小林徹

Kobayashi Tohru

競争的資金等の研究課題 (8件)：

2022 - 2025 新生児脳症に対する新たな低体温療法の適応を探索する大規模前方視的レジストリ研究
2021 - 2024 レセプトデータにより遠隔期川崎病患者の診療実態と長期予後を解明する全国的縦断研究
2018 - 2021 小児ワルファリン至適投与量予測モデルの作成:検証的な多施設共同前方視的観察研究
2016 - 2019 軽症頭部外傷小児に対して適切に頭部CT撮影を実施するための研究
2015 - 2018 未熟児動脈管開存症の血行動態評価は予後を改善するか? :多施設共同前方視的研究

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論文 (143件)：

Seiichi Tomotaki, Tetsuya Isayama, Tohru Kobayashi, Satoshi Masutani, Hidenori Kawasaki, Atsushi Nakayama, Toshifumi Ikeda, Katsuaki Toyoshima. Proactive Diagnosis and Tailor-Made Treatment of Patent Ductus Arteriosus in Very Preterm Infants with Routine Echocardiography in Japan: A post hoc Analysis of the PLASE Study. Neonatology. 2024. 1-9
Sayaka Fukuda, Shiro Tanaka, Chihiro Kawakami, Tohru Kobayashi, Shuichi Ito. Maternal Serum Folic Acid Levels and Onset of Kawasaki Disease in Offspring During Infancy. JAMA network open. 2023. 6. 12. e2349942
Shun Kawai, Kyongsun Pak, Shintaro Iwamoto, Chihiro Kawakami, Ryo Inuzuka, Jun Maeda, Yoshiyuki Furutani, Mitsuhiro Kamisago, Shunichi Takatsuki, Tomomi Uyeda, et al. Association Between Maternal Factors in Early Pregnancy and Congenital Heart Defects in Offspring: The Japan Environment and Children's Study. Journal of the American Heart Association. 2023. 12. 17. e029268
犬塚祐介, 山本貴和子, 小林徹, 朴慶純, 豊國賢治, 荻田博也, 三好剛一, 小川浩平, 左合治彦, 大矢幸弘. アトピー性皮膚炎:病態解明の進歩と疫学・予防 Fam's babyによるアトピー性皮膚炎予防効果を探索するランダム化比較試験(PAF study). アレルギー. 2023. 72. 6-7. 868-868
齋藤麻耶子, 山本貴和子, 朴慶純, 岩元晋太郎, 佐藤未織, 宮地裕美子, 西里美菜保, 目澤秀俊, 羊利敏, 熊坂夏彦, et al. アレルギー疾患の疾患別家族歴と食物アレルギー発症との関連. アレルギー. 2023. 72. 6-7. 931-931

MISC (18件)：

小林徹, 土井香帆里. 【保健師活動におけるICT化の推進】母子保健情報のデジタル化に向けた現状と課題. 保健師ジャーナル. 2023. 79. 5. 364-369
小林徹. 「運命を変えるプレゼンテーション~"伝わる"報告・発表・論文の極意」研究費獲得にむけた研究計画作成とヒアリングのコツ. 日本周産期・新生児医学会雑誌. 2023. 59. Suppl.1. P189-P189
小林徹, 竹原健二, 須藤茉衣子, 芹澤優子, 小林しのぶ. 研究をはじめるその前に今日から役立つ文献検索ハンズオンセミナー. 日本周産期・新生児医学会雑誌. 2023. 59. Suppl.1. P234-P234
森崎菜穂, 小林徹, 鈴木朋, 吉田あつ子, 豊福一輝, 横山真紀, 田中博明, 塩崎有宏, 中川慧, 佐藤昌司, et al. DPCデータの連結による,日産婦周産期登録の妥当性確認と拡張の可能性評価 7施設のパイロット研究から. 日本周産期・新生児医学会雑誌. 2023. 59. Suppl.1. P444-P444
小林徹. 臨床研究はじめの一歩新たなエビデンスを産むための基礎知識. 脳と発達. 2023. 55. Suppl. S109-S109

講演・口頭発表等 (126件)：

国内小児循環器領域における多施設共同臨床研究の現状と課題
(第58回日本小児循環器学会総会・学術集会 2022)
川崎病急性期治療におけるEvidence Based Medicine
(川崎病web講演会 2022)
文献検索のコツ
(第6回臨床研究支援セミナー 2021)
本邦におけるバルーン心房中隔裂開術の実施状況 JCICレジストリからの解析
(日本小児循環器学会総会・学術集会抄録集 2021)
川崎先生の未来への想い:残された課題は?
(第124回日本小児科学会学術集会 2021)

経歴 (16件)：

2023/05 - 現在こども家庭庁母子保健課母子保健政策調査員
2022/04 - 現在国立成育医療研究センター成育こどもシンクタンク室員
2020/07 - 現在国立研究開発法人国立成育医療研究センター病院臨床研究センターデータサイエンス部門部門長
2018/04 - 現在横浜市立大学客員教授
2016/04 - 現在国立研究開発法人国立成育医療研究センター循環器科医員

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受賞 (9件)：

2023/03 - 川野小児医学奨学財団小児医学川野賞
2017/07 - 日本小児循環器学会 Miyata Foundation Award
2013/04 - 日本小児科学会日本小児科学会学術研究賞
2012/10 - 日本川崎病学会川崎賞
2012/04 - Asia Pacific Pediatric Cardiac Society Taiwan Society of Pediatric Cardiology Medical Award

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所属学会 (3件)：

日本小児臨床薬理学会 , 日本臨床薬理学会 , 日本川崎病学会

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