研究者
J-GLOBAL ID：201901002062400089   更新日: 2024年09月19日

森 宏

モリ ヒロシ | Mori Hiroshi
所属機関・部署：
信州大学 理学部 理学科 地球学コース

信州大学 理学部 理学科 地球学コース について


職名： 助教
ホームページURL (2件)： http://science.shinshu-u.ac.jp/~mori/index.html ,  http://www.shinshu-u.ac.jp/faculty/science/earth/field/chikyu.php
研究分野 (2件)： 固体地球科学 ,  固体地球科学
研究キーワード (11件)： 付加体 ,  中央構造線 ,  三波川帯 ,  沈み込み帯 ,  熱モデリング ,  ラマン分光分析 ,  炭質物 ,  野外調査 ,  変成岩 ,  岩石学 ,  構造地質学
競争的資金等の研究課題 (9件)：
  • 2021 - 2026 接触変成岩の温度履歴解明による高時空間解像度を有する地温勾配推定手法の確立
  • 2021 - 2026 沈み込み境界における応力推定及び次世代沈み込みモデル構築
  • 2021 - 2024 ジオファクトリー:人間主導型社会から地球主導型社会へ
  • 2019 - 2024 四万十帯・秩父帯・三波川帯の三重合点からみた西南日本の地質構造発達史
  • 2018 - 2022 ヒマラヤ山脈前縁における2大河川系の成立とその変遷
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論文 (28件)：
  • Yusuke Shimura, Tetsuya Tokiwa, Hiroshi Mori, Makoto Takeuchi, Yui Kouketsu. Deformation characteristics and peak temperatures of the Sanbagawa Metamorphic and Shimanto Accretionary complexes on the central Kii Peninsula, SW Japan. JOURNAL OF ASIAN EARTH SCIENCES. 2021. 215
  • Tetsuya Tokiwa, Yusuke Shimura, Makoto Takeuchi, Hiroshi Mori. Use of detrital zircon U-Pb ages to assess the timing of deposition of Cretaceous trench-fill deposits in the active continental arc along the East Asian margin. Journal of Asian Earth Sciences. 2021. 207. 104657-104657
  • 森 宏, 友岡 洋介, 常盤 哲也, 纐纈 佑衣. 長野県小渋川流域における西南日本外帯の変成温度構造. 地学雑誌. 2021. 130. 1. 85-98
  • Yui Kouketsu, Kazushi Sadamoto, Hayato Umeda, Hirokazu Kawahara, Takayoshi Nagaya, Tomoki Taguchi, Hiroshi Mori, Simon Wallis, Masaki Enami. Thermal structure in subducted units from continental Moho depths in a paleo subduction zone, the Asemigawa region of the Sanbagawa metamorphic belt, SW Japan. 2020
  • Simon R. Wallis, Ken Yamaoka, Hiroshi Mori, Akira Ishiwatari, Kazuhiro Miyazaki, Hayato Ueda. The basement geology of Japan from A to Z. Island Arc. 2020. 29. 1
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MISC (5件)：
講演・口頭発表等 (26件)：
  • 四国中央部三波川帯汗見川地域に記録されたモホ不連続面近傍におけるスラブの温度構造及び変形構造
    (日本地質学会学術大会講演要旨 2019)
  • 紀伊半島中央部,三波川-四万十境界周辺の変形構造と被熱温度
    (日本地質学会学術大会講演要旨 2018)
  • 紀伊半島中央部の泥質岩において検出された熱構造と中央構造線との関係性
    (日本地質学会学術大会講演要旨 2018)
  • 三波川変成岩類と白亜紀四万十付加体の構造関係について
    (日本地質学会学術大会講演要旨 2017)
  • 紀伊半島東部の中央構造線の最近の調査成果
    (日本地質学会学術大会講演要旨 2017)
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学歴 (3件)：
  • - 2014 名古屋大学 環境学研究科 地球環境科学専攻
  • - 2010 名古屋大学 環境学研究科 地球環境科学専攻
  • - 2008 山口大学 理学部
学位 (3件)：
  • 博士(理学) (名古屋大学)
  • 修士(環境学) (名古屋大学)
  • 学士(理学) (山口大学)
経歴 (4件)：
  • 2019/04 - 現在 信州大学 助教
  • 2016/06 - 信州大学 助教(特定雇用)
  • 2014/04 - 産業技術総合研究所 特別研究員(第一号契約職員)
  • 2011/04 - 日本学術振興会 特別研究員(DC2)
委員歴 (2件)：
  • 2019/10 - 日本地質学会 第127年学術大会巡検案内書・編集委員
  • 2019/10 - 日本地質学会 構造地質部会・庶務委員
受賞 (6件)：
  • 2017/09 - 2017年度日本地質学会Island Arc賞
  • 2017/06 - 平成二十八年度土木学会論文賞
  • 2016/09 - 2016 Island Arc Most Downloaded Award
  • 2015/09 - 2015年度日本地質学会論文賞
  • 2012/09 - 2012年度日本地質学会研究奨励賞
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所属学会 (5件)：
東京地学協会 ,  American Geophysical Union ,  日本地球惑星科学連合 ,  日本地震学会 ,  日本地質学会
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