嶺貴彦

ミネタカヒコ | Mine Takahiko

所属機関・部署：
職名：講師
ホームページURL (1件)： https://nrid.nii.ac.jp/ja/nrid/1000000631293/

研究分野 (1件)：放射線科学

研究キーワード (14件)： IVR , 画像診断 , 血流解析 , MRI , EVAR , 血管塞栓術 , 大動脈解離 , 大動脈瘤 , 塞栓物質 , NBCA , ステントグラフト , 動脈塞栓術 , 血管内治療 , 放射線医学

競争的資金等の研究課題 (7件)：

2024 - 2027 CFDと4D Flow MRIのデータ同化技術を活用した脳潅流圧推定法の開発と臨床妥当性評価
2024 - 2027 Dual Energy CTとMRI の新技術による腹部大動脈ステントグラフト術後の瘤内血栓解析
2022 - 2025 4D Flow MRIによる腹部大動脈瘤の乱流運動エネルギー定量法の確立
2022 - 2025 4D flow MRIを用いた大動脈解離患者における血管内乱流定量手法の開発
2019 - 2023 4D Flow MRIによるII型エンドリーク解析と液状塞栓物質の分布予測法開発

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論文 (94件)：

八方政豪, 嶺貴彦, 上嶋聡, 中込哲平, 池田慎平, 小野田翔, 白川真, 川瀬康裕, 藤井正大. AORFIX AAA Stentgraft system内挿後遠隔期のリングステント断裂とIIIbエンドリークをEVARで修復した一例. 日本インターベンショナルラジオロジー学会雑誌. 2024. 39. Suppl. 203-203
上嶋聡, 池田慎平, 八方政豪, 嶺貴彦. 【"現場的"外傷画像診断とIVR~命を救うRadiologyのチカラ】(5章)外傷IVRの実践的な戦略と戦術どう止める?. 画像診断. 2024. 44. 4. S143-S153
梅村進太郎, 大城幸雄, 犬飼惇, 青木悠人, 川島万平, 川野陽一, 嶺貴彦, 八方政豪, 池田慎平, 水嶋翔平, et al. TEVAR治療後,腹部大動脈血管内に遺残したスネアカテーテルが穿通した一例. 日本臨床外科学会雑誌. 2024. 85. 2. 314-314
梅村進太郎, 大城幸雄, 犬飼惇, 青木悠人, 川島万平, 川野陽一, 嶺貴彦, 八方政豪, 池田慎平, 水嶋翔平, et al. TEVAR治療後,腹部大動脈血管内に遺残したスネアカテーテルが穿通した一例. 日本臨床外科学会雑誌. 2024. 85. 2. 314-314
團裕之, 井手口稔, 宮坂純基, 阿部雅志, 喜友名一, 嶺貴彦, 金景成, 石和田宰弘, 青柳傑, 村井保夫. Dual-energy CTによる急性脳主幹動脈閉塞の血栓性状評価の可能性. 脳血管内治療. 2023. 8. Suppl. S436-S436

MISC (206件)：

関根鉄朗, 横山太郎, 高橋賢一朗, 嶺貴彦, 池田慎平, 阿部雅志, 石井庸介, 汲田伸一郎. A型大動脈解離術後の人工血管下流の乱流を4D Flow MRIで捉える事で後期血管拡張を推定可能である. 脈管学. 2023. 63. Suppl. S152-S153
中込哲平, 嶺貴彦, 阿部雅志, 八方政豪, 上嶋聡, 川瀬康裕, 藤井正大, 上田達夫, 林宏光, 汲田伸一郎. ステントグラフト治療後の腹部大動脈瘤内血栓の性状に関する画像解析. 脈管学. 2023. 63. Suppl. S154-S154
池田慎平, 嶺貴彦, 関根鉄朗, 阿部雅志, 中込哲平, 八方政豪, 上嶋聡, 川瀬康裕, 藤井正大, 上田達夫, et al. 腹部大動脈瘤に対するステントグラフト内挿術前後における4D Flow MRIを用いた血流エネルギー損失量変化の評価. 脈管学. 2023. 63. Suppl. S209-S209
上嶋聡, 嶺貴彦, 池田慎平, 八方政豪, 斉藤英正, 杉原史恵, 上田達夫, 汲田伸一郎. 【腹部救急領域におけるIVRの最近の知見,手技】緊急血管塞栓術における塞栓物質の選択と使用方法. 日本腹部救急医学会雑誌. 2023. 43. 5. 811-817
池田慎平, 八方政豪, 上嶋聡, 嶺貴彦, 川口祐香理, 船木裕, 坂野高広, 上田太一朗, 山本真梨子, 安松比呂志, et al. 【腹部救急領域におけるIVRの最近の知見,手技】下部消化管出血に対するIVR. 日本腹部救急医学会雑誌. 2023. 43. 5. 839-843

書籍 (5件)：

ステントグラフトの大技・小技
メジカルビュー 2017
塞栓物質を使いこなす
メジカルビュー 2016
画像診断別冊すぐ役立つ救急のCT・MRI
秀潤社 2012
即断即決! できる救急IVR
メジカルビュー 2012
写真でわかる外傷基本手技
インターメディカ 2009

講演・口頭発表等 (21件)：

In vitro study of the effects of increased temperature on the glue viscosity and its potential role for bronchial arterial embolization using microballoon systems
(CIRSE 2018 2018)
Transvenous Coil Embolization for a Dural Arteriovenous Fistula with Angiographically Isolated Transverse-Sigmoid Sinus
(Progress in Radiology 2018 2018)
Transvenous Coil Embolization for a Dural Arteriovenous Fistula with Angiographically Isolated Transverse-sigmoid Sinus: Multiple Microcatheter Technique via a Modern Triaxial System
(ASNR 56th Annual Meeting 2018)
IVRの基礎知識
(第2回呼吸器血管内治療研究会 2017)
Endovascular management for mediastinal bronchial arterial aneurysms
(Progress in Radiology 2016 2016)

学歴 (2件)：

2007 - 2012 日本医科大学院臨床放射線医学
1998 - 2004 日本医科大学医学部医学科

学位 (1件)：

医学博士 (日本医科大学)

経歴 (4件)：

2018/04 - 現在日本医科大学千葉北総病院放射線科講師
2017/09 - 2018/03 コペンハーゲン大学病院放射線診断科客員研究員
2015/04 - 2017/08 東海大学医学部付属八王子病院画像診断科講師
2012/03 - 2015/03 日本医科大学放射線医学助教

委員歴 (2件)：

2018/10 - 現在日本脈管学会評議員
2013/05 - 現在日本IVR学会代議員

所属学会 (7件)：

Cardiovascular and Interventional Radiological Society of Europe , Society of Interventional Radiology , 日本血管内治療学会 , 日本脳血管内治療学会 , 日本脈管学会 , 日本IVR学会 , 日本医学放射線学会

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