奴久妻駿介

Nukuzuma Shunsuke

所属機関・部署：
職名：准教授

研究分野 (1件)：教育学

研究キーワード (4件)：母語・継承語教育 , リベラリズム , 多文化主義 , シティズンシップ

競争的資金等の研究課題 (1件)：

論文 (10件)：

Shunsuke Nukuzuma. Support for Students with Foreign Backgrounds in Sapporo: Comparing the Concepts of Liberal Multiculturalism and Civic Nationality. 北海道武蔵女子短期大学紀要. 2024. 56. 103-125
奴久妻駿介. 朝日新聞の記事における「母語」の描かれ方 -Brian Barryの平等主義的視点を参考に-. 比較文化研究 (154). 2024. 99-110
奴久妻駿介. 日本の外国人児童生徒と多文化主義 -「外国人児童生徒等の教育の充実に関する有識者会議」の関連語分析-. 現代社会学研究. 2022. 35. 1-17
奴久妻駿介. 外国人児童生徒は「何ものであるか」のジレンマ -臨床教育学の知見を援用して-. 比較文化研究. 2021. 145. 179-189
奴久妻駿介. 「リトルロックの省察」と日本の外国人児童生徒. 比較文化研究(140)、25-35. 2020

MISC (2件)：

奴久妻駿介. 「公開シンポジウムタイのノンフォーマル教育の実情と課題」報告(2018年9月21日)に関する報告」. (多文化関係学会ニュースレター第34号、2019年2月. 2019
奴久妻駿介. ラウンドテーブル・ディスカッション「日ロ交流の今と未来に、日本語教育は何ができるのか」へのコメント. 多文化関係学会ニュースレター第32号. 2018

書籍 (1件)：

現代アメリカ教育ハンドブック = Handbook of modern American education 第2版
東信堂 2021 ISBN:9784798900179

講演・口頭発表等 (13件)：

朝日新聞の記事における「母語」の描かれ方 -Brian Barryの平等主義的視点を参考に-
(2023年度日本比較文化学会東北支部研究大会 2023)
日本国内の外国人児童生徒の社会構成的文化に関する一考察-国・自治体と地域日本語教室の対比から-
(多文化関係学会第21回年次大会 2022)
外国人集住都市会議における「日本語」と「母語」の位置づけ: 外国人集住都市会議2005年から2019年の議事録分析
(国際ボランティア学会第23回大会 2022)
「外国人児童生徒等の教育の充実に関する有識者会議」の多文化主義的考察
(多文化関係学会第20回年次大会 2021)
外国人児童生徒は「何ものであるか」のジレンマ --臨床教育学の知見を援用して--
(多文化関係学会第 18 回年次大会 2019)

学歴 (3件)：

経歴 (6件)：

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委員歴 (4件)：

受賞 (2件)：

所属学会 (7件)：

シティズンシップ教育学会 , 日本言語政策学会 , 北海道社会学会 , 母語・継承語・バイリンガル教育(MHB)学会 , 日本比較文化学会 , 国際ボランティア学会 , 多文化関係学会

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