研究者
J-GLOBAL ID:201801021445169213   更新日: 2024年10月28日

早川 智津子

ハヤカワ チヅコ | Hayakawa Chizuko
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 社会法学
研究キーワード (2件): 外国人労働者 ,  外国人労働法政策
競争的資金等の研究課題 (6件):
  • 2023 - 2026 女性の生理サイクルに対応した総合的ヘルスケアシステムに関する比較法研究
  • 2022 - 2025 ビジネスと人権をめぐる動向に対応した我が国の外国人労働政策のあり方に関する研究
  • 2019 - 2022 国際労働力移動に係る国際協調と受入国の外国人労働政策との関係をめぐる比較法的研究
  • 2016 - 2020 地域経済統合・連携下での外国人労働法制研究-イギリスにおける外国人労働者の受入れ
  • 2012 - 2015 アメリカ合衆国における外国人労働者統合政策としての生活保障
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論文 (138件):
  • 早川 智津子. 育成就労制度の創設と労働法上の課題. 有斐閣Onlineロージャーナル. 2024. YOLJ-L2410002
  • 早川 智津子. 有識者会議最終報告書を受けて-外国人労働政策の視点から. 労働法律旬報. 2024. 2053
  • 早川 智津子. 能力開発の政策手法--人を育てる企業に人が集まる. 日本労働研究雑誌. 2024. 66. 763. 40-48
  • 早川 智津子. (英語論文)CONTEMPORARY FORMS OF SLAVERY, INCLUDING CAUSES AND CONSEQUENCES: NATIONAL REPORT OF JAPAN (邦題訳)現代奴隷とその淵源:日本ナショナルレポート. ICCLP Publications No.16 Japanese Reports for the XXIst International Congress of Comparative Law (Asunción, 23-28 October 2022)/Japanese Reports for the Fourth Thematic Congress of the International Academy of Comparative Law (Pretoria, 6-8 October 2021). 2023. ICCLP Publications No.16. 116-126
  • 早川 智津子. 職業能力開発促進法改正の意義と課題. 季刊労働法. 2022. 278. 68-80
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MISC (10件):
  • 早川智津子. 「ろんだん佐賀 がばいよか佐賀 掘り下げるほど面白い歴史」. 佐賀新聞. 2023. 4-4
  • 早川 智津子. 「ろんだん佐賀 労働紛争解決制度 認め合う関係再構築 」. 佐賀新聞. 2023. 4-4
  • 早川 智津子. ろんだん佐賀 佐賀の女性活躍 全国に先駆けた素地あり. 佐賀新聞. 2023. August 27, 2023. 48082. 4-4
  • 早川 智津子. 書方箋 この本、効キマス 26 江藤新平と明治維新(鈴木鶴子著). 週刊 労働新聞. 2023. July 17. 3409. 7-7
  • 早川 智津子. ろんだん佐賀 成富兵庫の生き方 生きがい就労の鑑. 佐賀新聞. 2023. July. 16. 4-4
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書籍 (8件):
  • 【有斐閣コンメンタール】『注釈労働基準法・労働契約法第1巻-総論・労働基準法(1)』
    有斐閣 2023
  • 外国人労働者と法 : 入管法政策と労働法政策
    信山社 2020 ISBN:9784797227833
  • 野川忍=水町勇一郎編『実践・新しい雇用社会と法』(有斐閣)所収「第10章 国際化への対応」分担執筆
    2019
  • 日本労働法学会編『講座労働法の再生(6巻)労働法のフロンティア』所収「第7章 外国人労働者」(共同執筆者(各章分担)水町勇一郎、大内伸哉、濱口桂一郎、島田陽一、小西康之、中川純、早川智津子、大木正俊、本庄淳志、篠原信貴、阿部未央、土田道夫、黒岩容子、菊池馨実、米津孝司)
    日本評論社 2017
  • 多文化共生政策へのアプローチ
    明石書店 2011 ISBN:9784750333366
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講演・口頭発表等 (63件):
  • (学会ワークショップ企画・司会)テーマ:「外国人労働者の確保と育成-技能実習制度の解消と特定技能制度の見直し」
    (第141回日本労働法学会大会 2024)
  • (国際学会・英語報告)”Shifting of Dimension on Foreign Workers’ Policy in Japan: Securing and Developing Human Resources” (邦訳題:日本の外国人労働政策の転換:人材の確保と育成)
    (ISLSSL: International Society for Labor and Security Law, XXIV World Congress, Rome TOPIC 5. Social protection systems: lessons learnt and new ideas. SUBTOPIC 3. Protection of migrant workers (Venue: Auditorium Parco della Musica Ennio Morricone, Rome, Italy) 2024)
  • 高齢者雇用
    (佐賀大学公開講座 みんなの大学 2024)
  • 外国人労働政策
    ((佐賀大学公開講座)みんなの大学 2024)
  • (国際学会・英語報告)Recent Migrant Worker Policy in Japan: Business And Human Rights Challenges (邦訳題:最近の日本の外国人労働政策:ビジネスと人権の課題)
    (2024Triad of The "2024 Triad" in Manhattan combines 3 events: FMCS 2024 National Labor-Management Conference, LERA 76th Annual Meeting, ILERA 20th Triennial World Congress June 26-30, 2024 (Wednesday, Thursday, Friday, Saturday, Sunday) Hilton Midtown Manhattan, New York 17.4 Labor Mobility and Migrant Work (Symposium)-Murray Hill West (Date June 30, 2024) 2024)
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Works (2件):
  • ディスカッサント・コメント(カントリーレポート6ミャンマーに対する)
    早川 智津子 2018 - 2018
  • コメント「社会法から」
    早川 智津子 2016 - 2016
学位 (1件):
  • 博士(法学) (筑波大学)
受賞 (2件):
  • 2024/02 - 佐賀大学 第3期(2023-2025)佐賀大学エスタブリッシュドフェロー 研究業績
  • 2021/03 - 公益財団法人 労働問題リサーチセンター 第35回(令和2年度)冲永賞 早川智津子『外国人労働者と法 ー入管法政策と労働法政策ー 』(信山社出版, 2020年)
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