研究者
J-GLOBAL ID:201901000075761118   更新日: 2024年01月30日

中野 英莉子

ナカノ エリコ | Nakano Eriko
所属機関・部署:
職名: 講師
研究分野 (1件): 言語学
研究キーワード (3件): ドイツ語 ,  言語学 ,  会話分析
競争的資金等の研究課題 (1件):
  • 2021 - 2023 コミュニケーション上で表出される相互行為的機能の日独比較-強調の副詞を中心に
論文 (9件):
  • 中野 英莉子. 付加疑問文を形成する不変化詞gellが果たすコミュニケーション上の機能-oder, ne, jaとの比較からー. 『ドイツ文学研究』. 2022. 54. 15-27
  • Invariant Tags bei der Erzählng: Funktionen in der Interaktion. Neue Beiträge zur Germatistik. 2022. 20. 1. 165-180
  • 木村英莉子(旧姓). 付加疑問の相互行為的機能についての一考察 -コミュニケーション上での言語の働きについての一端- (博士論文). 2020
  • Eriko Kimura(旧姓). Interaktive Funktionen von „Invariant Tags“ bei der Informationsergänzung. Einheit in der Vielfalt? Germanistik zwischen Divergenz und Konvergenz Asiatische Germanistentagung 2019 in Sapporo. 2020. 795-801
  • Eriko Kimura(旧姓). Interaktive Funktionen von „Invariant Tags“ - „Invariant Tags“ in der Erwiderung. エネルゲイア. 2019. 44. 15-32
もっと見る
書籍 (2件):
  • ドイツ語B1単語集
    2023 ISBN:9784560089644
  • ドイツ語A1/A2単語集
    2023 ISBN:9784560089637
講演・口頭発表等 (11件):
  • 発話末のaberについての会話分析的考察
    (日本独文学会京都支部 2022年度春季研究発表会 2022)
  • ドイツ語付加疑問 oder, ne, ja, gell が果たす相互行為的機能についての一考察
    (日本独文学会東海支部2021年度夏季研究発表会 2021)
  • 説明中に使用される付加疑問の相互行為的機能についての一考察
    (日本独文学会2020年秋季研究発表会 2020)
  • 情報追加における ドイツ語反応要求表現の相互行為的機能
    (第2回会話分析研究発表会 2019)
  • Interaktive Funktionen von „Invariant Tags“ bei der Informationsergänzung
    (Asiatische Germanistentagung 2019 in Sapporo 2019)
もっと見る
学位 (1件):
  • 博士(人間・環境学) (京都大学大学院)
経歴 (9件):
  • 2022/04 - 現在 岡山大学 教育推進機構 講師
  • 2021/04 - 2022/03 三重大学 人文学部 特任講師
  • 2020/04 - 2022/03 天理大学 非常勤講師
  • 2018/04 - 2022/03 同志社大学 非常勤講師
  • 2019/04 - 2021/03 京都大学 非常勤講師
全件表示
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る