研究者
J-GLOBAL ID:201901002498682918   更新日: 2024年10月09日

濱田 祐輔

ハマダ ユウスケ | Hamada Yusuke
所属機関・部署:
職名: 助教
ホームページURL (1件): http://polaris.hoshi.ac.jp/kyoshitsu/yakuri/
研究分野 (2件): 薬理学 ,  神経科学一般
研究キーワード (6件): オピオイド ,  脳内報酬系 ,  ストレス ,  疼痛 ,  脳-末梢連関 ,  腫瘍免疫
競争的資金等の研究課題 (1件):
  • 2024 - 2027 先端的遺伝子改変技術を応用した線維筋痛症病態の多次元解析とバイオマーカーおよび新規治療法の探索
論文 (32件):
  • Suda Y, Nakamura K, Matsuyama F, Hamada Y, Makabe H, Narita M, Nagumo Y, Mori T, Kuzumaki N, Narita M. Peripheral-central network analysis of cancer cachexia status accompanied by the polarization of hypothalamic microglia with low expression of inhibitory immune checkpoint receptors. Molecular Brain. 2024. 17. 20
  • 木住野 晃代, 南雲 康行, 勝畑 舞子, 土原 千佳, 関根 百合子, 濱田 祐輔, 田中 謙一, 葛巻 直子, 成田 年. 短期間の睡眠量の低下による痛覚応答とオピオイド感受性の変化. 日本神経精神薬理学会年会プログラム・抄録集. 2023. 53回. 175-175
  • 須田 雪明, 吉田 小莉, 高田 優太朗, 眞壁 一志, 成田 道子, 濱田 祐輔, 田中 謙一, 南雲 康行, 葛巻 直子, 成田 年. 脳内ストレス関連神経の活性化によるがん増悪化機構の遠心的制御(Efferent modulation of cancer aggravation by changing the activity of stress-related neurons in the brain). 日本癌学会総会記事. 2023. 82回. 173-173
  • 南雲 康行, 濱田 祐輔, 成田 年. [内因性オピオイドネットワークの多機能性およびオピオイド鎮痛薬の細胞薬理学的特性の解析] オピオイドと免疫機構. 日本ペインクリニック学会誌. 2023. 30. プログラム号. 97-97
  • Sara YOSHIDA, Kenichi TANAKA, Michiko NARITA, Yoshiyuki YAMABE, Tomohisa MORI, Yusuke HAMADA, Yukari SUDA, Naoko KUZUMAKI, Minoru NARITA. Repeated Activation of Corticotropin-releasing Hormone Neurons in theParaventricular Nucleus of the Hypothalamus Prolongs Postsurgical Pain. Jpn J Pharm Palliat Care Sci. 2023. 16. 31-37
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MISC (30件):
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書籍 (4件):
  • 疼痛医学
    医学書院 2020
  • 臨床薬学テキストシリーズ 神経・筋/麻酔・鎮痛
    中山書店 2019
  • Q&A でわかるがん疼痛緩和ケア (第2版)
    じほう 2019
  • Q&A でわかるがん疼痛緩和ケア
    じほう 2014
学位 (1件):
  • 博士 (薬学)
所属学会 (11件):
日本神経精神薬理学会 ,  日本薬学会 ,  鎮痛薬・オピオイドペプチド研究会 ,  日本疼痛学会 ,  日本緩和医療薬学会 ,  日本薬理学会 ,  日本癌学会 ,  日本神経科学学会 ,  International Association for the Study of Pain ,  International Narcotics Research Conference ,  Society for Neuroscience
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