研究者
J-GLOBAL ID：201801019605996133   更新日: 2024年09月03日

合六 強

ゴウロク ツヨシ | Goroku Tsuyoshi
所属機関・部署：
二松学舎大学 国際政治経済学部 国際政治経済学科

二松学舎大学 国際政治経済学部 国際政治経済学科 について


職名： 准教授
研究分野 (1件)： 国際関係論
競争的資金等の研究課題 (6件)：
  • 2023 - 2027 21世紀ヨーロッパ統合史の動態分析-危機と再編
  • 2023 - 2026 現代外交における軍事力の効用:通時的・共時的アプローチによる中範囲理論の構築
  • 2017 - 2022 (研究分担者)核不拡散体制の成立と安全保障政策の再定義
  • 2016 - 2018 日米パートナーシップ・プログラム第4期(奨学プログラム通算第18期)
  • 2013 - 2017 (研究協力者)NATOにおける核共有・核協議制度の成立と運用
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論文 (6件)：
  • 合六強. 長期化するウクライナ危機と米欧の対応(特集「中・東欧をめぐるパワーゲーム」). 国際安全保障. 2020. 48. 3. 32-50
  • 合六強. 西ドイツの核不拡散条約(NPT)署名問題と米国の対応、1968-1969年. GRIPS Discussion Papers. 2018. 18. 3
  • 合六強. ウクライナ危機を受けてのNATOと米国の対応. 国際情勢. 2015. 85. 85. 73-81
  • 合六強. 中性子爆弾問題をめぐる同盟関係、1977-78年-カーター政権の対応を中心に-. 国際情勢. 2014. 84. 84. 155-167
  • 合六強. ニクソン政権と在欧米軍削減問題. 法学政治学論究. 2012. 92. 92. 167-196
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MISC (24件)：
  • 合六強. (書評)小泉悠『ウクライナ戦争』. 国際安全保障. 2023. 51. 2
  • 合六強. ウクライナ侵攻から1年--収束に向かうには何が必要なのか. 三田評論. 2023. 1275
  • (書評)真野森作『ルポ プーチンの破滅戦争--ロシアによるウクライナ侵略の記録』残忍な侵略者への長く激しい抵抗. ちくま. 2023. 623
  • 合六強. 『かりそめ』の停戦 に抗うウクライナの人々. アステイオン. 2022. 97
  • Tsuyoshi Goroku, Atsuko Higashino. Can Europe Lead the International Order?: EU Needs to Update Indo-Pacific Strategy. 2022
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書籍 (12件)：
  • 『地政学時代の日本 -外交・安全保障政策の新たな潮流-』
    一般社団法人コンラート・アデナウアー・シュティフトゥング 2024 ISBN:9784910690155
  • ウクライナ戦争とヨーロッパ (UP plus)
    東京大学出版会 2023 ISBN:4130333070
  • 戦禍のヨーロッパ -日欧関係はどうあるべきか-
    日本国際問題研究所 2023 ISBN:9784819300353
  • 宮本雄二オーラル・ヒストリー(元中国大使)
    政策研究大学院大学 2023
  • 核共有の現実-NATOの経験と日本
    信山社 2023 ISBN:4797275154
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講演・口頭発表等 (49件)：
  • "Zeitenwende for the Japanese?: Japan’s Strategic Direction and Public Perception"
    (The Free and Open Indo-Pacific: Japan's strategic vision goes global 2024)
  • Russia's invasion of Ukraine and the Japanese public perception
    (Johan Skytte Institute of Political Studies, University of Tartu 2024)
  • 冷戦後NATO拡大・パートナーシップ政策とヨーロッパ安全保障秩序
    (東大先端研創発戦略研究オープンラボ(ROLES)研究会 2024)
  • 冷戦後ヨーロッパ安全保障秩序とNATO
    (国際安全保障学会 2023 年度年次大会 部会7 冷戦後ヨーロッパ国際関係とウクライナ危機への道 2023)
  • [Discussant] France and the Indo-Pacific in times of crises by Céline Pajon
    (Institute of Contemporary Asian Studies (ICAS) Seminar, Temple University Tokyo Campus 2023)
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学歴 (3件)：
  • 2009 - 2015 慶應義塾大学大学院法学研究科政治学専攻後期博士課程単位取得退学
  • 2007 - 2009 慶應義塾大学大学院法学研究科政治学専攻前期博士課程
  • 2003 - 2007 慶應義塾大学 法学部 政治学科
委員歴 (9件)：
  • 2021/01 - 2024/03 国際安全保障学会『国際安全保障』編集委員会 編集委員
  • 2022/04 - 2023/03 東大先端研創発戦略研究オープンラボ(ROLES) 「新領域セキュリティの諸課題に関する分科会」委員
  • 2022/04 - 2023/03 東大先端研創発戦略研究オープンラボ(ROLES) 「米国・既存秩序の動揺に関する分科会」委員
  • 2020/04 - 2023/03 日本国際問題研究所「大国間競争時代の日米同盟」研究会 研究委員
  • 2020/04 - 2023/03 日本国際問題研究所「米中覇権競争下の日欧連携」研究会 研究委員
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所属学会 (3件)：
日仏政治学会 ,  国際安全保障学会 ,  日本国際政治学会
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