研究者
J-GLOBAL ID:201901000521687628   更新日: 2024年11月08日

若松 大輔

ワカマツ ダイスケ | Wakamatsu Daisuke
所属機関・部署:
職名: 助教
研究分野 (1件): 教育学
研究キーワード (4件): 教育方法学 ,  カリキュラム論 ,  教師教育論 ,  授業づくり
競争的資金等の研究課題 (4件):
  • 2024 - 2027 真正で探究的な学びを実現する教育コンテンツと評価手法の開発
  • 2024 - 2026 超人口減少に向けた公教育維持のための学校改善プログラムに関する理論的・実証的研究
  • 2023 - 2026 超人口減少に向けた公教育維持のための学校改善プログラムに関する理論的・実証的研究
  • 2020 - 2022 アメリカにおける教師の力量形成論に関する研究-教師の知識論の系譜に着目して-
論文 (9件):
  • 若松 大輔. 知識と実践を名づけることのポリティクス:教師の専門性向上と専門職性確立のための方途を探る. 弘前大学大学院教育学研究科教職実践専攻(教職大学院)年報. 2023. 5. 49-65
  • 桐村 豪文, 若松 大輔, 吉田 美穂. 弘前大学教職大学院の充実期研修講座がもたらす教師の資質向上:「受ける」研修から「自ら取り組む」研修へ. 弘前大学大学院教育学研究科教職実践専攻(教職大学院)年報. 2023. 5. 1-11
  • 若松 大輔. 教師の知識論の系譜における「実践的転回」:パメラ・グロスマンによる教師教育論の意義と課題. 京都大学大学院教育学研究科紀要. 2022. 68. 247-260
  • 若松 大輔, 鎌田 祥輝, 西岡 加名恵. 小中一貫校における1人1台端末とパフォーマンス課題を導入した単元開発:京都市立凌風小中学校における社会科・理科の事例検討. 教育方法の探究. 2022. 25. 1-20
  • 若松 大輔. コミュニティにおける教師の学びに関する考察:リー・ショーマンの理論的構想に着目して. 日本教師教育学会年報. 2021. 30. 124-134
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MISC (17件):
  • 川地 亜弥子, 石田 智敏, 松下 佳代, 森本 和寿, 若松 大輔, 遠藤 貴広. ライティング(書くこと)の評価はどうあるべきか:「ルーブリック評価」の批判的検討(神戸大学大学院人間発達環境学研究科 2022年度学術Weekシンポジウム報告書 ). 2023
  • 若松 大輔. ポスト・タイラーのカリキュラム開発論の構築に向けて:Kliebard, H. (1970), The Tyler Rationale, The School Review, 78(2), 259-272. 教育方法の探究. 2022. 25. 69-72
  • 若松 大輔. ICTを活用した授業づくりの力量を高めるための研修のポイント :TPACK(技術と関わる教育的内容知識)の議論を手がかりに. E.FORUM 2020・2021年度成果報告書. 2021. 127-134
  • ウィリアム・J・リース, 翻訳, 藤本 和久, 森本 和寿, 若松 大輔. [翻訳]アメリカ教育史研究の近年の動向と展望. 日本の教育史学. 2021. 64. 104-116
  • 若松 大輔, 本宮 裕示郎, 石田 智敬, 小栁 亜季, 岡村 亮佑. [翻訳]カリキュラム作成の基本:カリキュラム作成に関する委員会による共同宣言. 教育方法の探究. 2021. 24. 19-29
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書籍 (14件):
  • 教育方法学辞典
    学文社 (GAKUBUNSHA) 2024
  • シリーズ 学びとビーイング 4.学び続ける教師のあり方(Being)とは?
    りょうゆう出版 2024 ISBN:4910675078
  • 歴史総合の授業と評価:高校歴史教育コトハジメ
    清水書院 2023 ISBN:4389226061
  • 世界と日本の事例で考える学校教育×ICT
    明治図書出版 2023 ISBN:4185105274
  • 時代を拓いた教師たちIII:実践記録で紡ぐ戦前教育実践への扉
    日本標準 2023 ISBN:4820807366
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講演・口頭発表等 (10件):
  • 教師の知識のあり方と事例で紡ぐ脱中心的ネットワークの可能性
    (日本教育方法学会第60回大会 課題研究IV「授業研究の現在と未来-教育実践の文脈固有性とネットワーク化される教師の学習共同体における知の共有をめぐって-」 2024)
  • 教師教育における書くこと:ケース・メソッドの理論と実践
    (神戸大学学術weeks オンラインシンポジウムIII「教師教育における書くことの展開と可能性--書くことを教える、教えることを書く--」 2024)
  • カリキュラムの諸概念:美術科カリキュラムをめぐる対話の補助線
    (美術科教育学会第46回大会 実行委員企画「美術科教育のカリキュラムの考え方」 2024)
  • ジョセフ・シュワブの「実践的であること」を読み解く
    (日本カリキュラム学会第34回大会 2023)
  • [指定討論]教師教育の立場から
    (神戸大学学術weeks オンラインシンポジウム「ライティング(書くこと)の評価はどうあるべきか:「ルーブリック評価」の批判的検討」 2022)
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学位 (1件):
  • 修士(教育学) (京都大学)
経歴 (10件):
  • 2024/04 - 現在 弘前大学 教育学部附属教員養成学研究開発センター 兼任教員
  • 2024/04 - 現在 柴田学園大学 短期大学部 非常勤講師
  • 2024/04 - 現在 青森県立黒石高等学校 専攻科看護科 非常勤講師
  • 2023/12 - 現在 弘前大学 教育学部附属次世代ウェルビーイング研究センター 兼任教員
  • 2022/04 - 現在 弘前大学 大学院教育学研究科 助教
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委員歴 (3件):
  • 2024/04 - 現在 青森県立弘前高等学校学校運営協議会 委員
  • 2024/04 - 現在 青森県立黒石高等学校学校運営協議会 委員
  • 2022/04 - 現在 兵庫県立御影高等学校カリキュラム開発委員会 委員
所属学会 (5件):
日本教師教育学会 ,  教育目標・評価学会 ,  日本教育学会 ,  日本教育方法学会 ,  日本カリキュラム学会
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