研究者
J-GLOBAL ID:201901000521484344   更新日: 2024年11月15日

石川 誠

Ishikawa Makoto
所属機関・部署:
職名: 准教授
ホームページURL (1件): http://www.oph.med.tohoku.ac.jp/classroom/staff
研究分野 (1件): 眼科学
研究キーワード (5件): 眼圧 ,  オートファジー ,  神経ステロイド ,  神経保護 ,  緑内障
競争的資金等の研究課題 (16件):
  • 2024 - 2027 ヒト緑内障GWASからの個別化創薬プラットフォーム構築研究
  • 2022 - 2025 眼圧上昇時のミクログリア起因性炎症反応の制御による神経保護の可能性
  • 2018 - 2021 神経ステロイドのオートファジー活性化作用を介した緑内障性視神経症の抑制効果
  • 2019 - 2020 ラットex vivo緑内障モデルにおけるオートファジーと神経保護効果の解析
  • 2017 - 2020 持続可能なビッグデータ運用体制の構築と眼科AIシステムの社会実装
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論文 (136件):
  • Hiroki Takizawa, Hiroshi Kunikata, Takeshi Yabana, Masataka Sato, Takahiro Ninomiya, Neelam Kaushik, Sharma Parmanand, Noriko Himori, Mitsuru Sugawara, Seiji Morino, et al. Development of a Low-Cost Scanning Laser Ophthalmoscope Using Semiconductor Laser Technology. The Tohoku journal of experimental medicine. 2024
  • 檜森 紀子, 遠藤 雅俊, 松原 雄介, 稲穂 健市, 矢花 武史, 石川 誠, 國方 彦志, 中澤 徹. 目磨き文化の醸成として緑内障啓発活動の試み. あたらしい眼科. 2024. 41. 7. 837-842
  • Michiko Ohno-Oishi, Zou Meiai, Kota Sato, Seiya Kanno, Chihiro Kawano, Makoto Ishikawa, Toru Nakazawa. SH-SY5Y human neuronal cells with mutations of the CDKN2B-AS1 gene are vulnerable under cultured conditions. Biochemistry and Biophysics Reports. 2024. 38
  • 瀧澤 廣輝, 矢花 武史, 佐藤 正隆, 二宮 高洋, Neelam Kaushik, Sharma Parmanand, 檜森 紀子, 森野 誠治, 鈴木 誠, 石川 誠, et al. 半導体レーザーを用いた簡易SLOの開発. 日本眼科学会雑誌. 2024. 128. 臨増. 211-211
  • 中島 匡, 矢花 武史, 佐藤 正隆, 二宮 高洋, 山崎 舞, 津田 聡, 檜森 紀子, 横山 悠, 森野 誠治, 鈴木 誠, et al. 網膜投影技術を用いた簡易視野測定装置MEOCHECKによる白内障評価の追加解析. 日本眼科学会雑誌. 2024. 128. 臨増. 274-274
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MISC (70件):
  • 石川誠, 高田菜生子, 二宮高洋, 國方彦志, 羽入田明子, 福田枝里子, 山口圭, 小野千紘, 桐原朋子, 新谷千栄, et al. 緑内障関連自己抗体による緑内障の診断機械学習モデルの確立. 日本眼科学会雑誌. 2024. 128
  • 高田菜生子, 橋本和軌, 二宮高洋, 前川重人, 石川誠, 國方彦志, 布施昇男, 麦倉俊司, 中澤徹. ToMMo脳画像コホートにおける脳MRI海馬体積とOCTAの関連解析. 日本眼科学会雑誌. 2024. 128
  • 佐藤大夢, 石川誠, 大石路子, 神位りえ子, 佐藤孝太, 俵山寛司, 中澤徹. ラットex vivo急性緑内障モデルによるミクログリアを介したNLRP3介在型炎症反応の検討. 日本眼科学会雑誌. 2024. 128
  • 西村尭幸, 西村尭幸, 國方彦志, 高田菜生子, 石川誠, 千葉一平, 中谷直樹, 寶澤篤, 布施昇男, 中澤徹. 追跡調査によって得られた日本人における眼軸伸長の危険因子の検討. 日本眼科学会雑誌. 2024. 128
  • 石川 誠, 佐藤 大夢, 佐藤 孝太, 國方 彦志, 吉冨 健志, 中澤 徹. ラット緑内障モデルにおける 神経ステロイド光学異性体の神経保護作用. 日本眼科学会雑誌第126回臨時増刊号. 2022. 126. 臨時増刊号. 252-252
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特許 (1件):
  • アロプレグナノロン光学異性体のオートファジー活性化による網膜障害の保護
書籍 (8件):
  • 新篇眼科プラクティス 1 『スッキリわかる緑内障の検査と診断』
    文光堂 2022
  • 緑内障クローズアップ
    メジカルレビュー社 2014
  • All About開放隅角緑内障
    医学書院 2013
  • Intravitreal injection of peanut agglutinin results in specific labeling of long-wave-length-sensitive cone photoreceptors.
    Nova Science Publisher, New York 2012
  • 今日の眼疾患治療指針第2版
    医学書院 2007
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講演・口頭発表等 (121件):
  • ラット緑内障モデルにおける神経ステロイド光学異性体の神経保護について
    (第7回AGTSの会 2022)
  • 緑内障神経保護薬の新規開発〜神経ステロイドのオートファジー活性化に着目して
    (第 216 回宮城県眼科集談会 学術奨励賞 受賞講演 2022)
  • ラット緑内障モデルにおける 神経ステロイド光学異性体の神経保護作用
    (第126回日本眼科学会総会 2022)
  • ラット緑内障モデルにおける 神経ステロイドの相加的神経保護
    (第32回日本緑内障学会 2021)
  • ALLOPREGNANOLONE PREVENTS PRESSURE-INDUCED RETINAL INJURY VIA ACTIVATION OF AUTOPHAGY IN A RET IN VIVO GLAUCOMA MODEL
    (9th World glaucoma E-Congress Abstarct book 2021)
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学歴 (2件):
  • 1985 - 1989 山形大学 大学院医学系研究科
  • 1979 - 1985 山形大学 医学部医学研究科
学位 (1件):
  • 医学博士 (山形大学大学院医学研究科)
経歴 (10件):
  • 2024/03 - 現在 東北大学大学院医学研究科 眼科 非常勤講師
  • 2021/04 - 2024/02 東北大学大学院 医学研究科 眼科(画像解析学寄附講座) 准教授
  • 2020/11 - 2021/03 東北大学大学院 医学研究科眼科学講座 非常勤講師
  • 2020/10 - 2021/03 呉羽総合病院 眼科 部長
  • 2013/05 - 2020/09 秋田大学大学院医学系研究科 病態制御医学系眼科学講座 准教授
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委員歴 (4件):
  • 2016/04 - 2017/10 日本臨床眼科学会 第72回日本臨床眼科学会事務局長
  • 2012/07 - 2013/09 日本眼薬理学会 第33回日本眼薬理学会事務局長
  • 2010/07 - 2011/09 日本緑内障学会 第22回日本緑内障学会プログラム委員会副委員長
  • 2009/07 - 2010/09 日本緑内障学会 第21回日本緑内障学会プログラム委員
受賞 (4件):
  • 2022/09 - 第33回日本緑内障学会 優秀学術展示賞
  • 2022/02 - 宮城県眼科医会 宮城県眼科医会 学術奨励賞
  • 2016/11 - Experimental Eye Research Outstanding contribution in reviewing
  • 2015/09 - 日本緑内障学会 第26回日本緑内障学会 優秀学術展示賞
所属学会 (5件):
Society for Neuroscience (U.S.A) ,  Association for Research in Vision and Ophthalmology ,  日本緑内障学会 ,  日本臨床眼科学会 ,  日本眼科学会
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