研究者
J-GLOBAL ID:201901000392255929   更新日: 2024年11月13日

土田 亮

ツチダ リョウ | TSUCHIDA Ryo
所属機関・部署:
職名: 日本学術振興会 特別研究員(PD)
その他の所属(所属・部署名・職名) (4件):
  • 京都大学  生存圏研究所附属生存圏未来開拓研究センター   技術補佐員
  • 大阪国際大学  非常勤講師
  • 立命館大学  政策科学部   授業担当講師
  • スリランカ・ペラデニヤ大学  地理学部   客員博士研究員
ホームページURL (1件): https://academist-cf.com/fanclubs/361
研究分野 (4件): 文化人類学、民俗学 ,  地域研究 ,  建築計画、都市計画 ,  防災工学
研究キーワード (6件): 洪水 ,  スリランカ ,  九州 ,  災害復興 ,  災害人類学 ,  公共人類学
競争的資金等の研究課題 (17件):
  • 2024 - 2027 主観・客観統合型アプローチによる学際研究展開システムの構築
  • 2023 - 2026 水害に抗する生存戦略とレジリエンスの歴史的変遷の解明:スリランカの事例から
  • 2024 - 2026 災害復興とケアの研究会
  • 2024 - 2025 流域治水をめぐる科学技術社会と人と自然の関係性とその再編の探究:佐賀県武雄市を対象に
  • 2024 - 2025 個々人が意思をもって災害復興できる社会の実現を目指して
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論文 (10件):
  • 土田亮, 清水美香. 複合連鎖災害を考慮した事前復興とレジリエンスのあり方の検討-佐賀県武雄市を事例に-. 日本災害復興学会論文集. 2024. 24. 56-67
  • 土田亮. 課題解決型研究の態度に関する考察:公共と災害の人類学との対話から. 総合生存学研究. 2024. 4. 101-106
  • Ryo Tsuchida. Rethinking Resilience against Disaster: A Case Study of 1913 Flood Disaster Rehabilitations in Ratnapura City, Sri Lanka. Proceedings of the International Conference on Disaster Risk Reduction and Climate Change 2023. 2023. 4-10
  • 土田亮. 【博士論文】災害への適応からレジリエンスの創造へ-スリランカの水害常襲地ラトゥナプラ市の事例から-. 2023
  • Ryo TSUCHIDA. Creating Resilient Societies in Water-related Disaster-prone Areas: Building Collaborative Knowledge in Sri Lanka. 総合生存学研究. 2023. 3. 105-111
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MISC (26件):
  • 土田亮. 【掲載決定】書評 湖中真哉, グレタ・センプリチェ, ピーター・D・リトル 編『レジリエンスは動詞である』. アジア・アフリカ地域研究. 2025. 24. 2
  • 土田亮, 大木有, 佐藤啓明, 桑島修一郎. 学際コミュニケーションの分析その2:質的内容分析による対話中の個々人の思考プロセス変化と知識統合の類型化. JSRPIM第39回年次大会要旨集. 2024. 87-90
  • 大木有, 土田亮, 佐藤啓明, 桑島修一郎. 学際コミュニケーションの分析その 1:ネットワーク解析による対話中の思考プロセスの可視化. JSRPIM第39回年次大会要旨集. 2024. 83-86
  • 土田亮. 02 内側のこだまが、にじみでるとき. こだまのかけあいっこ. 2024
  • 東詩歩, 土田亮. 00「こだまのかけあいっこ」の連載を始めます. こだまのかけあいっこ. 2024
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書籍 (2件):
  • 世界居住文化大図鑑-人と自然の共生の物語
    柊風舎 2023 ISBN:9784864981019
  • 実践する総合生存学
    京都大学学術出版会 2021
講演・口頭発表等 (48件):
  • 学際コミュニケーションの分析 その2:質的内容分析による対話中の個々人の思考プロセス変化と知識統合の類型化
    (一般社団法人研究・イノベーション学会 第39回年次学術大会 2024)
  • 学際コミュニケーションの分析 その1:ネットワーク解析による対話中の思考プロセスの可視化
    (一般社団法人研究・イノベーション学会 第39回年次学術大会 2024)
  • 災害復興の多重性:スリランカ・ラトゥナプラ市の洪水復興の聞き書きと能登半島地震の災害ボランティア実践との重ね書きから
    (日本南アジア学会第37回全国大会 2024)
  • 趣旨説明:災害復興とケアから何を見出せるか?
    (第1回災害復興とケア研究会 2024)
  • ままならなさと倫理:能登半島震災の復興支援をめぐるポジショナリティと記述の困難さ
    (第2回オートエスノグラフィーと詩的探究フォーラム 2024)
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Works (1件):
  • 作法のリズムは通り抜ける
    康陽球, 土田亮 2024 -
学歴 (4件):
  • 2021 - 2023 スリランカ・ペラデニヤ大学 人文社会科学研究所
  • 2017 - 2023 博士課程教育リーディングプログラム 京都大学大学院思修館
  • 2017 - 2023 京都大学 大学院総合生存学館 総合生存学専攻
  • 2013 - 2017 九州大学 21世紀プログラム課程
学位 (3件):
  • 学士(学術) (九州大学)
  • 修士(総合学術) (京都大学)
  • 博士(総合学術) (京都大学)
経歴 (18件):
  • 2024/05 - 現在 一般社団法人地球社会レジリエンスセンター フェロー
  • 2024/04 - 現在 立命館大学 政策科学部 授業担当講師
  • 2024/04 - 現在 スリランカ・ペラデニヤ大学 地理学部 客員博士研究員
  • 2023/10 - 現在 独立行政法人日本学術振興会 特別研究員(PD)
  • 2023/08 - 現在 公益財団法人国際高等研究所 ティーチング・アシスタント
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委員歴 (4件):
  • 2021/10 - 2021/11 第5回世界斜面災害フォーラム 京都大会 運営事務局
  • 2020/04 - 2021/03 U-INSPIRE Japan 共同代表
  • 2018/10 - 2018/12 第7回総合生存学国際シンポジウム 学生運営委員
  • 2015/04 - 世界水フォーラム2015大邱 九州水フォーラム 運営委員
受賞 (4件):
  • 2024/08 - The 14th International Conference of the International Society for the Integrated Disaster Risk Management Bronze Prize Young Scientist Award in Young Scientist Session Logic of care in inter-disaster phase: Managing a civilian disaster volunteer center at water-related disaster-prone area in Japan
  • 2024/07 - アカデミスト株式会社 academist Prize第4期 取るに足らない私たちの日常を見つめ直すための別様の災害研究に向けて
  • 2022/01 - 大学院教育改革フォーラム2021 学生ポスター発表 社会と知の統合部門 優秀賞 「災害を契機に私たちは生きる」
  • 2022/01 - 大学院教育改革フォーラム2021 学生ワークショップ 異分野融合部門 優秀賞 「過酷環境・極端現象から生存するための素材・システムが駆動するデジタル防災社会の構想」
所属学会 (10件):
研究・イノベーション学会 ,  環境社会学会 ,  Integrated Disaster Risk Management Society ,  日本建築学会 ,  日本文化人類学会 ,  日本南アジア学会 ,  国際開発学会 ,  日本都市計画学会 ,  日本災害復興学会 ,  日本自然災害学会
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