研究者
J-GLOBAL ID:201901000807159440   更新日: 2024年11月23日

田中 彩

タナカ アヤ | Tanaka Aya
所属機関・部署:
職名: 助教
研究分野 (2件): 外科学一般、小児外科学 ,  腫瘍診断、治療学
研究キーワード (3件): DNA損傷修復 ,  甲状腺癌 ,  乳癌
競争的資金等の研究課題 (4件):
  • 2022 - 2025 乳癌における新規リンパ節転移診断キットの術前薬物療法症例への適応拡大
  • 2021 - 2024 血中循環腫瘍DNAを用いた甲状腺乳頭癌の新たな治療戦略基盤の構築
  • 2018 - 2022 遺伝性乳がん・卵巣がん症候群に関する看護職者教育プログラムの開発
  • 2016 - 2018 循環乳癌細胞を用いたDNA修復能測定系の樹立:PARP阻害剤適応決定へのカギ
論文 (28件):
  • Sayaka Kuba, Ryuji Niimi, Ko Chiba, Megumi Matsumoto, Yuki Hara, Ayako Fukushima, Aya Tanaka, Momoko Akashi, Michi Morita, Eiko Inamasu, et al. Chemotherapy effects on bone mineral density and microstructure in women with breast cancer. Journal of bone and mineral metabolism. 2024
  • 大坪 竜太, 稲尾 綾乃, 石田 優香, 原 勇紀, 福嶋 絢子, 田中 彩, 稲益 英子, 赤司 桃子, 森田 道, 久芳 さやか, et al. Semi-dry dot-blot(SDB)法を用いた新規乳癌リンパ節転移診断キットに関する多施設共同臨床性能試験(再試験). 日本乳癌学会総会プログラム抄録集. 2024. 32回. 76-76
  • Ayaka Sako, Michiko Matsuse, Vladimir Saenko, Aya Tanaka, Ryota Otsubo, Michi Morita, Sayaka Kuba, Eijun Nishihara, Keiji Suzuki, Tomoo Ogi, et al. TERT promoter mutations increase tumor aggressiveness by altering TERT mRNA splicing in papillary thyroid carcinoma. The Journal of clinical endocrinology and metabolism. 2024. 109. 10. e1827-e1838
  • Aya Tanaka, Megumi Matsumoto, Mami Takao, Shoko Miura, Yuri Hasegawa, Ryota Otsubo, Hiroko Hayashi, Ichiro Isomoto, Kiyonori Miura, Takeshi Nagayasu. Simultaneous bilateral mastectomy and RRSO for BRCA2-positive non-invasive breast cancer in Japan: a case report and analysis of initial experience. Hereditary cancer in clinical practice. 2023. 21. 1. 23-23
  • Sayaka Kuba, Shigeto Maeda, Kenichiro Shibata, Sakiko Soutome, Kosho Yamanouchi, Megumi Matsumoto, Aya Tanaka, Michi Morita, Toshiko Hatachi, Ryota Otsubo, et al. EFFICACY AND SAFETY OF A DEXAMETHASONE-BASED MOUTHWASH TO PREVENT CHEMOTHERAPY-INDUCED STOMATITIS IN WOMEN WITH BREAST CANCER: A MULTICENTRE, OPEN-LABEL, RANDOMISED PHASE 2 STUDY. The journal of evidence-based dental practice. 2023. 23. 3. 101896-101896
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MISC (57件):
  • 浦川 慎太郎, 大坪 竜太, 田中 彩, 松本 恵, 矢野 洋, 安倍 邦子, 永安 武. バセドウ病に合併した胸腺肥大の1例. 長崎医学会雑誌. 2023. 98. 3. 122-128
  • 久芳 さやか, 前田 茂人, 岡田 和也, 及川 将弘, 山之内 孝彰, 南 恵樹, 松尾 光敏, 田中 彩, 森田 道, 崎村 千香, et al. 高齢者乳癌の治療選択における関連因子の探索. 日本癌治療学会学術集会抄録集. 2023. 61回. O21-3
  • 久芳 さやか, 前田 茂人, 岡田 和也, 及川 将弘, 山之内 孝彰, 南 恵樹, 松尾 光敏, 田中 彩, 森田 道, 崎村 千香, et al. 高齢者乳癌の治療選択における関連因子の探索. 日本癌治療学会学術集会抄録集. 2023. 61回. O21-3
  • 稲益 英子, 田中 彩, 森田 道, 大坪 竜太, 久芳 さやか, 松本 恵, 江口 晋, 永安 武. 化学療法既施行の進行期乳癌に免疫チェックポイント阻害剤を使用した一例. 日本乳癌学会総会プログラム抄録集. 2023. 31回. 199-199
  • 久芳 さやか, 松本 恵, 田中 彩, 森田 道, 稲益 英子, 大坪 竜太, 月川 弥生, 金高 賢悟, 永安 武, 江口 晋. トリプルネガティブ乳癌における予後とpCR予測因子の検討 T1 vs T2(3cm以下). 日本乳癌学会総会プログラム抄録集. 2023. 31回. 304-304
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講演・口頭発表等 (1件):
  • 当院での遺伝性乳がん卵巣がん症候群におけるリスク低減手術の現状について
    (第28回日本遺伝性腫瘍学会学術集会 2022)
学歴 (2件):
  • 2015 - 2019 長崎大学大学院 医歯薬総合研究科 医療科学専攻
  • 2004 - 2010 長崎大学 医学部 医学科
受賞 (3件):
  • 2023/03 - 長崎大学病院 2022年度 初期臨床研修医指導フィードバック賞
  • 2022/03 - 長崎大学病院 2021年度 初期臨床研修医指導フィードバック賞
  • 2018/11 - 第61回日本甲状腺学会学術集会 若手奨励賞 甲状腺乳頭癌におけるTERTプロモーター変異のアレル頻度・TERT mRNA発現と予後との関連性について
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