研究者
J-GLOBAL ID:201901001988441041
更新日: 2024年05月13日
相原 星哉
アイハラ セイヤ | Aihara Seiya
所属機関・部署:
職名:
研究員
競争的資金等の研究課題 (2件):
- 2023 - 2027 大規模アンサンブルデータを用いた事前放流における治水効果と利水運用リスクの定量化
- 2023 - 2026 農業用ダムの事前放流を支援する週間アンサンブル降雨予測モデルの開発
論文 (8件):
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相原 星哉, 吉田 武郎, 上山 泰宏. 農業用ダムにおける事前放流の治水効果の類型化. 農業農村工学会論文集. 2023. 316. I_29-I_37
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皆川 裕樹, 木村 延明, 福重 雄大, 相原 星哉. 水位データベース構築に向けた数値標高モデルを活用する浸水危険域の簡易推定手法-A Simplified Method to Estimate Inundation Hazard Areas Using Digital Elevation Models for Constructing a Water Level Database. 応用水文 = Applied hydrology / 農業土木学会水文・水環境研究部会 編. 2023. 35. 19-28
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相原星哉, 吉田武郎, 皆川裕樹, 高田亜沙里. 分布型水循環モデルにおける短期流出過程の改良. 農業農村工学会論文集. 2023. 91. 1. I_21-I_28
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相原星哉, 吉田武郎, 川本陽介, 伊藤久司, 上山泰宏. 農業用ダムの諸元に基づく事前放流の治水効果の定量化. 水土の知. 2021. 89. 8. 19-22
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吉田武郎, 宮島真理子, 松尾洋毅, 森田孝治, 相原星哉, 皆川裕樹, 川島克久. 少雪条件下での灌漑期水資源の統計的予測-2019-2020年積雪条件下での信濃川流域における検討-. 応用水文. 2021. 33. 33. 11-20
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MISC (9件):
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皆川裕樹, 相原星哉, 吉田武郎, 高田亜沙里, 久保田富次郎. 農業水利施設の協働が広域の河川流量に与える影響の評価. 農業農村工学会大会講演会講演要旨集(CD-ROM). 2023. 2023
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吉田武郎, 高田亜沙里, 相原星哉, 皆川裕樹, 久保田富次郎. 扇状地の地質構造を反映した水文モデル構造の検討. 水文・水資源学会研究発表会要旨集(Web). 2023. 2023
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相原星哉, 吉田武郎, 皆川裕樹, 高田亜沙里, 久保田富次郎. 下流域の人口分布と貯水池の相当雨量に基づく農業用ダムの洪水調節効果の分類. 水文・水資源学会研究発表会要旨集(Web). 2023. 2023
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皆川裕樹, 相原星哉, 吉田武郎, 高田亜沙里, 久保田富次郎. 流域治水への貢献に向けて農業水利施設が発揮する広域ポテンシャル評価の検討. 水文・水資源学会研究発表会要旨集(Web). 2023. 2023
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皆川裕樹, 木村延明, 福重雄大, 相原星哉. 低平農地域における豪雨時の浸水状況推定にむけた水位データベースの簡易構築手法. 水文・水資源学会研究発表会要旨集(Web). 2022. 2022
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講演・口頭発表等 (22件):
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洪水放流施設操作による農業用ダムの事前放流の治水効果向上策の検討
(応用水文 2023)
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居住地域に対する洪水調節効果が高い農業用ダムの分類手法
(農業農村工学会大会講演会講演要旨集(CD-ROM) 2023)
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気候変動による日本域の渇水リスク変化の地域特性
(農業農村工学会大会講演会講演要旨集(CD-ROM) 2023)
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洪水吐ゲート操作による農業用ダムにおける事前放流の治水効果の向上可能性
(水文・水資源学会/日本水文科学会 2022年度研究発表会 2022)
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DEM を用いた豪雨時の浸水状況把握に資する水位データベースの作成
(2022年度農業農村工学会大会講演会 2022)
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学歴 (2件):
- 2017 - 2019 東京農工大学 大学院農学府 農業環境工学専攻
- 2013 - 2017 東京農工大学 農学部 地域生態システム学科
経歴 (2件):
- 2021/04 - 現在 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 農村工学研究部門 水利工学研究領域 流域管理グループ 研究員
- 2019/04 - 2021/03 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 農村工学研究部門 地域資源工学研究領域 水文水資源ユニット 研究員
受賞 (1件):
- 2022/08 - 農業農村工学会 優秀技術賞 農業用ダムの諸元に基づく事前放流の治水効果の定量化
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