研究者
J-GLOBAL ID:201801019637490630   更新日: 2024年10月31日

中野 加奈子

ナカノ カナコ | NAKANO Kanako
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (1件): 社会福祉学
競争的資金等の研究課題 (2件):
  • 2019 - 2023 社会改善活動へのソーシャルワーカーの参画可能性についての研究
  • 2014 - 2019 緊急一時宿泊事業(シェルター事業)の実態と支援に関する総合的研究
MISC (24件):
  • 生活保護基準と低所得者のくらし. 人権と部落問題. 2023. 75. 10. 22-29
  • 中野加奈子. 生活保護裁判の現状と課題. 国民医療. 2022. 353. 29-39
  • 中野加奈子. 京都新・生存権裁判のあゆみー判決の問題点と裁判アクションの意義ー. 生活と健康. 2021. 1132. 2-7
  • 中野 加奈子. 裁判アクションを通した原告のエンパワーメントーパウロ・フレイレの視点からー. 哲學論集. 2021. 67. 1-12
  • 中野 加奈子. 生活保護をめぐる状況と名古屋地裁の不当判決. 人権と部落問題. 2020. 72. 12. 45-52
もっと見る
書籍 (12件):
  • 漂流するソーシャルワーカー : 福祉実践の現実とジレンマ
    旬報社 2024 ISBN:9784845119486
  • ソーシャルワークの理論と方法
    ミネルヴァ書房 2024 ISBN:9784623098170
  • 現代のラディカル・ソーシャルワーク : 岐路に立つソーシャルワーク
    クリエイツかもがわ 2023 ISBN:9784863423473
  • 新版 人と社会に向き合う医療ソーシャルワーク
    日本機関紙出版センター 2020
  • 共に生きるための障害福祉学入門 (大学生の学びをつくる)
    大月書店 2018 ISBN:4272412396
もっと見る
講演・口頭発表等 (14件):
  • グローバル・ソーシャルワークの展開:新自由主義的グローバリゼーションに抵抗する理論と実践 - SWANーIを中心に -
    (日本社会福祉学会第68回秋季大会 2020)
  • ソーシャルアクションとしての「新・生存権裁判」についての研究 - 原告団・支援団体の形成過程を通して -
    (日本社会福祉学会 第67回秋季大会 2019)
  • Social action for the eradication of poverty through changes in the community - Making the public aware of welfare beneficiaries’ situation
    (The World Community Development Conference 2019 2019)
  • 香港・台湾における「Progressive Social Work Network」の動向. -「亜州社会工作論壇(Progressive Social Work Forum)」への参加を通して-.
    (日本社会福祉学会 第66回秋季大会 2018)
  • Practical problems of community work in Japan
    (The World Community Development Conference 2018 2018)
もっと見る
学歴 (3件):
  • 2008 - 2013 佛教大学大学院 博士後期課程 社会福祉学研究科社会福祉学専攻
  • 2003 - 2006 佛教大学大学院 博士前期課程 社会学研究科社会福祉学専攻
  • 1995 - 1997 佛教大学 社会学部 社会福祉学科
学位 (2件):
  • 博士(社会福祉学) (佛教大学)
  • 修士(社会学) (佛教大学)
委員歴 (7件):
  • 2022/06 - 現在 特定非営利活動法人つくし 理事
  • 2021/09 - 現在 総合社会福祉研究所 理事 常任理事
  • 2015/09 - 現在 社会福祉法人ヘルプ協会 評議員
  • 2016/06 - 2022/05 特定非営利活動法人つくし 監事
  • 2014/09 - 2021/08 総合社会福祉研究所 理事
全件表示
受賞 (1件):
  • 日本社会医学会 第51回日本社会医学会奨励賞
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る