研究者
J-GLOBAL ID:201801020463882605
更新日: 2024年05月26日
土屋 尚子
ツチヤ ナオコ | Tsuchiya Naoko
所属機関・部署:
研究キーワード (2件):
ジェンダー
, 教育学
競争的資金等の研究課題 (2件):
- 2016 - 2019 戦後教育改革におけるジェンダー秩序の再編に関する研究
- 2013 - 2016 戦後教育改革における中等教育の再編とジェンダー構築に関する研究
論文 (3件):
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学校と地域の連携の課題ー「熟議『学校選択制』」に着目して. 大阪芸術大学 教員養成研究論集 芸術と教育. 2022. 6. 23-39
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土屋 尚子. 「学芸の都」における公立大学論議. 京都における「新教育」半世紀・立命館教育科学プロジェクトX. 1998. 111-122
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土屋 尚子. 大正期における女子教育の展開ー大阪府を例として. 人間関係論集. 1997. 14. 2-32
MISC (2件):
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土屋 尚子. 新刊紹介 越後純子著『近代教育と『婦女鑑』の研究』. 日本史研究. 2017. 663. 124-124
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土屋 尚子. 論評「吉野剛弘『昭和初期の旧制中学校における進学志向と補習科ー広島県立福山誠之館中学校を事例として』を読んで」. 日本教育史研究. 2017. 36. 60-63
書籍 (4件):
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男女共学の成立ー受容の多様性とジェンダー
六花出版 2021
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男女別学の時代ー戦前期中等教育のジェンダー比較
柏書房 2015
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むかし学校は豊かだった
阿吽社 2009
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戦後公教育の成立ー京都における中等教育
世織書房 2005
講演・口頭発表等 (5件):
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ジェンダーと教育の歴史
(太子町人権協会研修会 2016)
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生涯学習の最近の動向
(平成27年度 堺市生涯学習サポーター養成講座 2015)
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(グループ発表)方法としてのモノ・コト叙述ー学校研究の新たな地平ー
(日本教育学会第67回大会 2008)
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1920年代における女子中等教育改革論の形成ー農村問題に注目して
(教育史学会第51回大会 2007)
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1930年代の女子中等教育改革論議にみる女子特性論
(教育史学会第46回大会 2002)
学歴 (3件):
- 1996 - 2002 京都大学大学院 人間・環境学研究科 後期博士課程
- 1994 - 1996 府立大阪女子大学大学院 文学研究科修士課程
- 1990 - 1994 府立大阪女子大学 学芸学部 人間関係学科
学位 (1件):
経歴 (2件):
- 2013/04 - 現在 大阪芸術大学 芸術学部 教員
- 2001/04 - 2013/03 大学非常勤講師
所属学会 (3件):
日本女性学研究会
, 日本教育学会
, 教育史学会
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