研究者
J-GLOBAL ID:201801021306586110   更新日: 2024年11月23日

吉原 利典

ヨシハラ トシノリ | Yoshihara Toshinori
所属機関・部署:
職名: 准教授
ホームページURL (1件): https://www.juntendo.ac.jp/graduate/kenkyudb/search/researcher.php?MID=5678
研究分野 (2件): スポーツ科学 ,  スポーツ科学
研究キーワード (4件): 骨格筋 ,  スポーツ科学 ,  運動生化学 ,  骨格筋萎縮
競争的資金等の研究課題 (17件):
  • 2024 - 2027 生体内硫黄代謝から解き明かす含硫化合物と運動による肥満・糖尿病の改善効果
  • 2024 - 2027 エピゲノム記憶から紐解く高齢期におけるヒト骨格筋トレーナビリティの解明
  • 2021 - 2025 ミトコンドリア機能に着目した糖尿病における呼吸筋機能低下メカニズムの解明
  • 2020 - 2025 骨格筋適応の性差を司るアンジオテンシン受容体制御機構の解明
  • 2021 - 2024 若年期に刻むマッスルメモリーで寝たきりゼロは実現できるか?
全件表示
論文 (90件):
  • Shohei Dobashi, Toshinori Yoshihara, Yuji Ogura, Hisashi Naito. Normobaric hypoxia accelerates high-intensity intermittent training-induced mitochondrial biogenesis (PGC-1α)- and dynamics (OPA1)-related protein expressions in rat gastrocnemius muscle. Journal of Physiology and Biochemistry. 2024
  • Hiroshi Kumagai, Su-Jeong Kim, Brendan Miller, Hirofumi Zempo, Kumpei Tanisawa, Toshiharu Natsume, Shin Hyung Lee, Junxiang Wan, Naphada Leelaprachakul, Michi Emma Kumagai, et al. MOTS-c modulates skeletal muscle function by directly binding and activating CK2. iScience. 2024. 111212-111212
  • Takehiko Hasegawa, Sakura Ogawa, Shohei Dobashi, Toshinori Yoshihara. 若年期の活動制限が高脂肪食摂取ラットの骨格筋におけるオートファジーに及ぼす影響. Japanese Journal of Physical Fitness and Sports Medicine. 2024. 73. 3. 97-110
  • Munehiro Uda, Toshinori Yoshihara, Noriko Ichinoseki-Sekine, Takeshi Baba. Effects of hindlimb unloading on the mevalonate and mechanistic target of rapamycin complex 1 signaling pathways in a fast-twitch muscle in rats. Physiological reports. 2024. 12. 5. e15969
  • Toshinori Yoshihara, Shohei Dobashi, Hisashi Naito. Pre-heating stress associated with acute oral leucine supplementation effects in rat gastrocnemius muscle: Implications for protein synthesis signaling pathways. Journal of thermal biology. 2024. 119. 103801-103801
もっと見る
MISC (149件):
  • 宇田宗弘, 吉原利典, 関根紀子, 関根紀子, 馬場猛. 尾部懸垂がラット速筋の代謝酵素の発現とmTORC1シグナル伝達経路に及ぼす影響. 日本筋学会学術集会プログラム・抄録集. 2023. 9th
  • 吉原利典. 若年期の運動不足・加齢による骨格筋適応とエピジェネティクス. 体力科学. 2023. 72. 1
  • 吉原利典. サルコペニア発症の性差を紐解く骨格筋受容体発現制御. 若手研究者のための健康科学研究助成成果報告書. 2023. 37
  • 沢田秀司, 劉振岳, 谷本道哉, トウ鵬宇, 吉原利典, 内藤久士, 町田修一. 多周波数BIA装置の相違は高齢者における骨格筋量の評価に影響を及ぼす. 日本サルコペニア・フレイル学会誌. 2023. 7. Supplement
  • 劉振岳, 沢田秀司, とう鵬宇, 吉原利典, 内藤久士, 町田修一. 12週間の自体重レジスタンストレーニングが女性高齢者のバランス能力と転倒関連自己効力感に及ぼす影響. 日本サルコペニア・フレイル学会誌. 2023. 7. Supplement
もっと見る
書籍 (3件):
  • 骨格筋肥大のサイエンスとトレーニングへの応用
    NAP 2021
  • パワーズ運動生理学 : 体力と競技力向上のための理論と応用
    メディカル・サイエンス・インターナショナル 2020 ISBN:9784815701901
  • ニュー運動生理学〈1〉
    真興交易医書出版部 2014 ISBN:4880038865
学歴 (3件):
  • 2011 - 2013 順天堂大学大学院 スポーツ健康科学研究科 博士後期課程(スポーツ科学領域)
  • 2009 - 2011 順天堂大学大学院 スポーツ健康科学研究科 博士前期課程(スポーツ医科学専攻)
  • 2005 - 2009 山口大学 教育学部 スポーツ健康科学コース
学位 (3件):
  • 博士(スポーツ健康科学) (順天堂大学大学院)
  • 修士(スポーツ健康科学) (順天堂大学大学院)
  • 学士(教育学) (山口大学)
経歴 (8件):
  • 2023/04 - 現在 順天堂大学 大学院スポーツ健康科学研究科 准教授
  • 2023/04 - 現在 順天堂大学 スポーツ健康科学部 准教授
  • 2020/04 - 2023/03 順天堂大学 大学院スポーツ健康科学研究科 助教
  • 2020/04 - 2023/03 順天堂大学 スポーツ健康科学部 スポーツ科学科 助教
  • 2015/04 - 2020/03 順天堂大学 COIプロジェクト室 特任助教
全件表示
委員歴 (1件):
  • 2016/09 - 現在 日本体力医学会 評議員
受賞 (5件):
  • 2017/03 - 日本健康体力栄養学会 最優秀賞
  • 2015/03 - 日本健康体力栄養学会 奨励賞
  • 2014/04 - 日本体力医学会 米国スポーツ医学会参加助成制度1位
  • 2012/04 - The 20th International Congress on Sports Sciences for Students Special Award
  • 2010/09 - 日本体力医学会 若手研究者奨励賞
所属学会 (6件):
ヨーロッパスポーツ科学会 ,  アメリカ生理学会 ,  日本体力医学会 ,  国際スポートロジー学会 ,  日本健康体力栄養学会 ,  日本運動生理学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る