柳田早織

YANAGIDA SAORI

所属機関・部署：
職名：講師
その他の所属（所属・部署名・職名） (1件)：

研究分野 (2件)：耳鼻咽喉科学 , 教育学

研究キーワード (5件)：バイオフィードバック療法 , 定量的評価 , 痙攣性発声障害 , 音声障害 , 自己調整学習

競争的資金等の研究課題 (3件)：

論文 (14件)：

柳田早織. 大学生を対象とした自己調整学習スキル向上プログラムの試み-学力と学習方略使用状況の関係-. 言語聴覚研究. 2024. 21. 2. 152-162
柳田早織. 発声障害とバイオフィードバック. 精神科. 2023. 43. 4. 488-494
柳田早織, 城本修. 痙攣性発声障害と吃音-疾患概念と鑑別診断-. 音声言語医学. 2023. 64. 3. 172-181
Hyodo M, Asano K, Nagao A, Hirose K, Nakahira M, Yanagida S, Nishizawa N. Botulinum Toxin Therapy: A Series of Clinical Studies on Patients with Spasmodic Dysphonia in Japan. toxins. 2021. 13. 840
柳田早織. 過緊張性発声障害と内転型痙攣性発声障害の鑑別における言語聴覚士の役割と限界. 日本音声言語医学. 2019. 60. 4. 305-313

MISC (18件)：

溝口兼司, 横川泰三, 本間明宏, 柳田早織, 西澤典子. ボツリヌス毒素治療. 日本耳鼻咽喉科学会会報. 2020. 123. 4
柳田早織, 西澤典子, 橋本竜作, 溝口兼司, 本間明宏. e-learningシステムを用いた痙攣性発声障害の重症度評価に関する教育プログラムの構築. 音声言語医学. 2018. 59. 1
溝口兼司, 畠山博充, 柳田早織, 西澤典子, 本間明宏, 福田諭. 甲状軟骨形成術II型の周術期合併症についての検討. 音声言語医学. 2017. 58. 1
柳田早織, 西澤典子, 溝口兼司, 畠山博充, 本間明宏, 福田諭. 内転型痙攣性発声障害話者の同音異義語弁別について. 音声言語医学. 2017. 58. 1
西澤典子, 柳田早織, 溝口兼司. 痙攣性発声障害の診断基準および重症度分類の策定に関する研究内転型痙攣性発声障害話者の同音異義語弁別について. 痙攣性発声障害の診断基準および重症度分類の策定に関する研究平成28年度総括・分担研究報告書(Web). 2017. 201610052A0006 (WEB ONLY)

書籍 (3件)：

講演・口頭発表等 (5件)：

痙攣性発声障害-診断基準および重症度分類の改訂に向けて-
(第68回日本音声言語医学会総会・学術講演会(シンポジウム) 2023)
痙攣性発声障害におけるボツリヌス治療の役割
(第9回日本ボツリヌス治療学会学術大会(シンポジウム) 2022)
痙攣性発声障害の基礎-言語聴覚士の立場から
(第66回日本音声言語医学会総会・学術講演会(教育講演) 2021)
過緊張性発声障害の音声治療
(第63回日本音声言語医学会総会・学術講演会(シンポジウム) 2018)
痙攣性発声障害の診断および治療の現状と問題点
(第2回日本ボツリヌス治療学会学術大会(シンポジウム) 2015)

学歴 (2件)：

学位 (1件)：

経歴 (6件)：

全件表示

委員歴 (2件)：

所属学会 (4件)：

日本医学教育学会 , 日本言語聴覚士協会 , 日本音声言語医学会 , 日本喉頭科学会

※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。登録・更新については、こちらをご覧ください。

柳田 早織