研究者
J-GLOBAL ID:201801020892307074   更新日: 2024年11月15日

高橋 幸

タカハシ ユキ | Takahashi Yuki
所属機関・部署:
職名: 准教授
ホームページURL (1件): https://ytakahashi0505.hatenablog.com/
研究分野 (2件): ジェンダー ,  社会学
研究キーワード (11件): ジンメル ,  社会理論 ,  社会思想史 ,  社会学史 ,  理論社会学 ,  ジェンダー理論 ,  フェミニズム理論 ,  ポストフェミニズム ,  ジェンダー ,  セクシュアリティ ,  ミスコンテスト
競争的資金等の研究課題 (7件):
  • 2022 - 2027 ミスコンテスト調査に基づくネオリベラルなジェンダー・セクシュアリティ秩序の解明
  • 2021 - 2026 性に関する若者のインタビュー調査ー人権とジェンダー平等の観点から
  • 2023 - 2024 石巻圏居住者へのワーク・ライフ・バランスに関するインタビュー調査
  • 2020 - 2021 J.バトラーとD.ハラウェイのフェミニズム理論の再検討:両理論の領域横断的広がりを踏まえた、ポストモダンフェミニズムの批判的継承
  • 2019 - 2020 2000年代日本におけるジェンダーバックラッシュ以降の、「若い女性」のフェミニズムに対する態度の実態と動向について
全件表示
論文 (11件):
  • 高橋幸. ポストフェミニスト的言説パターンの登場とその特徴. 女性学. 2022. 29. 23-37
  • 高橋幸. 女性の外見的魅力をめぐるフェミニズムのポリティクス. 現代思想 特集=ルッキズムを考える. 2021. 49. 13. 178-189
  • 高橋幸. ジェンダー平等な恋愛に向けて--大澤真幸の言う「恋愛」はなぜ「不可能」なのかの考察から. 現代思想 特集=〈恋愛〉の現在 -変わりゆく親密さのかたち-. 2021. 49. 10. 222-232
  • ネオリベラリズムにおける「近代的主体」と「ケアの主体」. 現代思想 特集=マックス・ウェーバー 没後一〇〇年. 2020. 283-293
  • 高橋幸. 二〇一〇年代ファッショナブル・フェミニズムの到達点と今後の展望--ポストフェミニストと新しいフェミニストの対立を越えて. 現代思想 総特集=フェミニズムの現在. 2020. 48. 4. 209-217
もっと見る
MISC (20件):
  • 高橋幸. 「「ポルノ規制派フェミニスト-対-表現の自由派」の二分法を越えて-「ジェンダー化された表象とフェミニズム」シンポジウム」. 日本女性学会ニュースレター. 2022. No.156. 2
  • 高橋幸. 女性経営者が多い企業の株価が上がる? 世界“経済”フォーラムがジェンダーギャップを調査する理由とその「落とし穴」( https://bunshun.jp/articles/-/56492 ). 文春オンライン( https://bunshun.jp/articles/-/56492 ). 2022
  • 高橋幸. 「日本はジェンダーギャップ指数で先進国最下位」の“本当の 意味”. 文春オンライン( https://bunshun.jp/articles/-/56491 ). 2022
  • 『逃げ恥』に見る“男らしさ”の変化とは? ヒットコンテンツで読み解く恋愛観の歴史(インタビュー). DRESS ( https://p-dress.jp/articles/13387 ). 2022
  • 『東ラブ』赤名リカはなぜ支持された? 大ヒットドラマで読み解く恋愛観の歴史(インタビュー). DRESS ( https://p-dress.jp/articles/13384 ). 2022
もっと見る
書籍 (4件):
  • 社会学の基礎
    有斐閣 2024
  • ジェンダー事典
    2024 ISBN:9784621308875
  • 離れていても家族
    亜紀書房 2023
  • 『フェミニズムはもういらない、と彼女は言うけれど :ポストフェミニズムと「女らしさ」のゆくえ』
    晃洋書房 2020
講演・口頭発表等 (19件):
  • ルッキズムを考えるー外見の序列化はなぜ「不当」なのか?
    (科研「美容・ファッション業界と教育機関におけるルッキズムの文化人類学的研究」(代表:田中雅一 23K17532)研究会 2024)
  • ポストフェミニズムから読み解くジジェク
    (連続講座「令和からのスラヴォイ・ジジェク入門」 2024)
  • 「効率のいい恋愛」という新たな経験の諸相--マッチンググアプリ利用者調査2022の結果から(2)
    (第96回日本社会学会 2023)
  • 地方自治体ミス・コンテストの現状-全国1788自治体全数調査の結果報告-
    (国際ジェンダー学会大会 2023)
  • ミス・コンテストの何が批判されてきたのか--第二波フェミニズムによる批判ロジックの理論的整理
    (第94回日本社会学会 2021)
もっと見る
学歴 (3件):
  • 2008 - 2014 東京大学大学院 総合文化研究科 国際社会科学専攻 / 相関社会科学コース / 博士課程
  • 2006 - 2008 東京大学大学院 総合文化研究科 国際社会科学専攻 / 相関社会科学コース / 修士課程
  • 2002 - 2006 お茶の水女子大学 文教育学部 人間社会科学科
学位 (1件):
  • 修士(学術) (東京大学)
経歴 (13件):
  • 2023/04 - 現在 石巻専修大学 人間学部 准教授
  • 2022/09 - 2023/03 明治大学 文学部 兼任講師
  • 2022/09 - 2023/03 成城大学 文芸学部 非常勤講師
  • 2022/04 - 2023/03 明治学院大学 社会学部 非常勤講師
  • 2020/04 - 2023/03 日本女子大学 人間社会学部 非常勤講師
全件表示
委員歴 (5件):
  • 2024/06 - 現在 石巻市 女性活躍推進会議 委員(有識者)
  • 2023/04 - 現在 石巻専修大学 共創センター委員会委員
  • 2022/04 - 現在 ジンメル研究会 企画委員
  • 2022/04 - 2024/03 東洋大学グローバル・イノベーション学研究センター 外部評価委員
  • 2020/06 - 2023/03 東京都羽村市男女共同参画推進会議 標記委員(有識経験者)
所属学会 (6件):
国際ジェンダー学会 ,  社会思想史学会 ,  日本社会学理論学会 ,  ジンメル研究会 ,  日本女性学会 ,  日本社会学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る