吉田大輔

ヨシダダイスケ | YOSHIDA Daisuke

所属機関・部署：
職名：講師
その他の所属（所属・部署名・職名） (1件)：

研究分野 (5件)：日本文学 , 文学一般 , 美術史 , 科学社会学、科学技術史 , 教科教育学、初等中等教育学

研究キーワード (7件)：芸術家小説 , 芸術家伝説 , 日本近代美術史 , 日本近代産業史 , 幸田露伴 , 日本近代文学 , 比較文学

競争的資金等の研究課題 (2件)：

2022 - 2025 文学と商工業の結索点としての「実業小説」-『実業少年』と幸田露伴に注目して-
2021 - 2022 伊藤為吉が組織した「職工軍団」の文化史的意義 --『職工新聞』(職工新聞社、1907~1913)の基礎調査、同時代言説・状況との交差--

論文 (13件)：

吉田大輔. 類似を発見する力を鍛える : 『イソップ寓話集』四百七十一話の多読から絵本を作る授業. 滋賀文教短期大学紀要. 2024. 26. 39-54
吉田, 大輔. 張りつめて切れる、遡る -幸田露伴「幻談」(一九三八)について-. 京都芸術大学紀要. 2023. 27. 64-78
吉田, 大輔. 動き出す彫像物語の系譜と芸術家小説の黎明 - 幸田露伴「風流佛」について -. 京都芸術大学紀要 = Genesis. 2022. 26. 86-102
吉田大輔. 幸田露伴の少年文学「鐵の物語」初出の発見について - 雑誌『実業少年』掲載「人類世界の主催者たる鐵の面白き研究」(署名・鐵隠) -. 京都芸術大学紀要 = Genesis. 2020. 24. 136-142
吉田大輔. 幸田露伴「御手製未来記」(1911)における商業アイディア : その文化史的・産業史的意義の一端について. 比較文学. 2020. 62. 51-65

MISC (1件)：

講演・口頭発表等 (19件)：

ファストフードへの夢 --幸田露伴「供食会社」(1912)と「清潔」「簡易」な未来の食事--
(日本比較文学会第85回全国大会 2023)
(書評対象者発表)幸田露伴「御手製未来記」(1911)における商業アイディア : その文化史的・産業史的意義の一端について
(2021年度・日本比較文学会・関西支部・4月例会 2021)
幸田露伴「御手製未来記」(「番茶会談」、一九一一)における「実業学」の構想 --掲載媒体『実業少年』と読者、新発見の最終回と本作の「腹案」について--
(樋口一葉研究会第29回大会(オンライン開催) 2020)
「ものをつくることを書く、ものをつくるひとを書く --幸田露伴について--」
(2019年度・大阪大学大学院・博士学位論文公開審査、主査・橋本順光教授(大阪大学)、副査・中直一教授(大阪大学)、副査・出口智之准教授(東京大学))
明治末期・少年むけ未来記のリアリティ--幸田露伴「御手製未来記」(1911)における『実業少年』の欧米記事利用--
(日本比較文学会第81回全国大会(北海道大学) 2019)

学歴 (3件)：

学位 (2件)：

経歴 (20件)：

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委員歴 (2件)：

受賞 (4件)：

所属学会 (8件)：

言語圏の文学研究会 , 大阪大学国語国文学会 , 日本児童文学学会 , 日本近代文学会 , 大阪大学比較文学会 , 明治美術学会 , 国際比較文学会 , 日本比較文学会

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