研究者
J-GLOBAL ID：201801020936405249
更新日: 2022年12月16日
本多 康作
Honda Kohsaku
所属機関・部署：
職名：
准教授
研究キーワード (5件)：
法哲学
, ヘイトスピーチ
, 発話行為
, J.L.オースティン
, 法的推論
競争的資金等の研究課題 (1件)：
- 2019 - 2023 差別発言の発話行為論的分析-ソーシャルメディア、差別感情、判例-
論文 (11件)：
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本多 康作. 差別発言の潜在力-発話行為に伴う力(forces)とは何か. 法哲学年報 2021. 2022. 187-201
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本多 康作. 差別発言の発話行為論的分析-H.L.A.ハートの法理論を補助線に用いて-. 法哲学年報 2017. 2018. 187-198
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小葉 武史, 本多 康作. 選択的訴訟仮説と50%ルールの検証-我が国の整理解雇訴訟について. 日本労働研究雑誌. 2015. 57. 664. 45-59
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本多 康作. 差別発言と発話行為-政見放送削除事件判決を素材に-. 大阪経済法科大学21世紀社会研究所紀要. 2014. 5. 65-85
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本多 康作. 差別発言と発話行為-「言論の自由」の再構成のための覚書-. 大阪経済法科大学21世紀社会研究所紀要. 2012. 3. 67-85
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MISC (2件)：
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本多康作, 谷岡知美, 蓮沼啓介. AI改善のための一提案-サールモデルからオースティンモデルへの移行-. 広島工業大学紀要 研究編. 2022. 56. 155-164
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本多 康作, 谷岡 知美, 池庄司 英臣. 2015年度後期「自主ゼミ」(英語読書会)報告-学際的学生自立支援の試み-. 広島工業大学紀要 教育編. 2017. 16. 69-73
書籍 (4件)：
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テキストブック憲法〔第2版〕
法律文化社 2017
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テキストブック憲法
法律文化社 2014
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社会的擁護内容総論〔その理論と実際〕
同文書院 2014
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法政策学の試み(法政策研究第13集)
信山社 2012
講演・口頭発表等 (16件)：
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いかにして「合意は拘束する(pacta sunt servanda)」のか-発話行為に伴う力(forces)の観点から-
(遂行分析研究会 2022)
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差別発言の潜在力-発話行為に伴う力(forces)とは何か-
(2021年度 日本法哲学会 B分科会 2021)
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情報化社会と「言論の自由」
(2021年度(第72回) 電気・情報関連学会中国支部連合大会 2021)
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"Is Hate Speech Punishable?" ヘイトスピーチは罰しうるか、あるいはそもそも罰しなければならないのかーー哲学的、あるいは法哲学的アプローチから (日本語解説担当)
(2020)
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「言論の自由」に対する分割的アプローチ-R.M.Simpson, “ Defining ‘Speech’ ”(CJLJ, 2016)の紹介-
(憲法・政治学研究会 第603回(2月例会) 2019)
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学位 (1件)：
所属学会 (5件)：
応用哲学会
, アメリカ学会
, 法理学研究会
, 憲法・政治学研究会
, 日本法哲学会
