研究者
J-GLOBAL ID:201901001453411925   更新日: 2024年11月14日

板東 杏太

バンドウ キョウタ | Bando Kyota
所属機関・部署:
職名: 理学療法士
その他の所属(所属・部署名・職名) (2件):
  • 国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター  脳病態統合イメージングセンター 先進脳画像研究部 
  • 帝京科学大学  非常勤講師
研究分野 (3件): 神経科学一般 ,  基盤脳科学 ,  リハビリテーション科学
研究キーワード (5件): 運動制御 ,  脳画像 ,  脊髄小脳変性症 ,  神経難病 ,  リハビリテーション
競争的資金等の研究課題 (4件):
  • 2021 - 2025 脊髄小脳変性症患者におけるリハビリテーション介入効果の予測手法開発
  • 2020 - 2024 脊髄小脳変性症患者におけるリハビリテーション介入効果の予測手法開発
  • 2020 - 2023 小脳と大脳の機能的連結を評価し強化するリハビリテーション手法開発に向けた基礎研究
  • 2016 - 2018 脊髄小脳変性症に対する4週間集中バランストレーニングの短期効果と長期効果の検討
論文 (25件):
  • Kyota Bando, Yuki Kondo, Yuta Miyazaki, Takatoshi Hara, Yuji Takahashi. Differences in the Impact of Intensive Rehabilitation on Hereditary Ataxias and the Cerebellar Subtype of Multiple System Atrophy. The Cerebellum. 2024
  • Akiyoshi Matsugi, Hiroyuki Ohtsuka, Kyota Bando, Yuki Kondo, Yutaka Kikuchi. Effects of Non-Invasive Brain Stimulation for Degenerative Cerebellar Ataxia: A Systematic Review and Meta-Analysis. Movement Disorders Clinical Practice. 2024. 11. 11. 1323-1334
  • Ryoji Goto, Koichiro Oba, Kyota Bando, Kyoko Todoroki, Junichiro Yoshida, Daisuke Nishida, Katsuhiro Mizuno, Hidehiro Mizusawa, Yuji Takahashi. Gait rhythm analysis as a new continuous scale for cerebellar ataxia: Power law and lognormal components represent the ataxic gait quantity. Neuroscience research. 2024
  • Yuki Kondo, Kyota Bando, Ippei Suzuki, Yuta Miyazaki, Daisuke Nishida, Takatoshi Hara, Hideki Kadone, Kenji Suzuki. Video-based Detection of Freezing of Gait in Daily Clinical Practice in Patients with Parkinsonism. IEEE transactions on neural systems and rehabilitation engineering : a publication of the IEEE Engineering in Medicine and Biology Society. 2024. PP
  • Yuki Kondo, Yosuke Ariake, Ippei Suzuki, Taro Kato, Kota Furukawa, Kyota Bando, Atsushi Nakashiba, Takuya Watabe, Yuta Miyazaki, Yohei Mukai, et al. Two-minute standing endurance test for axial postural abnormalities in patients with Parkinson's disease. Gait & posture. 2024. 112. 81-87
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MISC (28件):
  • 板東 杏太. 【協調運動障害患者に対する理学療法】協調運動障害の臨床評価 定性的評価を中心として. 理学療法. 2023. 40. 11. 986-995
  • 板東 杏太. 臨床評価における定量的データの収集と解釈の進め方(第5回) 脳画像のデータ収集と解釈の進め方. 理学療法. 2023. 40. 6. 557-563
  • 近藤夕騎, 加藤太郎, 有明陽佑, 鈴木一平, 板東杏太, 古川晃大, 中柴淳, 渡部琢也, 宮崎裕大, 向井洋平, et al. パーキンソン病における姿勢異常の経時的変化を捉えるための動的課題の提案. パーキンソン病・運動障害疾患コングレスプログラム・抄録集. 2023. 17th
  • 西田 大輔, 板東 杏太, 近藤 夕騎, 田原 正俊, 水野 勝広. 【リハビリテーション診療に使えるICT活用術 -これからリハビリテーション診療はこう変わる!-】ICTを利用した神経・筋疾患リハビリテーション医療. Medical Rehabilitation. 2022. 278. 52-62
  • 板東 杏太. 運動失調症に対するリハビリテーション治療〜臨床上の疑問に応える 運動失調症に対するリハビリテーション治療プログラムの実際. The Japanese Journal of Rehabilitation Medicine. 2021. 58. 特別号. JSY22-4
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書籍 (11件):
  • 標準理学療法学 専門分野 神経理学療法
    医学書院 2022 ISBN:9784260049894
  • こだわり抜くバランス練習
    文光堂 2022 ISBN:9784830645990
  • PT臨床評価ガイド
    2022
  • 理学療法ガイドライン
    医学書院 2021 ISBN:9784260046978
  • 神経障害理学療法学
    文光堂 2021 ISBN:9784830645921
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講演・口頭発表等 (23件):
  • 基礎と臨床から考える小脳運動学習理論の臨床応用と課題:運動学習能力の評価方法確確立を目指して
    (第21回日本神経理学療法学会学術大会 2023)
  • 教育講3「運動麻痺1」運動障害に関連する脳領域の画像形態
    (第21回日本神経理学療法学会学術大会 2023)
  • 構造MRI画像を用いたネットワーク解析の臨床応用可能性
    (第21回日本神経理学療法学会学術大会 2023)
  • 脊髄小脳変性症の理学療法を一歩進めるために我々が為すべき事は何か
    (第20回日本神経理学療法学会学術大会)
  • 教育講演VII「運動麻痺1」運動障害に関連する脳領域の画像形態
    (第20回日本神経理学療法学会学術大会)
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学歴 (3件):
  • 2017 - 2020 東京医科歯科大学 医歯学総合研究科 NCNP脳機能講座
  • 2009 - 2011 徳島大学院 総合科学教育部 地域科学専攻 地域創生学科
  • 2004 - 2007 専門学校 徳島健祥会学園 理学療法学科
学位 (1件):
  • 博士(医学) (東京医科歯科大学)
経歴 (4件):
  • 2020/03 - 現在 帝京科学大学 非常勤講師
  • 2012/04 - 現在 国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター 身体リハビリテーション部 理学療法士
  • 2014/04 - 2022/03 国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター 脳病態統合イメージングセンター 先進脳画像研究部 理学療法士
  • 2007/04 - 2012/03 医療法人 栄寿会 天満病院 リハビリテーション部 理学療法士
委員歴 (2件):
  • 2021/03 - 現在 日本小脳学会 評議委員
  • 2016/04 - 現在 公益社団法人 日本理学療法士協会 ガイドライン・用語策定委員会作成班 神経難病作成班班員
所属学会 (2件):
日本神経学会 ,  日本理学療法士協会
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