研究者
J-GLOBAL ID:201801019371273809
更新日: 2024年10月04日
大西 伸幸
オオニシ ノブユキ | Onishi Nobuyuki
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所属機関・部署:
昭和大学 臨床薬理研究所 臨床腫瘍診断学部門
昭和大学 臨床薬理研究所 臨床腫瘍診断学部門 について
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職名:
講師
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
慶應義塾大学
医学部 形成外科学教室 特任講師
研究分野 (3件):
分子生物学
, 実験動物学
, 腫瘍生物学
競争的資金等の研究課題 (5件):
2019 - 2022 ゲノム編集タンパク質分泌合成システムとワンステップでの遺伝子改変動物作製法の構築
2016 - 2019 In vivoエレクトロポレーションを用いた新規マウス脳腫瘍モデルの開発
2013 - 2015 誘導型ヒト人工がん幹細胞を用いたがん再発モデルの構築ならびに再発責任分子の同定
2010 - 2011 ヒト人工がん幹細胞の樹立と悪性脳腫瘍モデルの構築
2005 - 2007 DNA損傷応答におけるWip1による細胞周期チェックポイントの解除機構
論文 (42件):
Hiroshi Onji, Sota Tate, Tomohisa Sakaue, Kohei Fujiwara, Shiho Nakano, Miho Kawaida, Nobuyuki Onishi, Takashi Matsumoto, Wataru Yamagami, Takashi Sugiyama, et al. Schlafen 11 further sensitizes BRCA-deficient cells to PARP inhibitors through single-strand DNA gap accumulation behind replication forks. Oncogene. 2024
Tsubasa Goshima, Katsuaki Ieguchi, Nobuyuki Onishi, Takashi Shimizu, Daisuke Takayanagi, Makoto Watanabe, Yuki Fujimoto, Ryotaro Ohkuma, Risako Suzuki, Toshiaki Tsurui, et al. Non-classical Monocytes Enhance the Efficacy of Immune Checkpoint Inhibitors on Colon Cancer in a Syngeneic Mouse Model. Anticancer research. 2024. 44. 1. 23-29
Fujii Takashi, Nakano Yoshiko, Hagita Daichi, Onishi Nobuyuki, Endo Arumu, Nakagawa Masaya, Yoshiura Toru, Otsuka Yohei, Takeuchi Satoru, Suzuki Mario, et al. KLC1-ROS1 Fusion Exerts Oncogenic Properties of Glioma Cells via Specific Activation of JAK-STAT Pathway. Cancers. 2023. 16. 1
Ryotaro Ohkuma, Sakiko Miura, Satoshi Muto, Yoshitaka Toyomasu, Yuki Fujimoto, Katsuaki Ieguchi, Nobuyuki Onishi, Takashi Shimizu, Makoto Watanabe, Daisuke Takayanagi, et al. Novel quantitative immunohistochemical analysis for evaluating PD-L1 expression with phosphor-integrated dots for predicting the efficacy of patients with cancer treated with immune checkpoint inhibitors. Frontiers in immunology. 2023. 18. 14. 1260492-1260492
Ryotaro Ohkuma, Yuki Fujimoto, Katsuaki Ieguchi, Nobuyuki Onishi, Makoto Watanabe, Daisuke Takayanagi, Tsubasa Goshima, Atsushi Horiike, Kazuyuki Hamada, Hirotsugu Ariizumi, Yuya Hirasawa, Tomoyuki Ishiguro, Risako Suzuki, Nana Iriguchi, Toshiaki Tsurui, Yosuke Sasaki, Mayumi Homma, Toshiko Yamochi, Kiyoshi Yoshimura, Mayumi Tsuji, Yuji Kiuchi, Shinichi Kobayashi, Takuya Tsunoda, Satoshi Wada. Monocyte subsets associated with the efficacy of anti-PD-1 antibody monotherapy. Oncol Lett. 2023. 26. 3. 381-381
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MISC (43件):
家口 勝昭, 大西 伸幸, 大熊 遼太朗, 角田 卓也, 和田 聡. EphA2/ephrin-A1シグナル伝達を介したPD-L1の発現調節機構(Expression of PD-L1 is regulated by the EphA2/ephrin-A1 signaling pathway). 日本癌学会総会記事. 2023. 82回. 1829-1829
五嶋 翼, 家口 勝昭, 大西 伸幸, 高柳 大輔, 渡邊 真, 大熊 遼太朗, 鈴木 理沙子, 入口 菜々, 石黒 智之, 平澤 優弥, et al. 免疫チェックポイント阻害薬の効果予測バイオマーカーの探索及びICI併用療法の検討. 日本がん免疫学会総会プログラム・抄録集. 2023. 27回. 115-115
家口 勝昭, 大西 伸幸, 渡邊 真, 五嶋 翼, 鈴木 梨沙子, 大熊 遼太朗, 辻 まゆみ, 木内 祐二, 角田 卓也, 小林 真一, et al. 転移前微小環境形成における骨髄由来免疫抑制細胞と交感神経の連関機能. 日本がん免疫学会総会プログラム・抄録集. 2023. 27回. 135-135
五嶋 翼, 大熊 遼太朗, 家口 勝昭, 大西 伸幸, 堀池 篤, 辻 まゆみ, 木内 祐二, 内田 直樹, 小林 真一, 藤代 準, et al. 免疫チェックポイント阻害薬の効果予測バイオマーカーの探索. 日本臨床薬理学会学術総会抄録集. 2022. 43回. 1-4
和田 聡, 大熊 遼太郎, 鈴木 梨沙子, 家口 勝昭, 大西 伸幸, 渡邊 真, 吉村 清, 内田 直樹, 辻 まゆみ, 木内 祐二, et al. がん免疫療法におけるバイオマーカーの探索. 日本臨床薬理学会学術総会抄録集. 2022. 43回. 1-5
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学歴 (2件):
2002 - 2008 神戸大学大学院 医学系研究科
1998 - 2002 近畿大学 理工学部 化学科
学位 (1件):
博士(医学) (神戸大学)
経歴 (9件):
2022/10 - 現在 慶應義塾大学 医学部 形成外科学教室 特任講師
2022/05 - 現在 昭和大学 臨床薬理研究所 臨床腫瘍診断学部門 講師
2022/05 - 2022/09 慶應義塾大学 医学部 形成外科学教室 訪問研究員
2022/04 - 2022/04 慶應義塾大学 医学部 形成外科学教室 特任助教
2017/04 - 2022/03 株式会社 島津製作所 基盤技術研究所 嘱託研究員
2017/04 - 2022/03 慶應義塾大学 医学部 先端医科学研究所(遺伝子制御研究部門) 訪問研究員
2008/10 - 2017/03 慶應義塾大学 医学部 先端医科学研究所(遺伝子制御研究部門) 特任助教
2008/04 - 2008/09 神戸大学大学院 医学系研究科 学術推進研究員
2005/04 - 2008/03 神戸大学大学院 医学系研究科 日本学術振興会特別研究員(DC1)
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