研究者
J-GLOBAL ID:201801021190470801
更新日: 2024年10月30日
徳永 あゆみ
トクナガ アユミ | Ayumi Tokunaga
所属機関・部署:
職名:
センター准教授
研究分野 (2件):
医療管理学、医療系社会学
, 代謝、内分泌学
競争的資金等の研究課題 (8件):
- 2023 - 2026 多次元データ・マルチモーダル機械学習による入院患者転倒転落リスク予測モデルの開発
- 2023 - 2025 地域の調剤薬局をがん患者のピア・サポート・ステーションとして活かすための薬剤師教育プロジェクト
- 2022 - 2025 緊急的な状況における薬事行政と市民の相互理解に寄与するコミュニケーション法の検討
- 2019 - 2023 地域包括ケアシステムにおけるPeer-to-peerネットワーク構築の有効性検討
- 2021 - 2023 レジリエント・ヘルスケアによる医療の質向上・安全推進に資する研究
- 2018 - 2021 レジリエントな手術チームのシステムダイナミクスの解明
- 2019 - 2021 患者・国民の医療への主体的な参加を促す患者つながりサポートシステムの構築
- 2014 - 2018 レジリエンス・エンジニアリング理論の医療の質・安全における実用化に関する研究
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論文 (20件):
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Saori Motoda, Masanori Kanai, Susumu Sakimoto, Harutoshi Ozawa, Chisaki Ishibashi, Shingo Fujita, Yoshiya Hosokawa, Megu Y Baden, Yukari Fujita, Takekazu Kimura, et al. Preoperative hemoglobin A1c is associated with postoperative bleeding after vitrectomy for vitreous hemorrhage in patients with diabetic retinopathy. Endocrine journal. 2024
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Kento Mitsushio, Megu Y Baden, Sarasa Kato, Akiko Niki, Harutoshi Ozawa, Saori Motoda, Chisaki Ishibashi, Yoshiya Hosokawa, Yukari Fujita, Ayumi Tokunaga, et al. Relationships between intra-pancreatic fat deposition and lifestyle factors: a cross-sectional study. Frontiers in endocrinology. 2023. 14. 1219579-1219579
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Takahiro Kojima, Noriyasu Kinoshita, Harumi Kitamura, Koji Tanaka, Ayumi Tokunaga, Satoshi Nakagawa, Takeru Abe, Kazue Nakajima. Effect of improvement measures in reducing interruptions in a Japanese hospital pharmacy using a synthetic approach based on resilience engineering and systems thinking. BMC health services research. 2023. 23. 1. 331-331
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Harutoshi Ozawa, Kenji Fukui, Yukari Fujita, Chisaki Ishibashi, Sho Yoneda, Takao Nammo, Shingo Fujita, Megu Yamaguchi Baden, Takekazu Kimura, Ayumi Tokunaga, et al. Expansion of human alpha-cell area is associated with a higher maximum body mass index before the onset of type 2 diabetes. Journal of diabetes. 2023. 15. 3. 277-282
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Akiko Niki, Megu Y Baden, Sarasa Kato, Kento Mitsushio, Tomomi Horii, Harutoshi Ozawa, Chisaki Ishibashi, Shingo Fujita, Takekazu Kimura, Yukari Fujita, et al. Consumption of two meals per day is associated with increased intrapancreatic fat deposition in patients with type 2 diabetes: a retrospective study. BMJ open diabetes research & care. 2022. 10. 5
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MISC (109件):
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上間 あおい, 徳永 あゆみ, 新開 裕幸, 北村 温美, 桑田 成規, 武田 理宏, 中島 和江. 患者への影響レベルが高いインシデントに対する組織的な初動の意思決定に資する事例報告・共有システムの再開発と実装. 医療の質・安全学会誌. 2023. 18. Suppl. 362-362
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川瀬 泰裕, 徳永 あゆみ, 宮崎 浩彰. 当院における持参薬管理のリスク低減に向けた取り組み. 医療の質・安全学会誌. 2023. 18. Suppl. 400-400
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新谷 拓也, 徳永 あゆみ, 新開 裕幸, 勇 佳菜江, 上間 あおい, 安部 猛, 北村 温美, 中島 和江. 転倒転落リスクアセスメントの有用性評価と効率化の試み. 医療の質・安全学会誌. 2023. 18. Suppl. 299-299
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徳永 あゆみ, 北村 温美, 安部 猛, 佐藤 仁, 中村 京太, 中島 和江. 医療チームの適応能力を引き出す共通要素とチームタイプ別の特徴 2大学病院における検討. 医療の質・安全学会誌. 2023. 18. Suppl. 316-316
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徳永 あゆみ. 地域調剤薬局をがん患者ピア・サポートの場として活かすための薬剤師教育プロジェクト. 日本癌治療学会学術集会抄録集. 2023. 61回. PR-11
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書籍 (12件):
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患者安全推進ジャーナル別冊「医療安全管理者のための実務ガイドブック」
公益財団法人 日本医療機能評価機構 認定病院患者安全推進協議会 2022
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レジリエント・ヘルスケア入門 擾乱と制約下で柔軟に対応する力
医学書院 2019 ISBN:9784260028288
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病院のリスクマネジメント ~患者の安全確保を目指す取り組み事例~
株式会社メディカルトリビューン、MSD株式会社 2018
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医師協MATE
東京医師歯科医師協同組合、日経BPコンサルティング 2017
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メディカルビューポイント Vol.37 No.1
株式会社医事出版社 2015
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講演・口頭発表等 (32件):
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Person-Centered Careの実現を目指して
(兵庫県立西宮病院 講習会 2024)
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はじめませんか、お茶の間「人生会議」
(池田地区福祉委員会主催 冬期市民講座 “医療・ケアと人生会議” 2024)
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境界を越えて協働する
(令和 5 年度 医療安全に関するワークショップ(厚生労働省 近畿厚生局主催) 2023)
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医療チームの適応能力を引き出す共通要素とチームタイプ別の特徴:2大学病院における検討
(第18回 医療の質・安全学会学術集会 2023)
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やさしいインスリン塾
(2023年度北河内メディカルネットワーク(KMN)医療安全講習会 2023)
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学歴 (2件):
- - 2009 大阪大学 医学系研究科
- - 2001 大阪大学 医学部 医学科
経歴 (6件):
委員歴 (3件):
- 2022/10 - 現在 医療の質・安全学会 代議員
- 2020/12 - 現在 日本糖尿病学会 近畿支部評議員
- 2020/06 - 2023/03 吹田市医師会 医療安全委員
所属学会 (7件):
Resilient Health Care Society
, 日本糖尿病医療学学会
, 医療マネジメント学会
, 医療の質・安全学会
, 日本内分泌学会
, 日本糖尿病学会
, 日本内科学会
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