研究者
J-GLOBAL ID:201801020731710910   更新日: 2024年10月02日

堀 啓子

ホリ ケイコ | Hori Keiko
所属機関・部署:
職名: 講師
その他の所属(所属・部署名・職名) (2件):
  • 東京大学  未来ビジョン研究センター   客員研究員
  • 地球環境戦略研究機関  IGESフェロー
研究分野 (2件): 環境政策、環境配慮型社会 ,  自然共生システム
研究キーワード (4件): 社会ー生態システム ,  再生可能エネルギー ,  サスティナビリティ学 ,  環境工学
競争的資金等の研究課題 (8件):
  • 2021 - 2026 地域の脱炭素社会の将来目標とソリューション計画システムの開発と自治体との連携を通じた環境イノベーションの社会実装ネットワークの構築
  • 2022 - 2025 持続可能な脱成長地域社会のデザインに向けたエージェントベースの統合地域モデル開発
  • 2019 - 2022 新しいコモンズ“社会・生態学的生産ランドスケープ”の持続可能な管理方法の比較研究
  • 2019 - 2022 定量的分析と物語手法を融合した、社会-生態システムの将来シナリオ共有手法の構築
  • 2017 - 2021 将来社会ビジョンの実現に向けた住民参加型地域社会モデルデザイン手法の開発
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論文 (41件):
  • Keiko Hori, Tomomi Saito, Osamu Saito, Shizuka Hashimoto, Kentaro Taki, Takehito Yoshida, Katsue Fukamachi, Chiho Ochiai. Factors motivating residents of flood-prone areas to adopt nature-based solutions for flood-risk reduction. International Journal of Disaster Risk Reduction. 2023. 97. 103962-103962
  • Shu Ishida, Takanori Matsui, Chihiro Haga, Keiko Hori, Shizuka Hashimoto, Osamu Saito. Twitter Mining for Detecting Interest Trends on Biodiversity: Messages from Seven Language Communities. Sustainability. 2023. 15. 17. 12893-12893
  • Chiho Kamiyama, Keiko Hori, Takanori Matsui, Jules Pretty, Osamu Saito. Longitudinal analysis of home food production and food sharing behavior in Japan: multiple benefits of local food systems and the recent impact of the COVID-19 pandemic. Sustainability Science. 2023
  • Keiko Hori, Osamu Saito, Shizuka Hashimoto, Takanori Matsui, Rumana Akter, Kazuhiko Takeuchi. Correction: Projecting population distribution under depopulation conditions in Japan: scenario analysis for future socio-ecological systems (Sustainability Science, (2021), 16, 1, (295-311), 10.1007/s11625-020-00835-5). Sustainability Science. 2023. 18. 4. 2045-2046
  • Keiko Hori, Shuji Shirahama, Shizuka Hashimoto, Osamu Saito, Takanori Matsui, Chihiro Haga. Correction to: Development of a method for downscaling ecological footprint and biocapacity to a 1-km square resolution (Sustainability Science, (2023), 18, 3, (1549-1568), 10.1007/s11625-022-01283-z). Sustainability Science. 2023. 18. 3. 1577
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MISC (1件):
  • 堀 啓子, 松井 孝典, 神山 千穂, 齊藤 修, 芳賀 智宏, 熊谷 惇也, 若松 美保子, 馬奈木 俊介. 新型コロナウィルス流行後の移住意向の変化 : 全国調査による比較分析-CHANGES IN DOMESTIC MIGRATION TREND AFTER THE COVID-19 EPIDEMIC : COMPARATIVE ANALYSIS BY NATIONWIDE SURVEYS. 環境システム研究論文発表会講演集 = Proceedings of Annual Meeting of Environmental Systems Research / 土木学会環境システム委員会 編. 2021. 49. 145-152
書籍 (6件):
  • ローカルなグリーンインフラの始め方
    総合地球環境学研究所 2023
  • 社会・生態システムの統合化による自然資本・生態系サービスの予測評価(PANCES)政策決定者向けサマリー
    2021
  • 全国・地域スケールでの社会・生態システムの将来シナリオと統合モデルの構築, 社会・生態システムの統合化による自然資本・生態系サービスの予測評価(PANCES)政策提言
    2020
  • 大阪大学工業会誌 Techno net 575巻
    2017
  • 「共生」する瞬間 わたしたちの可能性から
    大阪大学環境イノベーションデザインセンター 2016 ISBN:9784904609200
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講演・口頭発表等 (13件):
  • 環境負荷と環境容量の空間分析による地域循環共生圏域の検討
    (日本生態学会第69回全国大会 2022)
  • 耕作放棄に伴う佐渡のトキの営巣適地の変化: LANDIS-IIを用いた将来シナリオ分析
    (日本生態学会第69回全国大会 2022)
  • 水害リスクとリスク認知のギャップ分析とその都道府県間の差異に関する考察
    (グリーンインフラネットワーク・ジャパン全国大会 2020)
  • 地域循環共生圏の形成に向けた生態系サービスの需給ギャップ分析と地域連携効果の評価
    (第48回環境システム研究論文発表会 2020)
  • 再生可能エネルギーミックスの組合せ最適化計算ツールによる地域連携効果の多目的評価
    (第33回環境情報科学学術研究論文発表会 2019)
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学歴 (4件):
  • 2016 - 2018 大阪大学 工学研究科 環境・エネルギー工学専攻
  • 2014 - 2018 大阪大学 リーディング大学院 超域イノベーション博士課程プログラム
  • 2014 - 2016 大阪大学 工学研究科 環境・エネルギー工学専攻
  • 2010 - 2014 大阪大学 工学部 環境・エネルギー工学科
学位 (1件):
  • Ph.D. (Graduate School of Engineering, Osaka University)
経歴 (4件):
  • 2021/04 - 現在 地球環境戦略研究機関 (IGES) IGESフェロー
  • 2021/10 - 2023/03 東京大学 未来ビジョン研究センター 特任助教
  • 2018/04 - 2021/03 国連大学 サスティナビリティ高等研究所 研究助手
  • 2016/04 - 2018/03 独立行政法人日本学術振興会 特別研究員(DC1)
委員歴 (1件):
  • 2017/09 - 2017/10 土木学会環境システム委員会 第45回土木学会環境システム研究発表会実行委員
受賞 (7件):
  • 2023/09 - 土木学会環境システム委員会 環境システム論文奨励賞 都市ごみ焼却施設による地域エネルギー需給解析と脱炭素効果の算定 - 埼玉県越谷市におけるケーススタディ -
  • 2021/10 - 土木学会環境システム委員会 優秀ポスター賞 新型コロナウィルス流行後の移住意向の変化~全国調査による比較分析~
  • 2019/11 - 環境情報科学センター 第16回環境情報科学ポスターセッション優秀ポスター賞(理事長賞) 再生可能エネルギーミックスの組合せ最適化計算ツールによる地域連携効果の多目的評価
  • 2016/03 - 大阪大学工業会 平成27年度工業会賞 地域別再生可能エネルギーミックスの多目的最適化ツールの開発と応用
  • 2015/10 - 土木学会環境システム委員会 土木学会環境システムポスター賞 環境モデル都市を題材とした地域社会システム転換の成功要因のパスウェイ解析と可視化
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所属学会 (2件):
環境科学会 ,  土木学会
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