研究者
J-GLOBAL ID:201901002053101354   更新日: 2024年02月01日

相川 陽一

Aikawa Yoichi
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (2件): 日本史 ,  社会学
研究キーワード (7件): 現代史 ,  アーカイブズ ,  オーラルヒストリー ,  社会学 ,  地域社会学 ,  農村社会学 ,  中山間地域
競争的資金等の研究課題 (18件):
  • 2022 - 2027 相互行為分析を用いた地域高齢者の複層的調査に基づく地域コミュニケーション学の確立
  • 2021 - 2026 現代の地方都市における自治会の現状と課題-上田市自治会の事例-
  • 2021 - 2025 20世紀後半の社会運動の形成-展開過程の解明に向けた領域横断的な資料学的研究
  • 2023 - 2024 日本歴史文化知の構築と歴史文化オープンサイエンス研究
  • 2019 - 2023 「平成の大合併」段階の都市から農山村への人口還流と移住に関する社会学的研究
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論文 (33件):
  • 相川陽一, 尾島一史. 自治体の有機農業政策と地域づくり:島根県の経験を中心に. 有機農業研究. 2023. 15. 2. 2-12
  • 高梨克也, 丸山真央, 相川陽一. 山間地域における移動販売のコミュニケーション分析 ー地域コミュニケーション学に向けてー. 人間文化. 2023. 54. 38-51
  • 相川陽一. 過疎農山村における有機農業運動の展開--島根県浜田市弥栄町の事例から--. 一橋大学大学院社会学研究科 博士論文. 2022. 1-229
  • 相川陽一, 丸山真央, 福島万紀. 過疎山村自治体における「脱成長」型の移住・定住促進施策の展開:長野県天龍村の事例. 長野大学紀要. 2021. 43. 2. 1-12
  • 丸山真央, 相川陽一, 福島万紀. 過疎農山村地域における自治体職員の地域活動の実態と課題. 人間文化. 2021. 51. 2-15
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MISC (40件):
  • 相川陽一. 自治体が有機農業推進に果たす役割1 地域の取りまとめ役 期待. 日本農業新聞. 2023
  • 相川陽一, 共著, 範囲, 「現代社会運動史資料へのアクセスをめぐる問, 世紀後半の社会運動にかかわる文書資料とオーラルヒストリー収集の現場から」「ディスカッション」. 記録される生と死:アーカイブズと『名前』をめぐるディスカッションーー講演と討論の記録(立教大学共生社会研究センター). 2023. 15-30
  • 相川陽一. 社会運動資料における名前の意味をめぐって. 『PRIZM』(立教大学共生社会研究センター). 2023. 18. 3
  • 相川陽一. 三里塚と島根の有機農業をつなぐ. 土と健康. 2022. 514. 17
  • 相川陽一. 地域で支える社会運動アーカイブズ:節夫文庫からの学び. 節夫文庫便り. 2022. 7. 4
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書籍 (9件):
  • 有機農業大全:持続可能な農の技術と思想
    コモンズ 2019
  • 地域を支える農協:協同のセーフティネットを創る
    コモンズ 2017
  • 「1968年」:無数の問いの噴出の時代(企画展示図録)
    国立歴史民俗博物館 2017
  • 新規就農・就林への道:担い手が育つノウハウと支援 シリーズ田園回帰6
    農山漁村文化協会 2017
  • 食と農の社会学:生命と地域の視点から
    ミネルヴァ書房 2014
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講演・口頭発表等 (38件):
  • 地域自給とふだんぎの有機農業
    (日本有機農業研究会 2022年度 有機農業市民セミナー ~地域と自給を考える~ 2022)
  • 自己教育としての人文社会科学の学び :長島伸一『民衆の自己教育としての「自由大学」』を手がかりとして
    (2022年度 研究交流広場(長野大学) 2022)
  • 現代社会運動史資料へのアクセスをめぐる問題提起 -20世紀後半の社会運動にかかわる文書資料とオーラルヒストリー収集の現場から-
    (立教大学 共生社会研究センター オンラインセミナー 「記録される生と死-アーカイブズと『名前』をめぐるディスカッション」 2022)
  • 現代山村における集落自治の存在形態と存続条件 -島根県浜田市弥栄町の事例から-
    (2022年度 政治経済学・経済史学会春季学術大会 春季総合研究会:「結合関係」の比較社会史 2022)
  • 高齢化する日本社会において 農山村と都市のつながりを考える --長野県天龍村の事例から--
    (長野大学-寧波大学 国際研究セミナー 2022)
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学歴 (1件):
  • - 2013 一橋大学大学院 社会学研究科 総合社会科学研究専攻 博士後期課程(単位修得退学)
学位 (3件):
  • 博士(社会学) (一橋大学)
  • 修士(社会学) (一橋大学)
  • 学士(文学) (早稲田大学)
経歴 (3件):
  • 2021/04 - 現在 長野大学 環境ツーリズム学部 環境ツーリズム学科 教授
  • 2017/04 - 2021/03 長野大学 環境ツーリズム学部 環境ツーリズム学科 准教授
  • 2013/04 - 2017/03 長野大学 環境ツーリズム学部 環境ツーリズム学科 助教
委員歴 (11件):
  • 2022/02 - 現在 日本有機農業研究会 幹事
  • 2022/01 - 現在 上田市公文書館 運営協議会委員
  • 2021/12 - 現在 日本有機農業学会 理事
  • 2021/04 - 現在 国立歴史民俗博物館 企画展示「変わりゆく歴史資料像(仮称)」展示プロジェクト委員
  • 2020/08 - 現在 長野県下伊那郡天龍村 天龍村まち・ひと・しごと創生総合戦略審議会 委員
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受賞 (3件):
  • 2022/01 - 長野大学 2021年度 教員年度別業績評価による学長表彰
  • 2020/08 - 日本協同組合学会 日本協同組合学会賞 学術賞
  • 2012/08 - 『朝日新聞』論壇時評 「論壇委員が選ぶ今月の3点(歴史・思想)」に選出(2012年8月30日朝刊)
所属学会 (9件):
アジア民衆史研究会 ,  全国歴史資料保存利用機関連絡協議会 ,  千葉歴史学会 ,  日本有機農業学会 ,  日本農村生活学会 ,  日本村落研究学会 ,  同時代史学会 ,  地域社会学会 ,  日本社会学会
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