public Health Service Study in Japan. SAGE Open. 2023. 13. 4
  • 水本 深喜. 母親との関係は娘のアイデンティティ形成にどのように影響を与えるのか--赤木論文へのコメント--. 青年心理学研究. 2021. 32. 2. 107-110
  • Makiko Kishimoto, Arisa Yamaguchi, Marina Niimura, Miki Mizumoto, Tatsuo Hikitsuchi, Kohei Ogawa, Nobuaki Ozawa, Yoshiyuki Tachibana. Factors affecting the grieving process after perinatal loss. BMC women's health. 2021. 21. 1. 313-313
  • 水本 深喜. 成人生成期における母娘関係の発達をいかに捉えるか --伊藤裕子氏・渡邉賢二氏のコメントに対するリプライ論文--. 青年心理学研究. 2020. 31. 2. 149-153
もっと見る
MISC (13件):
  • 水本深喜. 研究委員会企画日本パーソナリティ心理学会・日本青年心理学会オンライン合同シンポジウム記録 多様な青年のパーソナリティ発達の問題を考える. 日本青年心理学研究. 2023. 34. 2. 117-122
  • 水本 深喜. 愛着障害とは何かー親と子のこころのつながりから考える(宮本信也著 )書評. 小児の精神と神経. 2020. 60. 2. 190
  • 水本 深喜. 愛着障害. 日本知的障害者福祉協会機関誌「さぽーと」. 2019. 754. 30-30
  • 池上 真平, 高田 治樹, 水本 深喜, 正木 澄江. 大学生の親が持つ役割についての調査 : 2017年度研究プロジェクト報告. 青山学院大学教育人間科学部紀要. 2019. 10. 115-123
  • 水本 深喜, 立花, 良之. 母親のメンタルヘルスと愛着形成:ボンディング障害. 月刊母子保健. 2018. 6月号. 11-11
もっと見る
書籍 (7件):
  • 人間の発達とアタッチメント:逆境的環境における出生から成人までの30年にわたるミネソタ長期研究
    誠信書房 2022 ISBN:4414306353
  • 青年期から成人期への移行期の母娘関係 : 精神的自立と親密性から捉えた女性の発達プロセス
    風間書房 2020 ISBN:9784759923483
  • 公認心理師カリキュラム準拠 人体の構造と機能及び疾病
    医歯薬出版 2019 ISBN:4263265971
  • Perinatal mental health : clinical management handbook
    Nova Medicine & Health 2019 ISBN:9781536157741
  • ノードとしての青年期
    ナカニシヤ出版 2018
もっと見る
講演・口頭発表等 (42件):
  • 産後うつは第二子以降を持つ意思に影響を与えるのか 産後うつの要因と産後うつが次の子どもを持つ意思に与える影響
    (第35回日本発達心理学会 2024)
  • 児の誕生を控えた父親へのリーフレットを用いたオンライン父親支援講座の作成とランダム化比較対照試験による効果検証
    (第19回日本周産期メンタルヘルス学会学術集会 2023)
  • 「子どもを持ちたいか?」に影響を与える要因
    (日本心理学会第87回大会 2023)
  • 妊娠期における「オンライン父親講座」の効果 -児の誕生を控えた父親へのリーフレットを用いたオンライン父親講座の開発・評価-
    (日本心理臨床学会 第42回大会案内 2023)
  • 青年期の親子関係 -新たな研究の視点について考える-
    (日本発達心理学会第34回大会 ラウンドテーブル 2023)
もっと見る
学位 (1件):
  • 博士(心理学) (青山学院大学)
委員歴 (6件):
  • 2023 - 現在 日本小児精神神経学会 代議員
  • 2019/07 - 現在 日本小児精神神経学会 用語委員
  • 2019/07 - 現在 日本小児精神神経学会 編集委員
  • 2018/11 - 現在 周産期メンタルヘルス学会 査読委員
  • 2016/06 - 現在 周産期メンタルヘルス学会 周産期メンタルヘルスガイドライン作成委員
全件表示
受賞 (3件):
  • 2021 - 松蔭大学 ティーチング・アワード
  • 2011/06 - 青山学院大学 大学院給付奨学金奨学生
  • 2009/06 - 青山学院大学 大学院給付奨学金奨学生
所属学会 (10件):
日本小児精神神経学会 ,  日本こども健康科学会 ,  The International Marce Society for Perinatal Mental Health ,  日本周産期メンタルヘルス学会 ,  日本家族心理学会 ,  日本青年心理学会 ,  日本教育心理学会 ,  日本発達心理学会 ,  日本心理臨床学会 ,  日本心理学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る