研究者
J-GLOBAL ID:201901001509927750
更新日: 2024年11月14日
小林 元気
コバヤシ ゲンキ | KOBAYASHI Genki
所属機関・部署:
職名:
准教授
研究分野 (3件):
高等教育学
, 教育学
, 教育社会学
競争的資金等の研究課題 (5件):
- 2024 - 2028 大卒若年層のグローバル志向に関する日韓比較社会研究
- 2022 - 2027 大規模パネルデータに基づく青少年の「生きづらさ」の形成要因に関する総合的研究
- 2020 - 2022 国内大学生による短期留学の教育効果の測定に関する実証研究
- 2019 - 2022 グローバル時代を生き抜く力を育成する大学教育-高校からの学習成果移行の観点から-
- 2019 - 2020 高校生の海外留学志向の規定要因に関する実証研究
論文 (18件):
-
小林元気. 【掲載決定】地方公立高校への国際バカロレア導入過程における葛藤の論理. 教育社会学研究. 2024. 115
-
小林 元気. 高校生の「探究能力」をめぐる教育格差の検討--ペアレントクラシーにおける研究リテラシーと対人リテラシーの形成--. 日本高校教育学会年報. 2024. 31. 16-25
-
小林元気. 異文化間移動と〈グローバルな資質〉の関係--日本の大卒若年層のグローバル・マインディッドネスに着目して--. 異文化間教育. 2024. 59. 16-35
-
小林 元気. 大学教育機会をめぐる鹿児島県内の地域間格差--離島の教育格差問題に着目して--. 関西教育学会年報. 2023. 47. 111-115
-
小林 元気. 国立大学における推薦・AO入試の拡大は誰に門戸を開いたのか--社会階層とジェンダーに着目して--. 日本高校教育学会年報. 2023. 30. 28-39
もっと見る
MISC (1件):
-
ジェンダー規範解消へ/【特集】「女子枠」制度を考える 研究者から見た意義と課題. 京都大学新聞. 2024
講演・口頭発表等 (15件):
-
高校生の学校外生活時間と大学受験--親の〈子育て可処分時間〉に着目して--
(関西教育学会第75回大会 2023)
-
社会移動研究の視座から異文化間移動を考える --日本人若年層のグローバル・マインディッドネスの形成を手がかりとして--
(異文化間教育学会第44回大会特定課題研究 2023)
-
英語民間試験の入試活用は〈グローバルな資質〉をもたらすのか--グローバルシティズン尺度を用いた分析--
(全国大学入学者選抜研究連絡協議会大会(第18回) 2023)
-
異文化間移動を解剖する --日本人若年層のグローバル・マインディッドネスを焦点として--
(異文化間教育学会特定課題研究第2回公開研究会 2023)
-
留学経験がもたらす日本人若年層のグローバル・マインディッドネスの変容--異文化間移動の定量的分析--
(異文化間教育学会特定課題研究第1回公開研究会 2022)
もっと見る
学歴 (3件):
- 2018 - 2020 神戸大学大学院 国際協力研究科 博士課程後期課程
- 2016 - 2018 佛教大学大学院 教育学研究科 修士課程
- 1998 - 2003 宮崎公立大学 人文学部 国際文化学科
学位 (1件):
経歴 (2件):
- 2023/04 - 現在 鹿児島大学 総合教育学系 中等・高等教育接続センター 准教授
- 2020/09 - 2023/03 鹿児島大学 総合教育学系 アドミッションセンター 准教授
委員歴 (1件):
- 2017/04 - 2020/08 みやざきグローカル人材育成協議会運営委員
所属学会 (9件):
日本国際バカロレア教育学会
, 異文化間教育学会
, 日本教育学会
, 日本特別活動学会
, 日本子ども社会学会
, 日本高校教育学会
, 関西教育学会
, 大学教育学会
, 日本教育社会学会
前のページに戻る