研究者
J-GLOBAL ID:201901002340135901   更新日: 2024年10月02日

大曽 基宣

オオソ モトノリ | Oso Motonori
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (2件): 栄養学、健康科学 ,  教育学
研究キーワード (5件): 食育 ,  教育方法 ,  睡眠教育 ,  生活習慣 ,  健康教育
競争的資金等の研究課題 (2件):
  • 2022 - 2027 マインドフルネスを活用した中学生向け睡眠教育プログラムの開発
  • 2019 - 2022 行動科学に基づいた学齢期の効果的な「睡眠教育プログラム」の開発
論文 (27件):
  • 大曽基宣. 睡眠教育による早寝早起きに関する トランスセオレティカル・モデル構成概念の尺度得点の変化. 聖霊女子短期大学紀要. 2024. 52. 1-17
  • 髙橋哲也, 柳原由起, 大曽基宣. 膝蓋腱反射を高確率で体験できる実験の 普通科高校における実施結果. 生物教育 岐阜県高等学 校教育研究会生物教育 研究部会会誌. 2024. 68. 3-6
  • 高橋哲也, 小椋郁夫, 廣渡洋史, 池田雅志, 岩澤淳, 倉田梓, 大曽基宣, 村田公. しつがい腱反射を高い確率で体験できる実験の開発. 生物教育. 2023. 65. 1. 18-23
  • 髙橋 哲也,大曽 基宣. 高校生におけるニワトリの産卵に関する認識. 生物教育 岐阜県高等学校教育研究会生物教育 研究部会会誌. 2023. 67. 3-9
  • 大曽基宣. 小中学校における睡眠教育の現状と課題:養護教諭へのインタビュー調査による検討. 聖霊女子短期大学紀要. 2023. 51. 54-65
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MISC (8件):
  • 大曽基宣, 織田栄子, 野内友規, 佐藤眞由子, 石井美和子, 藤田洋子, 寺谷直輝. 地域・家庭・学生が共に育ち合う“あそび場”創造プロジェクト @聖霊短大&秋田県児童会館. 2023年度 「私立大学等即戦力人材育成支援事業」実績報告書. 2024. 1-31
  • 大曽基宣. 特集 こどもの健康は睡眠から-しっかり眠るために今日からできること-. 家庭と学校と地域をむすぶ家庭教育月刊誌 子とともに ゆう&ゆう. 2023. 2023年 12月. 17-19
  • 大曽 基宣. 行動科学に基づいた学齢期の効果的な「睡眠教育プログラム」の開発. 独立行政法人日本学術振興会 科学研究費助成事業 若手研究 最終研究成果報告書. 2022
  • 高橋 哲也, 大曽 基宣, 真崎 憲二, 片岡 玲実奈. オンライン授業に対する大学生の理解度とストレス度について-Levels of Understanding and Stress among University Students Attending Online Learning Sessions. 名古屋女子大学紀要. 家政・自然編, 人文・社会編 = Journal of Nagoya Women's University. Home economics・natural science, humanities・social science / 紀要編集委員会 編. 2021. 67. 247-255
  • 近藤浩代, 伊藤美穂子, 小椋郁夫, 大曽基宣, 澤田樹美, 髙橋哲也, 駒田格知. 食育冊子”「かむ」ってなぁ~んだ?”に関する春光会会員によるアンケート調査結果. 名古屋女子大学卒後教育研究会会誌. 2021. 1. 19-23
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書籍 (4件):
  • 気になる子のインクルーシブ教育・保育
    中央法規出版(野内友規、綿引清勝、編著) 2022
  • シリーズ教育・保育の論点 理論と実践
    三恵社 2020
  • 教員免許状更新講習の理解を深めるための教育・保育の論点ガイド No.3
    三恵社 2018
  • 教職・保育職シリーズ5 教育・保育の新視点
    三恵社 2018
講演・口頭発表等 (15件):
  • 睡眠教育による睡眠習慣の変容に関するトランスセオレティカル・モデル構成概念の尺度得点の変化
    (学校保健研究 2022)
  • 小中学校における睡眠教育の現状と課題:養護教諭へのインタビュー調査による検討
    (学校保健研究 2022)
  • Issues in Japanese Children's Lifestyles and Sleep Education
    (UZBEK-JAPAN STUDENT ACADEMIC FORUM 2021 ,TASHKENT 2021)
  • 夕食の共食機会が少ない中学生の行動変容に繋がる健康行動目標の検討
    (日本子ども健康科学会学術大会抄録集 2020)
  • 小学生を対象とした睡眠教育の実践と効果:「自分で起きる」行動に着目した検討
    (学校保健研究 2019)
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学歴 (3件):
  • 2018 - 2021 愛知県立大学大学院 人間発達学研究科 博士後期課程
  • 2016 - 2018 愛知県立大学大学院 人間発達学研究科 博士前期課程
  • 2001 - 2005 県立長崎シーボルト大学 看護栄養学部 栄養健康学科
学位 (1件):
  • 博士(人間発達学) (愛知県立大学)
経歴 (4件):
  • 2022/04 - 現在 聖霊女子短期大学 生活文化科 生活こども専攻 教授
  • 2021/04 - 2024/03 愛知県立大学 客員共同研究員
  • 2018/04 - 2022/03 名古屋女子大学 文学部児童教育学科 専任講師
  • 2009/04 - 2018/03 あいち健康の森健康科学総合センター
委員歴 (8件):
  • 2024/06 - 現在 秋田県社会的養育推進計画策定委員会 委員
  • 2023/04 - 現在 秋田県社会福祉審議会 児童福祉専門分科会 家庭福祉部会 委員
  • 2023/04 - 現在 学校法人聖霊学園 理事
  • 2023/04 - 現在 秋田県教職キャリア協議会 委員
  • 2023/04 - 現在 秋田県社会福祉審議会 児童福祉専門分科会 子ども・子育て部会 委員
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受賞 (1件):
  • 2018/03 - 愛知県立大学大学院 優秀論文賞 「行動科学に基づいた学齢期の睡眠教育に関する研究ー変容ステージ,自己効力感,意思決定バランスの尺度開発ー」
所属学会 (5件):
日本健康教育学会 ,  東海学校保健学会 ,  日本子ども健康科学会(子どもの心・体と環境を考える会) ,  日本学校保健学会 ,  日本公衆衛生学会
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