百田龍輔

MOMOTA Ryusuke

所属機関・部署：

研究分野 (6件)：栄養学、健康科学 , データベース , 解剖学 , 生物分子化学 , 発生生物学 , 生命、健康、医療情報学

研究キーワード (5件)：基底膜 , ミトコンドリア , 解剖 , コラーゲン , 細胞外マトリックス

競争的資金等の研究課題 (25件)：

2014 - 2017 XV/XVIII型コラーゲンとミトコンドリア間の分子機構

2011 - 2014 脳小血管障害における基底膜の役割

2010 - 2012 動脈硬化と内弾性板の加齢性断裂:その発生・修復・破綻過程の超微構造解析

2010 - 2012 聴覚におけるペリニューロナルネットの役割ー聴覚伝導路特異的Bral2の機能解析ー

2001 - 2002 新アグリカナーゼの同定と特異的抗体・ノックアウトマウス作製-リウマチ性関節炎の早期診断へ-

2001 - 2002 ADAMTSによるアミロイド前駆体蛋白のプロセッシングと細胞外基質への影響

1999 - 2001 エンドスタチンの血管内皮細胞増殖抑制効果の機構

1999 - 2001 基底膜コラーゲン遺伝子の機能解析に関する共同研究

1999 - 2000 IV型コラーゲンα5,α6(IV)の組換え体作成により基底膜基質を作る試み

1999 - 2000 新生血管の構築と基底膜コラーゲンの新しい機能

1998 - 2000 人工臓器作製を目指した基底膜再構築の基礎研究

1998 - 1998 軟骨細胞分化を誘導する因子のクローニングに関する研究

1997 - 1998 遺伝子破壊法によるIV型コラーゲンの機能解析に関する共同研究

1997 - 1998 び慢性食道平滑筋腫の分子生物学的解明の試み

1997 - 1998 軟骨・非軟骨細胞におけるV/XI型コラーゲンα鎖遺伝子の特異的発現機構の解析

1996 - 1997 基底膜新コラーゲン鎖の構成する分子,会合体及び生物学的機能

1996 - 1996 肺胞基底膜のIV型コラーゲンの分子種と遺伝子発現

1996 - 1996 V/XI型コラーゲン分子の軟骨・非軟骨細胞における特異的発現機構の解析

1996 - 1996 血液脳関門をマトリックスの分子構築として理解する試み

1995 - 1996 基底膜の生物学的機能

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論文 (53件)：

上野智規, 米澤朋子, 百田龍輔, 佐々木隆子, 大橋俊孝, 水野一乘. 長鎖型XVIII型コラーゲンは新規膜結合型コラーゲンである可能性が高い. 日本結合組織学会学術大会プログラム・抄録集. 2023. 55回. 147-147
米澤朋子, 前川明日華, 前場崇宏, 百田龍輔, 渋谷千晶, 岩田宗一郎, 大野充昭, 大橋俊孝. XVIII型コラーゲン欠損マウスにおける皮膚創傷治癒の解析. 日本結合組織学会学術大会プログラム・抄録集. 2022. 54回. 119-119
Shaoying Tang, Tomoko Yonezawa, Yukihide Maeda, Mitsuaki Ono, Takahiro Maeba, Toru Miyoshi, Ryusuke Momota, Yasuko Tomono, Toshitaka Oohashi. Lack of collagen α6(IV) chain in mice does not cause severe-to-profound hearing loss or cochlear malformation, a distinct phenotype from nonsyndromic hearing loss with COL4A6 missense mutation. PloS one. 2021. 16. 4. e0249909
米澤朋子, 前場崇宏, Tang Shaoying, 大野充昭, 百田龍輔, 稲川喜一, 大橋俊孝. コラーゲン研究の新展開:基礎から創薬までマウス皮膚創傷モデルにおけるXVIII型コラーゲンの解析. 日本生化学会大会プログラム・講演要旨集. 2020. 93回. [1S08e-06]
Hayashi M, Taniguchi A, Kaku R, Fujimoto S, Isoyama S, Manabe S, Yoshida T, Suzuki S, Shimizu K, Morimatsu H, et al. Prolonged Tachycardia with Higher Heart Rate Is Associated with Higher ICU and In-hospital Mortality. Acta medica Okayama. 2019. 73. 2. 147-153

MISC (11件)：

百田龍輔, 米澤朋子, 柳井広之, 大橋俊孝. XVIII型コラーゲン欠損マウスの肝臓で起こると思われる代謝機構の変化. 日本結合組織学会学術大会抄録集. 2022. 54th (Web)
坂口和輝, 坂口和輝, 中原龍一, 百田龍輔, 小阪美津子, 品岡玲, 大塚愛二. 解剖研究を通じた超音波による長母指屈筋副頭の検出方法の改善. 日本解剖学会総会・全国学術集会講演プログラム・抄録集. 2020. 125th
Shinichiro Murakami, Naoto Fujita, Takeshi Morifuji, Miho Kanasasi, Masahiro Sakita, Hiroyo Kondo, Ryusuke Momota, Aiji Ohtsuka, Hidemi Fujino. Different effects of aerobic and anaerobic exercise on the capillary in the extensor digitorum longus: PGC-1a, VEGF, Flk-1 and Capillary Architecture. FASEB JOURNAL. 2013. 27
品岡玲, 百田龍輔, 小阪美津子, 内藤一郎, 中原龍一, 大塚愛二. 微小血管内皮下弾性線維構造とその血行動態との関係. 日本結合組織学会学術大会抄録集. 2011. 43rd
内藤一郎, 大貫秀策, 中橋いずみ, 斎藤健司, 稲垣純子, 二宮義文, 百田龍輔, 大塚愛二, 中塚幹也. マウス子宮基底膜を構成するIV型コラーゲンα鎖の免疫組織学的解析. 解剖学雑誌. 2010. 85. 2. 83-83

書籍 (1件)：

講演・口頭発表等 (7件)：

人体解剖学デジタル教材の開発と応用
(第126回日本解剖学会総会 2021)
Ocular abnormalities and the change of gene expression in Alport syndrome model mice
(第52回日本結合組織学会学術大会 2020)
人体解剖学デジタル教材の開発と応用
(第125回日本解剖学会総会 2020)
Transcriptional changes of the skin during aging process
(第51回日本結合組織学会学術大会 2019)
Developmental studies of Drole, Drosophila type XV/XVIII collagen.
(8th Pan-Pacific Connective Tissue Societies Symposium 2009)

学歴 (2件)：

学位 (1件)：

所属学会 (3件)：

日本解剖学会 , 日本結合組織学会 , 人工知能学会

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百田 龍輔