畝田篤仁

ウネダアツヒト | Atsuhito Uneda

所属機関・部署：
職名：研究員

研究分野 (2件)：腫瘍生物学 , 脳神経外科学

競争的資金等の研究課題 (8件)：

2022 - 2024 シングルセルマルチオミクス解析による膠芽腫の時空間的進化機構の解明
2022 - 2024 U1 snRNA変異型髄芽腫における異常RNAスプライシングの解明とドライバーイベントの同定
2022 - 2024 間葉系微小環境の改善を目指したYAP/TAZ-TEAD阻害剤による膠芽腫治療戦略
2021 - 2024 グリオーマにおける免疫微小環境関連germlineバリアントの解析
2023 - 2024 単一細胞マルチオミクス技術を駆使した膠芽腫の分化制御機構および脆弱性の解明

全件表示

論文 (55件)：

Takayuki Nagase, Joji Ishida, Susumu Sasada, Tatsuya Sasaki, Yoshihiro Otani, Satoru Yabuno, Kentaro Fujii, Atsuhito Uneda, Takao Yasuhara, Isao Date. IDH-mutant Astrocytoma Arising in the Brainstem with Symptom Improvement by Foramen Magnum Decompression: A Case Report. NMC case report journal. 2023. 10. 75-80
Yasuki Suruga, Kaishi Satomi, Yoshihiro Otani, Kentaro Fujii, Joji Ishida, Atsuhito Uneda, Nobushige Tsuboi, Keigo Makino, Shuichiro Hirano, Naoya Kemmotsu, et al. The utility of DNA methylation analysis in elderly patients with pilocytic astrocytoma morphology. Journal of neuro-oncology. 2022. 160. 1. 179-189
Nobushige Tsuboi, Joji Ishida, Yosuke Shimazu, Hisanori Edaki, Atsuhito Uneda, Yoshihiro Otani, Kentaro Fujii, Kazuhiko Kurozumi, Daisuke Ennishi, Hiroyuki Yanai, et al. Genomic Profiling of a Case of Glioneuronal Tumor with Neuropil-like Islands. Acta medica Okayama. 2022. 76. 4. 473-477
石田穣治, 藤井謙太郎, 大谷理浩, 坪井伸成, 畝田篤仁, 鷲尾佳奈, 柳井広之, 遠西大輔, 山本英喜. 小児脳腫瘍に対する新規治療がんゲノム医療時代における小児グリオーマ診療について. 小児の脳神経. 2022. 47. 2. 162-162
皮居巧嗣, 佐々木達也, 岡崎洋介, 細本翔, 畝田篤仁, 大谷理浩, 石田穣治, 藤井謙太郎, 佐々田晋, 安原隆雄, et al. 当科におけるLeksell定位脳生検術の有用性と課題. 日本定位・機能神経外科学会プログラム・抄録集. 2022. 61回. 139-139

MISC (47件)：

牧野圭悟, 大谷理浩, 駿河和城, 剣持直也, 平野秀一郎, 坪井伸成, 畝田篤仁, 石田穣治, 藤井謙太郎, 安原隆雄, et al. 聴神経鞘腫における初回治療後の増大因子の検討. 日本脳腫瘍学会プログラム・抄録集. 2021. 39th
牧野圭悟, 畝田篤仁, 黒住和彦, 藤井謙太郎, 島津洋介, 松本悠司, 坪井伸成, 柳井広之, 廣瀬隆則, 伊達勲. 頭蓋内mesenchymal chondrosarcomaの1例. Brain Tumor Pathology. 2020. 37. Suppl. 139-139
牧野圭悟, 冨田祐介, 冨田祐介, 黒住和彦, 藤井謙太郎, 平野秀一郎, 坪井信成, 畝田篤仁, 島津洋介, 伊達勲. 脳腫瘍溶解ヘルペスウイルスの併用によるベバシズマブ誘発性グリオーマ浸潤の抑制. 日本脳腫瘍学会プログラム・抄録集. 2020. 38th
平野秀一郎, 松本悠司, 松本悠司, 市川智継, 市川智継, 黒住和彦, 黒住和彦, 大谷理浩, 大谷理浩, 藤村篤史, et al. 膠芽腫におけるannexin A2-STAT3-oncostatin M receptor axisを介した表現型シフト. 日本脳腫瘍学会プログラム・抄録集. 2020. 38th
Yuji Matsumoto, Tomotsugu Ichikawa, Kazuhiko Kurozumi, Yoshihiro Otani, Atsushi Fujimura, Kentaro Fujii, Yosuke Shimazu, Yusuke Tomita, Yasuhiko Hattori, Atsuhito Uneda, et al. AN ANNEXIN A2-REGULATED PHENOTYPIC SHIFT IN GLIOMA. NEURO-ONCOLOGY. 2019. 21. 31-32

講演・口頭発表等 (11件)：

当院での膠芽腫長期生存症例の分子生物学的検討
(Brain Tumor Pathology 2019)
Gliomaに対する第2世代REIC/Dkk-3遺伝子発現アデノウイルスとbevacizumabの併用効果
(Brain Tumor Pathology 2019)
Vstat120を発現する腫瘍溶解ヘルペスウイルスはベバシズマブ誘発性グリオーマ浸潤を抑制する
(Brain Tumor Pathology 2019)
微小環境神経膠腫(2) Bevacizumab治療におけるグリオーマ浸潤関連因子の検索
(Brain Tumor Pathology 2019)
脳表動脈が出血源の急性硬膜下血腫手術における、顕微鏡下直接縫合による損傷脳表動脈修復の有効性の検討
(日本脳神経外傷学会プログラム・抄録集 2019)

学位 (1件)：

博士(医学) (岡山大学大学院医歯薬学総合研究科博士課程)

受賞 (2件)：

2020/10 - 公益財団法人両備檉園記念財団 2020年度第42回研究助成「生物学に係る研究 [生物学研究奨励賞]」
2015/04 - 第79回日本脳神経外科学会中国四国支部学術集会優秀論文賞

所属学会 (8件)：

日本癌学会 , 日本脳神経外傷学会 , 日本メディカルAI学会 , 日本脳腫瘍学会 , 日本分子脳神経外科学会 , 日本脳腫瘍病理学会 , 日本脳神経外科コングレス , 日本脳神経外科学会

※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る

畝田 篤仁

畝田篤仁