研究者
J-GLOBAL ID:201901001676921690   更新日: 2024年12月14日

廣澤 孝信

Hirosawa Takanobu
所属機関・部署:
職名: 講師
ホームページURL (2件): https://researchers.dokkyomed.ac.jp/profile/ja.8bbf2c9c29ac24ec.htmlhttps://researchers.dokkyomed.ac.jp/profile/en.8bbf2c9c29ac24ec.html
研究分野 (1件): 内科学一般
研究キーワード (6件): デジタルヘルス ,  生成AI ,  遠隔聴診 ,  遠隔診療 ,  身体診察 ,  内科一般
競争的資金等の研究課題 (5件):
  • 2022 - 2025 オンラインで身体診察を可能にする「リアルタイム遠隔聴診」システムの開発と臨床応用
  • 2022 - 2023 遠隔聴診における機械学習モデル等を用いた診断支援システムの開発と応用
  • 2021 - 2022 オンライン診療システムと電子聴診器によるリアルタイム遠隔聴診の臨床と教育への応用
  • 2019 - 2020 急性発症の腹痛に対する逆カーネット徴候による腹腔内疾患の診断率に関する前向き研究
  • 獨協医科大学総合診療科外来において鉄欠乏症の治療を行った患者における貧血伴う群と伴わない群の患者背景と臨床経過に関する後ろ向き観察研究
論文 (48件):
  • 廣澤孝信, 原田侑典, 徳増一樹, 白石達也, 鈴木智晴, 志水太郎. 症例報告におけるLLaMA3とLLaMA2による鑑別診断リストの診断精度の比較. JMIR Formative Research. 2024. 8. e64844-e64844
  • 廣澤孝信, 原田侑典, 徳増一樹, 伊藤天大, 鈴木智晴, 志水太郎. 症例報告に対するGemini Advanced、Gemini、Bardの鑑別診断リストの診断精度に対する比較研究. JMIR Medical Informatics. 2024. 12. e63010-e63010
  • 徳増一樹, 尾原晴雄, 廣澤孝信, 小川弘子, 大塚文男. 入院患者管理における後期研修医2年目の医師としての個人成長意識に関する質的研究. Healthcare. 2024. 12. 16. 1621
  • 横瀬允史, 廣澤孝信, 綱島啓太, 志水太郎. 感染性心内膜炎における「3つの陰性」という典型的な症候を示した非典型例. Cureus. 2024
  • 廣澤孝信, 原田侑典, 水田一椰, 坂本哲, 徳増一樹, 志水太郎. 症例報告に対する生成AIの診断精度. DIGITAL HEALTH. 2024. 10
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MISC (25件):
  • 廣澤孝信. 生成AIにおける診断の可能性. 浦和医師会報. 2024. 2024.11. 774. 39-39
  • 廣澤孝信, 鈴木智晴, 白石達也, 林有紗, 藤井洋一, 原田拓, 志水太郎. AIの概念を臨床意思決定の向上に適応させる:ハイブリッド・インテリジェンスの枠組み. International Journal of General Medicine. 2024. 2024. 17. 5417-5422
  • 廣澤孝信, 志水太郎. 生成AIによる診断強化の可能性、限界、展望. Diagnosis. 2024
  • 廣澤孝信, 志水太郎. 英語が母国語出ない場合に英語のプレゼンテーションを生成AIで強化する方法について. Medical Science Educator. 2024. 34. 5. 1179-1184
  • 水田一椰, 廣澤孝信, 原田侑典, 志水太郎. ChatGPT-4は医師のように鑑別診断に正解の疾患名が含まれているか判断できるか?. Diagnosis (Berl). 2024
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書籍 (15件):
  • 週刊日本医事新報5202号
    日本医事新報社 2024
  • 日本医事新報5185号
    日本医事新報社 2023
  • 日本医事新報5172号
    日本医事新報社 2023
  • 80歳代女性。3週間続く発熱、意識障害.
    日経メディクイズ(デジタル版). 2022
  • プライマリ・ケアの理論と実践
    医事新報社 2021
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講演・口頭発表等 (34件):
  • 生成AIにおける診断の可能性
    (浦和医師会学術集会 2024)
  • ハイブリッド型医療面接シミュレーションに対する医学生の認識:質的研究
    (第12回シミュレーション医療教育学会学術大会 2024)
  • Google Gemini Advanced は医学生の客観的臨床能力試験 (OSCE) における医師の評価を検証できるか?
    (Diagnostic Excellence 2024 2024)
  • ようこそ実践的生成AI教室へ-日常業務から自己研鑽まで、ライトユーザーもヘビーユーザーも病院総合診療医みんなでデジタルレベルアップな件-
    (第29回日本病院総合診療医学会学術総会 2024)
  • 医学教育支援におけるChatGPT-4の鑑別診断についてのアセスメント精度
    (AMEE (The International Association fo Health Professions Education) 2024 2024)
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学歴 (2件):
  • 2006 - 2011 筑波大学 医学群医学類
  • 2002 - 2006 東京大学 航空宇宙工学科
学位 (1件):
  • Ph.D. (獨協医科大学)
経歴 (5件):
  • 2023/04 - 現在 獨協医科大学 総合診療科 講師
  • 2016/04 - 2023/03 獨協医科大学 総合診療科 助教
  • 2015/04 - 2016/03 沖縄県立八重山病院 内科
  • 2011/04 - 2015/03 沖縄県立中部病院 内科
  • 2014/11 - 2014/11 Trainees educational program at the University of Hawaii
受賞 (1件):
  • 2021/03 - とちぎ次世代産業創出・育成コンソーシアム 日本ユニシス賞 次世代遠隔医療プラットフォームを用いた病インと在タクの新しい連携
所属学会 (3件):
日本プライマリケア連合学会 ,  日本病院総合診療医学会 ,  日本内科学会
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