研究者
J-GLOBAL ID:201901001340644362   更新日: 2024年10月21日

向井 伸哉

MUKAI Shinya
所属機関・部署:
職名: 准教授
ホームページURL (1件): http://sites.google.com/site/shinyamukaishomepage/home
研究分野 (1件): ヨーロッパ史、アメリカ史
研究キーワード (8件): 中世 ,  フランス ,  村落 ,  農村 ,  自治 ,  自治体 ,  民主主義 ,  公共性
競争的資金等の研究課題 (1件):
  • 2016 - 2020 前近代ユーラシア西部における貨幣と流通のシステムの構造と展開
論文 (18件):
  • 向井 伸哉. 中世南仏村落における住民自治-エリートと民衆の関係に注目して-. 『歴史学研究』. 2024. 1054. 163-171
  • 向井 伸哉. 一四世紀後半南仏ベジエ地方における自治体間の協力関係. 高山博・亀長洋子編『中世ヨーロッパの政治的結合体-統治の諸相と比較』. 2022. 441-469
  • 向井 伸哉. Les conflits du droit de pêche entre Sérignan et Vendres : État, marché, guerre et changement climatique sur le littoral languedocien à la fin du Moyen Âge. Études héraultaises. 2021. 57. 201-209
  • 向井 伸哉. 中世後期南仏ベジエ地方における村落自治と村落文書-中近世畿内地方との比較を念頭に-. 『歴史科学』. 2021. 246. 1-12
  • 向井 伸哉. Le gouvernement du village languedocien au bas Moyen Âge : le cas de Sérignan (Hérault) au XIVe siècle. Cahiers de recherches médiévales et humanistes. 2021. 41. 427-462
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MISC (25件):
  • 向井 伸哉. (報告概要)中世南仏村落における代表選挙:1412年セリニャン村(エロ-県)の選挙法改正を中心に. 『日仏歴史学会会報』. 2024. 39. 51-53
  • 向井 伸哉. (書評)藤原翔太著『ナポレオン時代の国家と社会-辺境からのまなざし-』. 『西洋史学』. 2024. 276. 73-75
  • 向井 伸哉. (コメント)『「身分」を交差させる-日本とフランスの近世』から考える:一九七〇年代日本学界における近世比較国制史への遡行-二宮宏之、成瀬治、村上淳一、石井紫郎-. 塚田孝・吉田伸之・杉森哲也編『近世巨大都市・三都の複合構造とその世界史的位置(都市・周縁〈史料と社会〉科研報告書)』. 2024. 65-85
  • 向井 伸哉. (新刊紹介)François Otchakovsky-Laurens et Laure Verdon, dir., La voix des assemblées. Quelle démocratie urbaine au regard des registres de délibérations ? Méditerranée-Europe XIIIe-XVIIIe siècles. 『西洋中世研究』. 2023. 15. 199-200
  • 向井 伸哉. (書評)髙田京比子ほか編著『中近世ヨーロッパ史のフロンティア』. 『史林』. 2023. 106. 3. 52-58
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学位 (1件):
  • 博士 (トゥルーズ第二大学)
経歴 (11件):
  • 2022/04 - 現在 大阪公立大学文学研究科准教授
  • 2019/04 - 2022/03 大阪市立大学文学研究科講師
  • 2018/04 - 2019/03 立教大学兼任講師
  • 2018/04 - 2019/03 青山学院大学兼任講師
  • 2012/10 - 2017/11 トゥルーズ第二大学「時間・空間・社会・文化」歴史学専攻博士課程
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所属学会 (5件):
セリニャン歴史協会 ,  フランス農村社会史学会 ,  史学会 ,  日仏歴史学会 ,  西洋中世学会
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