研究者
J-GLOBAL ID:201801020624383027   更新日: 2024年10月19日

野口 代

ノグチ ダイ | Noguchi Dai
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (2件): 臨床心理学 ,  社会福祉学
競争的資金等の研究課題 (9件):
  • 2024 - 2027 重症度に応じた認知症の行動・心理症状(BPSD)への効果的マイクロ・スキルの解明
  • 2023 - 2026 外国人による高齢者虐待に対する認識の解明
  • 2021 - 2026 血液バイオマーカーと神経画像検査によるBPSDの生物学的基盤の解明、および認知症者の層別化に基づいたBPSDケア・介入手法の開発研究
  • 2024 - 2025 デイケアをハブとする認知症の人や介護者へのシームレスな包括的心理介入システム開発
  • 2020 - 2025 デイケアをハブとする認知症の人や介護者へのシームレスな包括的心理介入システム開発
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論文 (43件):
  • Dai Noguchi. Combining micro-skills to manage dementia agitation: insights from family caregivers. Psychogeriatrics. 2024
  • Dai Noguchi. Factors associated with therapeutic lying in dementia care. Geriatrics & gerontology international. 2024
  • 野口 代, 武藤 崇, 山中 克夫. 認知症の人を介護する家族の心理・社会的支援ニーズと関連要因. 老年臨床心理学研究. 2024. 5. 49-59
  • 野口 代. 認知症の行動・心理症状(BPSD)に対する非薬物的介入としてのマイクロ・スキル - かかわり方とコミュニケーションに関する文献的レビュー -. 多文化と介護. 2024. 1. 3-10
  • Dai Noguchi, Hiroaki Kazui, Katsuo Yamanaka. A short staff training system for behavioural and psychological symptoms of dementia in care facilities, based on functional analysis and positive behaviour support: a single-arm pre- and post-comparative study. Psychogeriatrics. 2024. 24. 2. 233-241
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MISC (12件):
  • 石鍋 浩, 野口 代, 梓川 一. 多様化する介護専攻学生による高齢者虐待認識を説明する要因の検討. 日本教育工学会研究報告集. 2024. 2024. 2. 141-144
  • 永倉和希, 池田由美, 上村直人, 佐藤俊介, 吉山顕次, 鐘本英輝, 池田学, 小杉尚子, 野口代, 山中克夫, et al. 特集 認知症に対する全国規模のレジストリ研究・多施設協同研究・調査 Up to Date. 認知症ちえのわnet. 老年精神医学雑誌. 2022. 33. 2. 167-173
  • 岡本 多喜子, 大川 一郎, 成本 迅, 堀口 康太, 田中 真理, 野口 代. 老年行動科学のネクストステージ. 高齢者のケアと行動科学. 2021. 26. 2-25
  • 野口 代. 外国人介護士(外国人介護人材)による 認知症ケアに関する文献的研究. 日本老年臨床心理学会第3回大会. 2021
  • 野口 代. 行動分析による認知症ケア. おはよう21. 2020. 31. 3. 70-73
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特許 (1件):
書籍 (15件):
  • 公認心理師ベーシック講座 福祉心理学 (KS心理学専門書)
    講談社 2024 ISBN:4065357721
  • 公認心理師カリキュラム準拠 福祉心理学
    医歯薬出版 2021 ISBN:4263266528
  • 心理学と心理的支援 (最新社会福祉士養成講座精神保健福祉士養成講座)
    中央法規出版 2021 ISBN:4805882328
  • よくわかる! 行動分析による認知症ケア
    中央法規出版 2019 ISBN:4805859385
  • 行動分析学事典
    丸善出版 2019 ISBN:4621303139
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講演・口頭発表等 (42件):
  • 認知症の家族介護者の支援ニーズに応じた「きめの細かいケア」を考える -Google Form等を通じた会場との自由な意見交換-
    (日本老年行動科学会第26回東京大会 2024)
  • 介護専攻留学生による高齢者に対する顕在的態度と潜在的態度
    (第32回日本介護福祉学会 2024)
  • 多様化する介護専攻学生による高齢者虐待認識を説明する要因の検討
    (日本教育工学会研究会 2024)
  • How do carers successfully cope with behavioral and psychological symptoms of dementia?: Deductive and inductive, preliminary analysis of accumulative data
    (International Association of Gerontology and Geriatrics Asia/Oceania Reginal Congress 2023 2023)
  • 学内介護実習に対する学生の認識と効果検証 -模擬利用者の参加による学内デイサービスの実施-
    (日本介護福祉教育学会第28回大会 2023)
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学位 (1件):
  • 博士(障害科学) (筑波大学)
経歴 (4件):
  • 2022/04 - 現在 東大阪大学短期大学部 介護福祉学科 准教授
  • 2020/04 - 2022/03 東大阪大学短期大学部 介護福祉学科 助教
  • 2018/07 - 2020/03 筑波大学 人間系 助教
  • 2015/06 - 2018/06 筑波大学 人間系 特任助教
委員歴 (4件):
  • 2023/06 - 現在 日本老年行動科学会 事例検討委員会委員
  • 2020/01 - 現在 日本老年行動科学会 理事
  • 2017/04 - 現在 日本老年行動科学会 編集委員会委員
  • 2015/06 - 2020/03 障害科学学会 編集幹事
受賞 (3件):
  • 2020/03 - 障害科学学会 障害科学学会 2019年度 実践賞
  • 2017/03/24 - 筑波大学人間総合科学研究科 研究科長賞
  • 2016/03 - 障害科学学会 障害科学学会 平成27年度 研究奨励賞
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