研究者
J-GLOBAL ID:201801021058412185   更新日: 2024年10月28日

高梨 美穂

TAKANASHI Miho
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 言語学
競争的資金等の研究課題 (6件):
  • 2021 - 2025 移動表現の母語習得と認知発達メカニズムの解明
  • 2016 - 2020 直示動詞「行く」「来る」の母語習得に関する研究
  • 2015 - 2016 社会人基礎力としての日本語力の検討及びテキスト作成
  • 2013 - 2015 恵泉リメディアル教育の公開に向けて
  • 2010 - 2011 日本文化の学び-日本語力を伸ばすための、2011年度版テキスト作り-
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論文 (12件):
  • 高梨美穂. 条件表現if節におけるbe going toの意味と使用状況-言語学習の足がかりとして-. 関東甲信越英語教育学会, 第47回埼玉研究大会発表要綱. 2023. 27-27
  • 英語動詞GO の意味と未来時表現-日本語母語話者の言語習得の観点から. 多摩美術大学研究紀要. 2022. 36. 101-114
  • 高梨美穂. 児童書に見られる直示動詞「行く」「来る」と言語習得 : 頻度における一考察. 多摩美術大学研究紀要. 2021. 35. 139-147
  • 高梨 美穂. 動詞形の獲得と,頻度および発話意図との関係性解明に向けて-Usage-Based Theory の観点から「行く」「来る」を取り上げて. 多摩美術大学研究紀要. 2020. 34. 137-146
  • L1 Acquisition of Japanese Deictic Verbs Iku Meaning 'to Go' and Kuru Meaning 'to Come': Focusing on Motion Event Description. The Conference Book of International Cognitive Linguistics Conference 15. 2019
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MISC (2件):
  • 高梨美穂. 日本語動詞形の習得に関する一考察. 「言語と人間」研究会会報. 2008. 49. 5
  • 高梨美穂. 渡英して知った文法の大切さ. English Stream. 1997. 8,9月. 86-88
書籍 (2件):
  • 自然言語処理技術に基づく論理的文章作成能力育成支援
    青山学院大学総合研究所 2014
  • わかる!レポートのまとめかた-練習問題で確認
    おうふう 2014 ISBN:4273037513
委員歴 (5件):
  • 2023/05 - 現在 (独)日本学生支援機構 官民協働海外留学支援制度選考委員会専門選考委員
  • 2019/04 - 現在 日本認知言語学会 大会実行委員
  • 2023/04 - 2023/10 日本広報学会 大会実行委員
  • 2010/04 - 2015/09 (独)国際交流基金(財)日本国際教育支援協会 日本語能力試験運営協議会 作業部会委員
  • 2007/04 - 2010/03 (独)国際交流基金(財)日本国際教育支援協会 日本語能力試験改善に関する検討会委員
所属学会 (4件):
全国英語教育学会 ,  関東甲信越英語教育学会 ,  日本認知言語学会 ,  International Cognitive Linguistics Association
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