研究者
J-GLOBAL ID:201901001534357372   更新日: 2024年08月28日

山田 真史

Yamada Masafumi
所属機関・部署:
職名: 助教
ホームページURL (1件): https://sites.google.com/view/yamadamasafumi/toppage
研究分野 (1件): 水工学
研究キーワード (4件): 洪水災害 ,  河川地理学 ,  流域地形 ,  河川工学
競争的資金等の研究課題 (12件):
  • 2024 - 2028 地質による洪水流出特性の違いを物理的に表現する分布型降雨流出モデリング
  • 2023 - 2026 浸水・渇水双方の被害を地先の同一高解像度で再現する水災害統合再現モデルの開発
  • 2023 - 2025 流域へのインパクトに基づく気候変動リスク情報創出に向けた技術開発
  • 2021 - 2025 最先端のデータサイエンスで切り拓く「富岳」時代のリアルタイム豪雨・洪水予測
  • 2022 - 2024 流域治水検討用一体型モデルの開発と実用化に関する研究
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論文 (30件):
  • Jiachao Chen, Takahiro Sayama, Masafumi Yamada, Yoshito Sugawara. Regional event-based flood quantile estimation method for large climate projection ensembles. Progress in Earth and Planetary Science. 2024. 11. 1
  • 菅原 快斗, 佐山 敬洋, 山田 真史, 山本 浩大. 広域かつ高速な降雨流出氾濫計算のためのマクロスケールRRIモデルの開発. 土木学会論文集. 2024. 80. 16. n/a
  • Orie Sasaki, Yugo Tsumura, Masafumi Yamada, Yukiko Hirabayashi. Automatic levee detection using a high-resolution DEM - Case study in Kinu river basin, Japan. Hydrological Research Letters. 2023. 17. 1. 9-14
  • Masahiro Momoi, Shunji Kotsuki, Ryota Kikuchi, Satoshi Watanabe, Masafumi Yamada, Shiori Abe. Emulating Rainfall-Runoff-Inundation Model using Deep Neural Network with Dimensionality Reduction. Artificial Intelligence for the Earth Systems. 2023. 1-25
  • 佐山敬洋, 山田真史, 菅原快斗, 近者敦彦, 関本大晟, 山崎大. 広域降雨流出氾濫モデルによる浸水分布の推定 -地形補正の効果検証-. 土木学会水工学論文集. 2022. 78. 2. I_565-I_570
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MISC (8件):
  • 小川 まり子, 榊原 厚一, 鳩野 美佐子, 山田 真史. 「発想のたまご」編集担当者交代のお知らせ. 水文・水資源学会誌. 2023. 36. 1. 88-89
  • 柏田仁, 窪田利久, 平本達典, 山田真史, 佐山敬洋, 二瓶泰雄. 河川流・氾濫流一体解析による令和2年球磨川水害における建物流失率の検討. 河川技術論文集(Web). 2023. 29
  • 小川 まり子, 榊原 厚一, 鳩野 美佐子, 山田 真史. 「若手のページ」編集担当者交代のお知らせ. 水文・水資源学会誌. 2021. 34. 1. 76-77
  • 渡部哲史, 小槻峻司, 綿貫翔, 橋本雅和, 峠嘉哉, 田中智大, 田上雅浩, 丸谷靖幸, 山田真史, 林義晃. ポストコロナの水文・水資源研究組織創設に向けて-WACCA virtual laboratory-. 水文・水資源学会誌. 2020. 33. 6. 17-21
  • 関本 大晟, 渡部 哲史, 小槻 峻司, 山田 真史, 阿部 紫織, 綿貫 翔. 降雨流出氾濫モデル・エミュレータによる浸水範囲予測-PREDICTING FLOOD INUNDATION AREA BY RAINFALL-RUNOFF-INUNDATION MODEL EMULATOR. 水工学論文集 Annual journal of Hydraulic Engineering, JSCE / 土木学会水工学委員会 編. 2020. 65. I_547-552
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講演・口頭発表等 (52件):
  • 農業用ダムを利用した稲作灌漑に関する長期的な気候変動影響分析
    (水文・水資源学会/日本水文科学会2023年度研究発表会 2023)
  • 広域かつ高速な降雨流出氾濫計算を可能にするマクロスケールRRIモデルの開発
    (水文・水資源学会/日本水文科学会2023年度研究発表会 2023)
  • 流域地質が洪水流出に及ぼす影響の定量評価-全国規模の分布型流出モデルを用いた基礎検討
    (水文・水資源学会/日本水文科学会2023年度研究発表会 2023)
  • 寺院の水害時緊急避難場所としての活用可能性に関する全国調査・解析
    (令和4年度京都大学防災研究所研究発表講演会 2023)
  • Formative Mechanism and Hydraulic Geometry in the Rapid-Pool-Bench land System (Basical unit of Natural River)
    (令和4年度京都大学防災研究所研究発表講演会 2023)
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学歴 (2件):
  • 2013 - 2019 東京大学大学院 工学系研究科 社会基盤学専攻
  • 2009 - 2013 東京大学
学位 (1件):
  • 博士(工学)
経歴 (8件):
  • 2022/04 - 現在 京都大学 防災研究所 水資源環境研究センター 助教
  • 2021/07 - 現在 千葉大学 環境リモートセンシング研究センター小槻研究室 協力研究員
  • 2021/04 - 2022/03 京都大学 防災研究所 日本学術振興会特別研究員PD
  • 2020/05 - 2021/03 東京大学 河川/流域環境研究室 客員研究員
  • 2020/04 - 2021/03 京都大学 防災研究所 特定研究員
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委員歴 (2件):
  • 2022/04 - 現在 日本建築学会 津波荷重改定小委員会シミュレーションWG
  • 2020/04 - 2021/03 土木学会 水工学委員会オンラインWG
受賞 (4件):
  • 2021/02 - 京都大学防災研究所 令和2年度京都大学防災研究所研究発表講演会 優秀発表賞 日本全国を対象とした高解像度広域RRIモデルの開発と2020年台風10号を対象としたリアルタイムアンサンブル洪水予測への適用
  • 2019/08 - 地球環境論文奨励賞
  • 2019/06 - 2019年度河川技術のためのシンポジウム 優秀発表者賞
  • 2018/08 - 2017年度河川基金 優秀成果賞
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