研究者
J-GLOBAL ID:201801019958869917   更新日: 2024年11月12日

東堀 紀尚

Higashihori Norihisa
研究分野 (1件): 成長、発育系歯学
競争的資金等の研究課題 (14件):
  • 2022 - 2025 顎顔面領域におけるエピジェネティックな見地からみた上皮間葉ネットワークの解明
  • 2018 - 2021 異常なエピジェネティック制御機構が引き起こす口蓋裂発症メカニズムの解明
  • 2019 - 2021 標的指向型liposomeを用いたリラキシンによる口蓋瘢痕組織新規治療法の開発
  • 2018 - 2020 ミニブタ歯牙移動実験系を用いた矯正用Hap/Colオンプラントの実用性の検証
  • 2016 - 2018 エピジェネティック機構の破綻が顎顔面発生過程に与える影響
全件表示
論文 (47件):
  • Jun-Ichi Takada, Norihisa Higashihori, Chiho Kadota-Watanabe, Tatsuo Kawamoto, Akira Toyofuku, Keiji Moriyama. Case report: Long-term management of occlusion after surgical-orthodontic treatment for a patient with drug-induced open bite developed after the onset of schizophrenia. Frontiers in psychiatry. 2023. 14. 1304215-1304215
  • Sakurako Kano, Norihisa Higashihori, Phyo Thiha, Masaki Takechi, Sachiko Iseki, Keiji Moriyama. The role of the histone methyltransferase SET domain bifurcated 1 during palatal development. Biochemical and Biophysical Research Communications. 2022. 598. 74-80
  • Watanabe M, Hong C, Liu Z, Takao C, Suga T, Huyen Tu TT, Yoshikawa T, Takenoshita M, Sato Y, Higashihori N, et al. Case Report: Iatrogenic Dental Progress of Phantom Bite Syndrome: Rare Cases With the Comorbidity of Psychosis. Frontiers in Psychiatry. 2021. 12. 701232-701232
  • 井上 貴裕, 門田 千穂, 松本 力, 松村 健二郎, 東堀 紀尚, 森山 啓司. 顔面非対称を伴う顎変形症症例における術前後の頬部軟組織形態変化の三次元解析. 日本顎変形症学会雑誌. 2021. 31. 2. 115-115
  • 松村 健二郎, 松本 力, 門田 千穂, 井上 貴裕, 東堀 紀尚, 森山 啓司. 上顎骨単独の顎矯正手術を施行した骨格性II級患者の術後安定性について. 日本顎変形症学会雑誌. 2021. 31. 2. 141-141
もっと見る
MISC (1件):
  • 東堀紀尚. 東京医科歯科大学歯科講演会『顎顔面矯正学の現在と未来-顎顔面矯正学分野のめざすもの』-2:顎変形症患者への外科的矯正治療. 矯正臨床ジャーナル. 2016. 32. 6. 11-20
書籍 (3件):
  • 症例でわかる歯科矯正用アンカースクリュー活用術
    医歯薬出版株式会社 2019
  • 矯正歯科治療この症例にこの装置 第2版
    医歯薬出版株式会社 2017
  • 安心・安全歯科矯正用アンカースクリューこの症例にこの方法
    医歯薬出版株式会社 2013
講演・口頭発表等 (107件):
  • 顔面非対称を伴う顎変形症症例における術前後の頬部軟組織形態変化の三次元解析
    (第31回特定非営利活動法人日本顎変形症学会総会・学術大会 2021)
  • 上顎骨単独の顎矯正手術を施行した骨格性II級患者の術後安定性について
    (第31回特定非営利活動法人日本顎変形症学会総会・学術大会 2021)
  • 顎関節の形態と機能に配慮した外科的矯正治療を目指して
    (第31回特定非営利活動法人日本顎変形症学会総会・学術大会 2021)
  • Histone methyltransferase SETDB1 negatively regulates PTH/PTHrP receptor in chondrocytes
    (The 68th Annual Meeting of Japanese Association for Dental Research 2020)
  • A skeletal Class II open bite case in which functional disharmony was improved after surgical-orthodontic treatment
    (The 59th Congress of the Korean Association of Maxillofacial Plastic and Reconstructive Surgeons 2020)
もっと見る
学歴 (2件):
  • - 2004 東京医科歯科大学 医歯学総合研究科 顎顔面矯正学
  • - 2000 東京医科歯科大学 歯学部 歯学科
学位 (1件):
  • 博士(歯学)
経歴 (5件):
  • 2019/04/01 - 現在 東京医科歯科大学 大学院医歯学総合研究科 医歯学系専攻 顎顔面頸部機能再建学講座 顎顔面矯正学 講師
  • 2010/04/01 - 2019/03/31 東京医科歯科大学 大学院医歯学総合研究科 医歯学系専攻 顎顔面頸部機能再建学講座 顎顔面矯正学 助教
  • 2007/01 - 2010/03 加国ブリティッシュコロンビア大学歯学部博士研究員 博士研究員
  • 2006/04/01 - 2006/12 平成18年 東京医科歯科大学歯学部附属病院医員 医員
  • 2005/04/01 - 2006/03/31 平成17年 東京医科歯科大学疾患遺伝子実験センター研究機関研究員 博士研究員
委員歴 (8件):
  • 2022/04 - 現在 日本矯正歯科学会 国際渉外委員会
  • 2020/04 - 現在 日本矯正歯科学会 臨床疫学臨床•疫学研究倫理審査委員会
  • 2020/04 - 現在 東京矯正歯科学会 学術委員会
  • 2018/04 - 2022/03 日本矯正歯科学会 財務委員会
  • 2012/08 - 2020/12 日本矯正歯科学会 IOC組織委員会
全件表示
受賞 (9件):
  • 2021/07 - 日本顎変形症学会 第31回特定非営利活動法人日本顎変形症学会総会・学術大会 優秀ポスター賞(松村健二郎、松本力、門田千穂、井上貴裕、東堀紀尚、森山啓司) 上顎骨単独の顎矯正手術を施行した骨格性II級患者の術後安定性について
  • 2020/06 - 日本顎変形症学会 第30回特定非営利活動法人日本顎変形症学会総会・学術大会 最優ポスター賞(狩野桜子、東堀紀尚、小倉健司、門田千穂、松本力、高原楠旻、依田哲也、森山啓司) 骨格性下顎後退症患者に対し上顎骨およびオトガイ部への顎矯正手術を併用し外科的矯正治療を施行した2症例
  • 2019/11 - 日本矯正歯科学会 第78回日本矯正歯科学会学術大会 優秀発表賞(門田千穂、小川卓也、姜順花、東堀紀尚、依田哲也、森山啓司) 顎口腔機能の不調和を伴う骨格性II級開咬症に上顎骨単独の顎矯正手術を併用した外科的矯正治療の一例
  • 2019/06 - 日本顎変形症学会 平成30年度学会賞(秋山咲子、東堀紀尚、疋田理奈、伊藤洋介、門田千穂、高橋由記、松本力、森山啓司) 上下顎移動術を施行した顔面非対称を伴う顎変形症患者の鼻形態に対する 三次元解析
  • 2018/10 - 日本矯正歯科学会 第77回日本矯正歯科学会学術大会 優秀発表賞(寺本アイリ、松本力、門田千穂、東堀紀尚、鈴木聖一、大林尚人、倉林亨、森山啓司) 骨格性下顎前突症例における手術前後の舌体積、口腔容積変化の観察-シリコン印象法を用いた検討-
全件表示
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る