研究者
J-GLOBAL ID:201801019565445040   更新日: 2024年09月30日

八木 雄一郎

ヤギ ユウイチロウ | YAGI YUICHIRO
所属機関・部署:
職名: 准教授
競争的資金等の研究課題 (1件):
  • 国語教育史における「古典」概念の形成・成立過程に関する研究
論文 (26件):
  • 小野 文子, 八木 雄一郎, 篠﨑 正典, 福田 典子, 昆 万佑子, 天谷 健一, 村松 浩幸, 小倉 光明, 齊藤 忠彦, 田島 達也, 藤田 育郎, 酒井 英樹. 教科横断教育研究論に関する実践報告 -教科の横断的な学びによる授業づくりと教材開発をめざして-. 信州大学教育学部附属次世代型学び研究開発センター紀要 教育実践研究. 2022. 21. 151-160
  • 宮地 弘一郎, 下山 真衣, 永松 裕希, 上村 惠津子, 奥村 真依子, 原 洋平, 桐原 礼, 志村 佳名子, 伊藤 冬樹, 間島 秀徳, 松澤 泰道, 藤田 育郎, 杉山 俊一郎, 八木 雄一郎, 小松 孝太郎. 特別支援教育(主に知的障害)における教科の「見方・考え方」の追求-教職大学院学生を対象とした教科分野研究者との連携授業から-. 信州大学教育学部附属次世代型学び研究開発センター紀要 教育実践研究. 2021. 20. 149-158
  • 栗原 賢, 八木 雄一郎. ジグソー法を用いた「読み比べ」の授業の実際と検証-高等学校国語科「論理国語」における展開を視野に入れて-. 信州大学教育学部研究論集. 2021. 15. 272-286
  • 今井 悠太, 八木 雄一郎. 対話が生まれる国語学習の構想と実践-『走れメロス』(中学校第2学年)を教材として-. 信州大学教育学部研究論集. 2021. 15. 257-271
  • 水口 崇, 八木 雄一郎. Werner, H. による Symbol Formationと有機体論-乳幼児期の言語発達とその基底-. 信州大学教育学部研究論集. 2021. 15. 20-32
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書籍 (2件):
  • 初等国語科教育
    ミネルヴァ書房 2018
  • 交流-広げる・深める・高める-
    東洋館出版社 2015
講演・口頭発表等 (10件):
  • 「古典」概念の形成過程を究明すること、その今日的意味-第3次研究に向けて-
    (第127回大会 2014)
  • 子供の頃の読書が成人の現在の読書に与える影響-国立青少年教育振興機構主催「子どもの読書活動と人材育成に関する調査研究・成人調査(5258人)」報告-
    (第56回大会 2012)
  • 『少年の日の思い出』教材研究-物語の続きを書く活動を通して-
    (第56回大会 2012)
  • 明治20年代の「古典」教育観-「国語」教育における中古文の位置-
    (第122回大会 2012)
  • 国語科における「古典」概念の形成過程-中学校教授要目における「国語」と「古典」の境界線の推移から-
    (第48回例会 2011)
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学歴 (3件):
  • 2005 - 2010 筑波大学大学院 人間総合科学研究科 学校教育学専攻
  • 2003 - 2005 筑波大学大学院 教育研究科 教科教育専攻
  • 1999 - 2003 慶応義塾大学 文学部 哲学科倫理学専攻
学位 (1件):
  • 博士(教育学) (筑波大学)
経歴 (3件):
  • 2014 - 信州大学学術研究院教育学系准教授
  • 2012 - 信州大学教育学部准教授
  • 2009 - 信州大学教育学部講師
受賞 (1件):
  • 2007 - 筑波大学国語国文学会 第7回筑波大学国語国文学会奨励賞
所属学会 (7件):
信州大学国語教育学会 ,  日本読書学会 ,  筑波大学教育学会 ,  筑波大学日本語日本文学会 ,  日本国語教育学会 ,  全国大学国語教育学会 ,  人文科教育学会
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