青木未来

Aoki Miku

所属機関・部署：
職名：助教

研究分野 (1件)：高齢者看護学、地域看護学

研究キーワード (3件)：高齢者 , 保湿ケア , ドライスキン

競争的資金等の研究課題 (2件)：

2021 - 2025 光老化に着目した高齢者ドライスキン改善のための皮膚タイプ分類の確立
2019 - 2023 高齢者のドライスキン改善のための簡易的皮膚アセスメント法の開発

論文 (19件)：

Miku Aoki, Natsuki Hata, Junko Yotsuya. Effectiveness of Three Types of Moisturizers on Senile Dry Skin: A Randomized Controlled Pilot Trial. Dermatology Research and Practice. 2023. 2023. 1-6
青木未来, 四谷淳子, 上野栄一. 排尿ケアチーム看護師が活動するうえで抱く困難感. 日本創傷・オストミー・失禁管理学会誌. 2021. 25. 3. 639-645
加納恭子, 四谷淳子, 青木未来. NPPVマスクによるMDRPU予防を実践する看護師が抱く困難感. 日本褥瘡学会誌. 2021. 23. 2. 107-114
Mao Kunimitsu, Gojiro Nakagami, Aya Kitamura, Takeo Minematsu, Yuko Mugita, Kazuhiro Ogai, Junko Sugama, Miku Aoki, Chika Takada, Hiromi Sanada. Dissemination of microbiota between wounds and the beds of patients with pressure injuries: a cross-sectional study. Wound Practice and Research. 2021. 29. 2
Wakabayashi M, Sasaki M, Nakayama Y, Aoki M, Yotsuya J. Evaluation of visceral fat using ultrasonography to predict obesity in young people. Structure and Function. 2020. 19. 1. 1-8

MISC (5件)：

玉井奈緒, 中井彩乃, 峰松健夫, 青木未来, Arisandi Defa, 須釜淳子, 真田弘美. Kennedy Terminal Ulcerは見極められるか?. 日本創傷・オストミー・失禁管理学会誌. 2018. 22. 2. 175-175
大貝和裕, 青木未来, 峰松健夫, 真田弘美, 須釜淳子. 網羅的スキンブロッティングの開発に向けた基礎的検討. 国際リンパ浮腫フレームワーク・ジャパン研究協議会学術集会プログラム・抄録集. 2017. 7th. 112-112
松本勝, 大貝和裕, 青木未来, 須釜淳子. 洗浄剤除去法の違いが毛穴への洗浄剤残余に及ぼす影響. 日本創傷・オストミー・失禁管理学会誌. 2016. 20. 2. 227-227
青木未来, 大貝和裕, 松本勝, 須釜淳子. 正常皮膚とドライスキンモデルの角層におけるセラミド塗布後の動態. 日本創傷・オストミー・失禁管理学会誌. 2016. 20. 2. 227-227
大貝和裕, 青木未来, 青木未来, 小林正和, 峰松健夫, 真田弘美, 須釜淳子. Skin blotting法にタンパク質のサイズ分離を導入する試み. 日本創傷治癒学会プログラム・抄録集. 2016. 46th. 167-167

講演・口頭発表等 (42件)：

体圧分散マットレスの違いがマイクロクライメットと皮膚生理機能に及ぼす影響
(第24回日本褥瘡学会学術集会 2022)
妊娠後期の妊婦における体圧分散マットレスの使用基準の検討
(第24回日本褥瘡学会学術集会 2022)
ポジショニングピローのカバーの違いがマイクロクライメットと皮膚生理機能に及ぼす影響
(第17回日本褥瘡学会中部地方会学術集会 2022)
高齢者のドライスキン改善に向けた皮膚タイプ分類のための基盤研究
(第31回日本創傷・オストミー・失禁管理学会学術集会 2022)
静止型体圧分散マットレスの寝返り動作評価方法の検討
(第23回日本褥瘡学会学術集会 2021)

学歴 (2件)：

2016 - 2019 金沢大学医薬保健学総合研究科(博士後期課程)
2014 - 2016 金沢大学医薬保健学総合研究科(博士前期課程)

学位 (1件)：

博士(保健学) (金沢大学)

経歴 (1件)：

2019/04 - 現在福井大学学術研究院医学系部門看護学領域助教

委員歴 (3件)：

2022/04 - 2024/03 看護理工学会編集委員会査読委員
2021/12 - 2023 看護科学学会「看護ケアのための高齢者の便秘時の大腸便貯留アセスメントに関する診療ガイドライン」SRチーム
2021/11 - 日本褥瘡学会ガイドライン委員会委員

所属学会 (12件)：

日本香粧品学会 , 日本認知症ケア学会 , 日本ストーマ・排泄リハビリテーション学会 , 日本看護技術学会 , 日本老年看護学会 , 日本看護科学学会 , 看護実践学会 , 日本創傷治癒学会 , 看護理工学会 , 日本創傷・オストミー・失禁管理学会 , 国際リンパ浮腫フレームワークジャパン研究協議会 , 日本褥瘡学会

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