研究者
J-GLOBAL ID:201801020799299266   更新日: 2024年10月14日

伊藤 嘉亮

イトウ ヨシスケ | Ito Yoshisuke
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 刑事法学
研究キーワード (2件): 刑法 ,  共犯
競争的資金等の研究課題 (2件):
  • 2019 - 2022 テロ等準備罪の解釈論的研究
  • 2019 - 2020 危険運転致死傷罪における共犯の成立要件
論文 (21件):
  • 伊藤嘉亮. 過失の共同正犯における「共同義務」について. 甲斐克則先生古稀祝賀論文集[上巻]. 2024. 265-282
  • 伊藤嘉亮. 共同正犯の悩みどころ--「自己の犯罪を行う意思(正犯意思)」の使い方. 法学セミナー. 2024. 69. 7. 24-29
  • 伊藤嘉亮. 複数人関与事例における正当防衛. 刑事法ジャーナル. 2024. 79. 32-39
  • 伊藤嘉亮. 共同正犯の類型的考察. 刑法雑誌. 2023. 62. 2. 223-242
  • 伊藤嘉亮. ネット上で公然わいせつ罪や公然陳列罪の「場」を提供する場合の共同正犯の成否(その2・完). 法学セミナー. 2022. 67. 6. 107-114
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MISC (20件):
  • 冨川雅満, 天田悠, 伊藤嘉亮, 横濱和弥. 学界回顧2023(刑法). 法律時報. 2023. 95. 13. 42-58
  • 伊藤嘉亮. 死体を自動車の後部座席に積載した状態で同車を走行させ、同死体を運搬した行為は死体遺棄罪(刑法190条)にいう遺棄(隠匿)に該当しないとされた事案. 刑事法ジャーナル. 2021. 69. 244-249
  • 伊藤嘉亮. 未完成犯罪. 刑事法ジャーナル. 2020. 66. 100-107
  • 伊藤嘉亮, 甲斐克則. ウルリッヒ・ズィーバー「犯罪および犯罪抑制の変容ーグローバル化したリスク社会および情報社会におけるパラダイムシフト」. 法務研究論叢. 2020. 5. 191-202
  • 伊藤嘉亮. 財産犯. 刑事法ジャーナル. 2019. 61. 127-135
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書籍 (9件):
  • AI・ロボットと刑法
    成文堂 2022 ISBN:4792353831
  • 続・刑法の判例(総論)
    成文堂 2022 ISBN:4792353793
  • 判例特別刑法第4集
    日本評論社 2022 ISBN:9784535525573
  • アメリカの刑事判例2
    成文堂 2019
  • 判例特別刑法第3集
    日本評論社 2018
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講演・口頭発表等 (5件):
  • 「共同正犯」における因果的共犯論の意義
    (日本刑法学会第102回大会 2024)
  • 複数人関与事例における正当防衛
    (日本刑法学会第101回大会 2023)
  • 共同正犯の類型的考察
    (日本刑法学会第100回大会 2022)
  • 正当防衛の制限原理
    (中四国法政学会 2021)
  • 共犯論における違法の従属性・相対性
    (日本刑法学会関西部会 2020)
学位 (1件):
  • 博士 (早稲田大学)
経歴 (3件):
  • 2024/10 - 現在 広島大学 法学部 客員教授
  • 2021/04 - 2024/03 広島修道大学法学部 准教授
  • 2018/10 - 2021/03 早稲田大学先端社会科学研究所 助教
委員歴 (1件):
  • 2024/04 - 現在 広島家庭裁判所委員会 委員
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