研究者
J-GLOBAL ID:201801021401373476   更新日: 2024年11月18日

生方 史数

Ubukata Fumikazu
所属機関・部署:
ホームページURL (2件): https://www.cc.okayama-u.ac.jp/~envpol/jpn/index.htmlhttps://www.cc.okayama-u.ac.jp/~envpol/eng/
研究分野 (4件): 地域研究 ,  環境政策、環境配慮型社会 ,  人文地理学 ,  科学社会学、科学技術史
研究キーワード (14件): 地域研究 ,  東南アジア ,  環境政策 ,  国際開発 ,  ポリティカル・エコロジー ,  環境経済学 ,  ガバナンス ,  資源 ,  コンフリクト ,  制度 ,  科学技術社会論 ,  文理融合 ,  共同研究 ,  ドキュメンテーション
競争的資金等の研究課題 (22件):
  • 2024 - 2028 「危機」の時代の東南アジア辺境域ガバナンス:国家の復権に着目して
  • 2021 - 2026 アジアにおける公正で持続可能なフードシステム構築のための農と食の総合的研究
  • 2021 - 2025 東北タイにおける塩類土壌の改良・再定義と新たな利活用オプションの開発
  • 2021 - 2024 東南アジア辺境地域における情報圏と社会の相互作用ー「持続可能な開発」との関係から
  • 2017 - 2020 災害・気候変動による塩害に対する農家のレジリエンス強化要因の定量的評価手法の開発
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論文 (49件):
  • Nguyen Quang Tan, Fumikazu Ubukata, Nguyen Cong Dinh, Vo Hoang Ha. Rethinking community-based tourism initiatives through community development lens: A case study in Vietnam. Community Development. 2024. 1-21
  • Watanabe Hiroki, Ubukata Fumikazu. Negotiation under Authoritarian Environmentalism: A Case Study of Mangrove Shrimp Farming in Vietnam. Southeast Asian Studies. 2024. 13. 1. 139-167
  • 祖田亮次, 生方史数, 葉山アツコ. 認証制度を契機とした小農ネットワークの形成-マレーシア・サラワク州のアブラヤシ栽培を事例に-. 人文研究. 2024. 75. 32-49
  • 生方 史数. 寺内大左 著『開発の森を生きる-インドネシア・カリマンタン 焼畑民の民族誌-』. 林業経済. 2023. 76. 9. 22-26
  • Hiroki Watanabe, Fumikazu Ubukata. Does International Environmental Certification Change Local Production and Trade Practices? A Case Study of Shrimp Farming in Southern Vietnam. Human Ecology. 2023
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MISC (8件):
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書籍 (16件):
  • 現代ベトナムを知るための63章
    明石書店 2023 ISBN:9784750355290
  • アブラヤシ農園問題の研究II 農園開発と地域社会の構造変化を追う
    晃洋書房 2021 ISBN:9784771034341
  • 森のつくられかた : 移りゆく人間と自然のハイブリッド
    共立出版 2021 ISBN:9784320058187
  • Asian economy : contemporary issues and challenges
    Routledge 2020 ISBN:9780367203702
  • Anthropogenic Tropical Forests: Human-Nature Interfaces on the Plantation Frontier
    Springer 2019 ISBN:9789811375118
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講演・口頭発表等 (51件):
  • 森林・土地利用ガバナンスの変遷と現場でのトレードオフ -環境持続性に関する国際開発学の役割を考慮するためにー
    (国際開発学会・人間の安全保障学会2024 共催大会 企画セッション「環境持続性の観点から国際開発学の可能性を考察する-資源、生産、消費と社会システムへの総合的アプローチ」 2024)
  • スマート農業を導入した農業経営体の有機農業への参入可能性
    (日本農業経営学会 2024)
  • The risk environment and habitus in the Philippine Islands: the case of upland abaca farming community in San Miguel, Catanduanes
    (JASTE34 2024)
  • Living with Salt: A Social History of Saltaffected Area in Khon Kaen, Thailand
    (The 15th ICERD 2024)
  • Development of the Biological Salt Utilization System for Management of Saline Agricultural Field in Khon Kaen, Thailand
    (The 15th ICERD 2024)
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学位 (1件):
  • 博士(農学)
経歴 (6件):
  • 2021/04 - 現在 岡山大学 学術研究院 教授
  • 2017/10 - 2021/03 岡山大学大学院環境生命科学研究科 教授
  • 2012/04 - 2017/09 岡山大学大学院環境生命科学研究科 准教授
  • 2009/09 - 2012/03 岡山大学大学院環境学研究科 准教授
  • 2007/10 - 2009/08 京都大学東南アジア研究所 特定助教
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委員歴 (5件):
  • 2023 - 現在 東南アジア学会 中国四国地区委員
  • 2011 - 現在 地域地理科学会 編集委員
  • 2021 - 2023 アジア政経学会 書評委員
  • 2020 - 2023 国際開発学会 地方展開委員会幹事
  • 2003/11 - 2005/03 林業経済学会 編集委員
所属学会 (9件):
International association for the study of commons ,  地域地理科学会 ,  林業経済学会 ,  日本森林学会 ,  日本地理学会 ,  日本タイ学会 ,  東南アジア学会 ,  アジア政経学会 ,  国際開発学会
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