研究者
J-GLOBAL ID:201901001676498844
更新日: 2024年10月24日
斉藤 真一
Saitoh Shinichi
所属機関・部署:
山形大学 医学部 医学科 免疫学
山形大学 医学部 医学科 免疫学 について
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職名:
助教
研究分野 (2件):
免疫学
, 代謝、内分泌学
競争的資金等の研究課題 (4件):
2023 - 2026 癌免疫誘導型好中球と免疫抑制型好中球の臨床応用
2020 - 2022 免疫抑制型好中球とがん免疫促進型好中球を指標にした最適な免疫治療のTPOの探索
2019 - 2022 新たな非肥満型糖尿病モデルの検討と免疫異常の解明
2020 - 2021 免疫抑制型好中球とがん免疫促進型好中球を指標にした最適な免疫治療のTPOの探索
論文 (16件):
Takeru Akabane, Hiromori Sagae, Koen van Wijk, Shinichi Saitoh, Tomohiro Kimura, Satoshi Okano, Ken Kodama, Kiwamu Takahashi, Motowo Nakajima, Tohru Tanaka, et al. Heme deficiency in skeletal muscle exacerbates sarcopenia and impairs autophagy by reducing AMPK signaling. Scientific Reports. 2024. 14. 1
荒木 明美, 斉藤 真一, 武田 裕司, Naing Ye Aung, Saima Sabrina, 永嶋 美華子, 野内 雄介, 浅尾 裕信. IL-21 isoformトランスジェニックマウスは乳がんを自然発症する. 山形医学. 2023. 41. 2. 104-105
Yurika Nakagawa-Saito, Shinichi Saitoh, Yuta Mitobe, Asuka Sugai, Keita Togashi, Shuhei Suzuki, Chifumi Kitanaka, Masashi Okada. HDAC Class I Inhibitor Domatinostat Preferentially Targets Glioma Stem Cells over Their Differentiated Progeny. International Journal of Molecular Sciences. 2022. 23. 15. 8084-8084
Hiroyoshi Machida, Sumito Inoue, Akira Igarashi, Shinichi Saitoh, Keiko Yamauchi, Michiko Nishiwaki, Takako Nemoto, Yoichiro Otaki, Masamichi Sato, Kento Sato, et al. Role of CC Chemokine Ligand 17 in Mouse Models of Chronic Obstructive Pulmonary Disease. American journal of respiratory cell and molecular biology. 2022. 66. 4. 428-438
Yuji Takeda, Yuta Kurota, Tomoyuki Kato, Hiromi Ito, Akemi Araki, Hidetoshi Nara, Shinichi Saitoh, Nobuyuki Tanaka, Norihiko Tsuchiya, Hironobu Asao. GPI-80 Augments NF-κB Activation in Tumor Cells. International journal of molecular sciences. 2021. 22. 21
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MISC (17件):
斉藤真一, 武田裕司, VAN WIJK Koen, 中島修, 浅尾裕信. 5-アミノレブリン酸(5-ALA)生合成不全マウスにおける非肥満型インスリン抵抗性の発症と免疫応答・サイトカイン産生能の低下. 日本インターフェロン・サイトカイン学会学術集会抄録集. 2021. 85th (CD-ROM)
斉藤真一, 武田裕司, VAN WIJK Koen, 中島修, 浅尾裕信. 5-アミノレブリン酸(5-ALA)生合成不全マウスにおける非肥満型インスリン抵抗性の発症と免疫応答・サイトカイン産生能の低下. 日本分子生物学会年会プログラム・要旨集(Web). 2021. 44th
武田 和也, van Wijk Koen, 木村 朋寛, 岡野 聡, 斉藤 真一, 山口 浩明, 児玉 健, 高橋 究, 田中 徹, 中島 元夫, et al. ヘム生合成系初発酵素5-アミノレブリン酸合成酵素1(ALAS1)遺伝子破壊マウスにおけるグルコース刺激インスリン分泌異常. 日本生化学会大会プログラム・講演要旨集. 2020. 93回. [3Z10-592)]
斉藤 真一, ヴァンピーク・クン, 木村 朋寛, 尾崎 司, 岡野 聡, 山本 雅之, 浅尾 裕信, Kelly Vincent P., 高橋 究, 田中 徹, et al. ヘム欠乏マウスは、AMPKシグナル低下を介して、骨格筋でのグリコーゲン合成異常が惹起され、インスリン抵抗性を発症する. 日本生化学会大会プログラム・講演要旨集. 2019. 92回. [2P-295]
中島 修, 斉藤 真一, 尾崎 司, van Wijk Koen, 木村 朋寛, 浅尾 裕信, 山本 雅之, 高橋 究, 田中 徹, 中島 元夫. 生体内のヘム欠乏は,ATP代謝障害によるグリコーゲン合成異常のため,耐糖能異常・インスリン抵抗性を発症させる. 糖尿病. 2019. 62. Suppl.1. S-316
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講演・口頭発表等 (16件):
ヘム生合成系初発酵素5-アミノレブリン酸合成酵素1(ALAS1)遺伝子破壊マウスにおけるグルコース刺激インスリン分泌異常
(日本生化学会大会プログラム・講演要旨集)
ALAS1ヘテロ接合型マウスにおけるALAS1 mRNA量と遊離ヘムの加齢依存的減少(Age-dependent decrease in ALAS1 mRNA expression and free heme in ALAS1+/- mice)
(日本生化学会大会プログラム・講演要旨集)
ヘム生合成系初発酵素5-アミノレブリン酸合成酵素1遺伝子破壊マウスにおけるグルコース刺激インスリン分泌異常
(山形医学)
ヘム生合成系初発酵素5-アミノレブリン酸合成酵素1(ALAS1)mRNA発現の加齢依存的低下とALAS1+/-マウスでの糖新生の低下
(山形医学)
IL-21isoform過剰発現マウスにおける高脂肪食性肥満の抑制と脂肪組織異常
(山形医学)
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学歴 (3件):
2008 - 2011 山形大学 理学系研究科 地球共生圏科学専攻
2006 - 2008 山形大学 理学系研究科 生物学専攻
2002 - 2006 山形大学 理学部 生物学科
経歴 (6件):
2018/06 - 現在 山形大学 医学部 医学科 免疫学 助教
2017/04 - 2018/05 山形大学 医学部 メディカルサイエンス推進研究所 研究支援者
2013/04 - 2017/03 山形大学 医学部 メディカルサイエンス推進研究所 遺伝子実験センター 産官学連携研究員
2012/04 - 2013/03 山形大学 医学部 メディカルサイエンス推進研究所 遺伝子実験センター 研究支援者
2012/04 - 2013/03 山形大学 医学部 医学部遺伝子実験施設 研究支援者
2011/04 - 2011/09 山形大学 理学部 研究支援者(特別研究員)
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所属学会 (2件):
日本生化学会
, 日本分子生物学会
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