研究者
J-GLOBAL ID:201901001484203964   更新日: 2024年12月02日

松田 裕貴

マツダ ユウキ | Matsuda Yuki
所属機関・部署:
職名: 講師
その他の所属(所属・部署名・職名) (2件):
  • 特定国立研究開発法人理化学研究所  革新知能統合研究センター(AIP)   客員研究員
  • 奈良先端科学技術大学院大学  先端科学技術研究科   客員准教授
ホームページURL (1件): https://yukimat.jp/
研究分野 (2件): ヒューマンインタフェース、インタラクション ,  情報ネットワーク
研究キーワード (6件): コンヴィヴィアルコンピューティング ,  ユーザ参加型センシング ,  Internet of Things (IoT) ,  シビックコンピューティング ,  モバイルコンピューティング ,  ユビキタスコンピューティング
競争的資金等の研究課題 (16件):
  • 2024 - 2027 デジタル・ディストラクションの即時検知とアテンション制御に関する研究
  • 2024 - 2027 人の心理状態・態度を考慮するAIミュージアムエデュケータの開発
  • 2024 - 2026 エッジAIの継続的な知識獲得のためのユーザ参加型アノテーション
  • 2024 - 2025 BLEスキャナ・AIを活用する人流・混雑度推定と可視化システムの実証事業
  • 2022 - 2025 文章中の人物の移動軌跡を実世界の地図上に接地するための基礎研究とその応用
全件表示
論文 (268件):
  • Annalena Aicher, Yuki Matsuda, Keiichi Yasumoto, Wolfgang Minker, Elisabeth André, Stefan Ultes. Exploring the Impact of Non-Verbal Virtual Agent Behavior on User Engagement in Argumentative Dialogues. The 12th International Conference on Human-Agent Interaction (HAI '24). 2024. 224-232
  • Carolin Schindler, Daiki Mayumi, Yuki Matsuda, Niklas Rach, Keiichi Yasumoto, Wolfgang Minker. ARCADE: An Augmented Reality Display Environment for Multimodal Interaction with Conversational Agents. The 26th ACM International Conference on Multimodal Interaction (ICMI '24). 2024
  • Muhammad Furqan Rasyid, Tomokazu Matsui, Yuki Matsuda, Hirohiko Suwa, Keiichi Yasumoto. EyeWise: A Nudge Theory-Based Approach to Enhancing Blink Behavior in Computer Users. 第32回マルチメディア通信と分散処理ワークショップ (DPSWS '24). 2024. 221-223
  • 筒井巽水, 松田裕貴, 秦恭史, 諏訪博彦, 峯英一郎, 稲場圭信, 安本慶一. スマートフォンのブラウザ記憶領域を用いた災害情報流通システムの実装. 第32回マルチメディア通信と分散処理ワークショップ (DPSWS '24). 2024. 160-167
  • 土橋有理, 秦恭史, 松田裕貴, 諏訪博彦, 安本慶一. ゲーミフィケーションを活用した外出交流促進システムの開発. 第32回マルチメディア通信と分散処理ワークショップ (DPSWS '24). 2024. 168-171
もっと見る
MISC (6件):
  • 松田 裕貴, 諏訪 博彦. 《特集 ナラティブと人工知能》センシングと行動変容におけるナラティブ...ってなんだ?. 人工知能. 2024. 39. 5. 638-644
  • 松田裕貴. ICTそろばん学習支援システム「AbaCaaS」. 電気計算. 2024. 92. 6. 51-56
  • 松田裕貴. オフィスワーカーの心身と環境センシングに向けたアプリケーションの開発と評価. 生体センシング技術の開発とヘルスケア、遠隔診断への応用. 2024. 297-306
  • 幸田雄太, 川口健一, 水本旭洋, 松田裕貴. 差分画像とGrad-CAMによる天井損傷領域の特定方法の研究. 画像ラボ. 2023. 34. 12. 35-40
  • 松田裕貴. 《連載:5分で分かる!? 有名論文ナナメ読み》Yu, Shuai et al.: An Edge Computing-based Photo Crowdsourcing Framework for Real-time 3D Reconstruction. 情報処理. 2023. 64. 4. 194-196
もっと見る
特許 (5件):
  • 算盤センシング装置、方法、及び珠算学習情報提示システム
  • 情報処理システムおよび情報処理方法
  • 口腔内画像撮像装置および歯科診断支援システム
  • モデル構築装置および評価装置
  • カトラリー型情報収集装置、情報収集提示システム、方法及びプログラム
書籍 (2件):
  • センサと機械学習ではじめる人間行動認識 - 触って動かして理解するセンサデータ処理
    電気書院 2024 ISBN:9784485302651
  • スッキリ! がってん! IoTの本
    電気書院 2021 ISBN:4485600467
講演・口頭発表等 (28件):
  • 人の感覚を理解するAIoTの実現に向けて
    (第23回情報科学技術フォーラム(FIT '24), 「IoTが拓く未来:センサデータから見る人間の世界」 2024)
  • 人や環境の状況を理解・変容するためのAIoT (Artificial Intelligence of Things)
    (第54回岡山情報通信技術研究会(OICT54) 2024)
  • 人にやさしい社会を実現する Internet of Things (IoT)
    (河合塾みらい探究プログラム, 「情報科学の最先端をのぞいてみよう!〜若手トップ研究者が紹介〜」 2024)
  • AIoTによるコンヴィヴィアル社会の実現に向けた研究紹介
    (岡山大学 令和6年度第1回 Cypher研究会 2024)
  • 写真で街の様子を共有するプラットフォーム「レポっと」で、街を丸ごとデジタルアーカイブしよう!
    (シビックテックさいたま 4月勉強会 2024)
もっと見る
Works (8件):
  • AbaCaaS
    松田裕貴 2023 - 現在
  • レポっと
    松田裕貴 2022 - 現在
  • ためしば
    松田裕貴 2022 - 現在
  • にしょロボくん
    松田裕貴, 尾崎えり子, 日高興人, 吉田友子, 小野博之, 仲林政子, 西浦弘望, 久保進也, 城野聖一 2022 - 現在
  • Tongar
    立花巧樹, 中岡黎, 宮地篤士, 冨田周作, 松田裕貴, 中村優吾, 諏訪博彦 2021 - 現在
もっと見る
学歴 (4件):
  • 2016 - 2019 奈良先端科学技術大学院大学 情報科学研究科 博士後期課程
  • 2015 - 2016 奈良先端科学技術大学院大学 情報科学研究科 博士前期課程
  • 2013 - 2015 明石工業高等専門学校 専攻科 機械・電子システム工学専攻
  • 2008 - 2013 明石工業高等専門学校 電気情報工学科 情報工学コース
学位 (3件):
  • 博士(工学) (奈良先端科学技術大学院大学)
  • Dr. rer. nat. (ウルム大学)
  • 修士(工学) (奈良先端科学技術大学院大学)
経歴 (6件):
  • 2024/04 - 現在 奈良先端科学技術大学院大学 先端科学技術研究科 客員准教授
  • 2024/04 - 現在 岡山大学 学術研究院 環境生命自然科学学域 講師
  • 2019/04 - 現在 特定国立研究開発法人理化学研究所 革新知能統合研究センター(AIP) 客員研究員
  • 2020/11 - 2024/03 国立研究開発法人科学技術振興機構 さきがけ 研究者
  • 2019/04 - 2024/03 奈良先端科学技術大学院大学 先端科学技術研究科 助教
全件表示
委員歴 (7件):
  • 2024/07 - 現在 電子情報通信学会 センサネットワークとモバイルインテリジェンス研究専門委員会(SeMI) 幹事
  • 2024/01 - 現在 AIoT行動変容学会 運営委員
  • 2021/04 - 現在 情報処理学会 ユビキタスコンピューティングシステム研究会 運営委員
  • 2019/04 - 現在 情報処理学会関西支部 行動変容と社会システム研究会 幹事
  • 2022/07 - 2024/06 電子情報通信学会 センサネットワークとモバイルインテリジェンス研究専門委員会(SeMI) 幹事補佐
全件表示
受賞 (66件):
  • 2024/11 - 情報処理学会 第32回マルチメディア通信と分散処理ワークショップ (DPSWS '24) 優秀デモンストレーション賞 スマートフォンのブラウザ記憶領域を用いた災害情報流通システムの実装
  • 2024/11 - ACM Best Paper Award Exploring the Impact of Non-Verbal Virtual Agent Behavior on User Engagement in Argumentative Dialogues
  • 2024/09 - 2024年度 情報処理学会関西支部 支部大会 支部大会奨励賞 ユーザー参加型BLEスキャニングによる都市空間の混雑度推定に向けた検討
  • 2024/09 - 2024年度 情報処理学会関西支部 支部大会 支部大会奨励賞 野生動物の生息域推定精度向上のためのLiDAR点群データによる痕跡分類手法の提案
  • 2024/09 - 2024年度 情報処理学会関西支部 支部大会 学生優秀発表賞 美術館における鑑賞者の心理状態推定に向けた基礎分析
全件表示
所属学会 (5件):
AIoT行動変容学会 ,  ACM ,  電子情報通信学会 ,  IEEE ,  情報処理学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る