研究者
J-GLOBAL ID:201801020823084357
更新日: 2024年07月19日
小河原 義朗
オガワラ ヨシロウ | Ogawara Yoshiro
所属機関・部署:
職名:
教授
ホームページURL (2件):
https://www2.sal.tohoku.ac.jp/nik/
,
https://www.sal.tohoku.ac.jp/en/
競争的資金等の研究課題 (33件):
- 2022 - 2026 聴解コーパスの構築による日本語学習者の聴解困難点と推測技術の実証的研究
- 2020 - 2023 多文化共生に向けた日本語教育人材育成を目指したオンライン日本語会話システムの開発
- 2014 - 2017 話し言葉における縮約形・音変化に対応した聴解学習支援システムの開発と実践的検討
- 2013 - 2016 学習者ペアによる再話活動の相互行為分析に基づく読解過程の研究
- 2013 - 2016 日本語学習者の会話力強化のための学習支援システムの研究
- 2013 - 2015 グローバル人材育成に資する多文化交流型授業のフレームワーク構築への挑戦
- 2011 - 2013 日本語音声の独学を支援するための教師の技能と教材設計に関する研究
- 2011 - 2013 音声知覚の自動化を目指した日本語音声知覚トレーニングシステムの構築と実践への応用
- 2011 - 2012 クラウドを用いた日本語教育Web教材の高品質配信手法に関する研究
- 2010 - 2012 位相を意識した日本語使用を促す学習支援システムの研究
- 2008 - 2010 自己モニターを活用した音声教育教材の作成に関する研究
- 2008 - 2010 日本語音声の教授・学習場面における発話データの分析システムの開発
- 2006 - 2008 社会的・文化的要素を意識した多元・多層日本語学習支援システムの研究
- 2005 - 2007 日本語音声教育支援システムの評価と改善-授業実践における利用とその分析を通して-
- 2005 - 2007 日本語音声教育のための教材およびその教師用指導書の開発
- 2005 - 2006 IT技術者養成向け日本語教育e-Learningシステムに関する研究
- 2004 - 2005 多元メディアによる遠隔日本語学習支援システムの研究
- 2003 - 2005 今後の日本語教師教育のための指導者の役割とリーダーシップに関する研究
- 2003 - 2004 外国人の日本語の発音に対する日本人評価の研究-方法論の検討と日本語教育への応用-
- 2002 - 2004 日本語学習者による日本語発話と、母語発話との対照データベース-開発・応用のための研究
- 2001 - 2002 日本語非母語話者の話す日本語の発音に対する日本人評価に関する基礎的研究
- 2001 - 2002 日本語教育における評価法に関する基礎的資料整備とその分析
- 1999 - 2000 外国人なまりに対する日本人評価の社会心理学的・実験音声学的研究
- 1999 - 2000 日本語教育のためのアジア諸言語の対訳作文データの収集とコーパスの構築
- 1999 - 2000 双方向通信による遠隔日本語学習支援システムの研究
- 1999 - 2000 日本語学習者の音声生成と発話のスタイルの関係に関する基礎的研究
- 1997 - 1998 日本語教育実習における実習生と学習者の態度変容の研究
- 日本語発音学習における学習者の社会心理学的要因に関する研究
- The learner's social-psychological factors in Learning Japanese Pronunciation
- Construct of Japanese Learner's speech data-base
- Evaluation toward Foreigners' Japanese by Native Japanese Speakers
- 外国人日本語音声データベースの作成
- 外国人の話す日本語に対する日本人評価に関する研究
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論文 (9件):
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犬飼亜有美, 小河原義朗. 遠隔地外国人就労者を対象としたオンライン日本語セッションの試み. 言語科学論集. 2023. 27. 1-12
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小河原義朗, 木谷直之. 読解における「ペアによる再話活動」の可能性. 日本語学. 2023. 42. 3. 36-47
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小河原義朗, 黒崎誠, 金孝卿, 義永美央子. 中堅日本語教師研修の内容と方法. 日本語教育学会春季大会予稿集. 2020
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小河原義朗. 学習者ペアによる再話活動における相互行為の変化-再話活動を段階的に取り入れた実践を通して-. 文化. 2018. 82. 1・2. 1-21
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青木麻衣子, 小河原義朗. クラスにおける多文化環境をいかに保障するか:北海道大学における「多文化交流科目」の開発と実践. 多文化間共修 多様な文化背景をもつ大学生の学び合いを支援する. 2017. 77-99
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MISC (67件):
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小河原義朗. ぼやきを宝に変える. 言語教育実践イマココ. 2021. 9. 104-105
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小河原 義朗, 松﨑 寛. プログラム冊子,予稿集 (2012年日本語教育国際研究大会(ICJLE2012)報告). 日本語教育. 2013. 154. 49-51
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小河原 義朗, 高橋 亜紀子. ディクテーションによる音声知覚トレーニングの実践と課題. 日本語教育方法研究会誌. 2013. 20. 2. 60-61
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小河原 義朗, 木谷 直之, 熊谷 智子. 学習者ペアによる読解後の再話活動に見られる相互行為. 日本語教育方法研究会誌. 2012. 19. 1. 6-7
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高橋 亜紀子, 才田 いずみ, 小河原 義朗, 井口 寧. 遠隔日本語学習コースウェアの設計条件 : システム・エンジニアのためのコースウェア開発に向けて. 宮城教育大学紀要. 2009. 44. 277-291
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書籍 (12件):
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国際共修授業
青木麻衣子・鄭惠先編著・明石書店 2023
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日本語の大疑問
国立国語研究所編・幻冬社 2021 ISBN:9784344986374
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初中級からの読解 : 「再話」を取り入れた日本語授業 : 読んで理解したことが伝えられるようになるために : 40の読解素材付き
凡人社 2020 ISBN:9784893589729
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多文化間共修:多様な文化背景をもつ大学生の学び合いを支援する
学文社 2017 ISBN:4762027081
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言語教育実践イマ×ココ[創刊号]: 現場(イマ×ココ)の実践を記す・実践を伝える・実践から学ぶ
ココ出版 2013 ISBN:4904595394
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学歴 (4件):
- - 1998 東北大学 文学研究科 日本語教育学
- - 1998 東北大学
- - 1993 東北大学 文学部 日本語教育学
- - 1993 東北大学
学位 (1件):
経歴 (9件):
- 2017/04 - 東北大学 大学院文学研究科 准教授
- 2016/10 - 北海道大学 国際連携機構国際教育研究センター 准教授
- 2016/03 - 北海道大学 国際本部グローバル教育推進センター 准教授
- 2010/07 - 北海道大学 国際本部留学生センター 准教授
- 2006/04 - 北海道大学 留学生センター 助教授
- 2001/04 - 独立行政法人国立国語研究所 日本語教育部門第一領域 研究員
- 2000/01 - 国立国語研究所 国立国語研究所日本語教育センター第一研究室 研究員
- 1998 - 1999 東北大学 助手
- 1998 - 1999 Tohoku University, Research Assistant
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所属学会 (4件):
異文化間教育学会
, 日本語教育学会
, 日本教育心理学会
, 日本語教育方法研究会
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