研究者
J-GLOBAL ID:201901002678423449   更新日: 2024年04月02日

渡邉 惠

ワタナベ メグミ | Megumi Watanabe
所属機関・部署:
研究分野 (1件): 基礎看護学
研究キーワード (3件): 基礎看護 ,  看護技術 ,  看護教育
競争的資金等の研究課題 (5件):
  • 2019 - 2024 チームの納得を促進するための看護師のコーディネート力向上プログラム開発と評価
  • 2022 - 2023 事例提供ツールとしての模擬電子カルテの開発と導入:多職種連携能力育成を意図した事例学習プログラムの検討と教育評価
  • 2020 - 2023 電子デバイスを用いた正確なバイタルサイン測定の実践能力獲得に向けた技術教育革変
  • 2014 - 2018 看護師のキャリア開発に資するPBLを活用した教育プログラムの検証
  • 2015 - 2018 臨床現場の活用事例にもとづいた体温・循環調節の看護技術教材の開発
論文 (14件):
  • 渡邉 惠, 長島俊輔, 水戸優子. 多職種連携教育における「模擬電子カルテ」活用の意義および導入戦略と課題:スコーピングレビュー. ヒューマンサービス学会誌 2023. 2024. (1). 18-27
  • 渡邉 惠, 長島俊輔, 玉川 淳, 志村華絵, 加藤木真史, 佐々木杏子, 森 朱輝, 藤田峰子, 長山洋史, 池田公平, et al. 多職種連携を推進する事例学習モジュールの開発と教育効果~多職種連携教育における「教育用模擬電子カルテ」の導入にむけた取り組み~. 保健医療福祉連携. 2024. 17. 1. 2-13
  • 水戸優子, 間瀬由記, 渡邉惠, 安藤里恵, 佐々木杏子, 長島俊輔, 森朱輝, 細谷陽, 星美鈴, 加藤木真史, et al. 新型コロナウイルス感染症の影響に係る大学基盤型新人看護職員卒前・卒後フォローアップ研修の実施報告-2年目の取り組み-. 神奈川県立保健福祉大学誌. 2023. 20. 1. 23-34
  • 渡邉 惠, 飯岡由紀子, 常盤文枝, 朝日雅也. 看護基礎教育における正確な血圧測定のための 「状況基盤型教育プログラム」の開発と効果の検証: 無作為化比較対照試験. 日本看護科学会誌. 2023. 42. 528-539
  • 渡邉 惠, 飯岡由紀子, 常盤文枝, 朝日雅也. 「バイタルサインの正確な測定 実践能力チェックリスト(VSAMチェックリスト)」の開発および信頼性・妥当性の検証. 日本看護科学会誌. 2022. 42. 111-120
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MISC (4件):
  • 渡邉惠. 看護教員のつぶやきno.5 時代に合わせた技術教育方法の見直しを 血圧測定に焦点をあてて. 看護教育(医学書院). 2023. 64. 50-53
  • 長島 俊輔, 渡邉 恵, 佐々木 杏子, 加藤木 真史, 水戸 優子. 看護基礎教育における模擬電子カルテ活用の実践報告 技術演習・看護過程・学内実習での学習効果と課題. 看護人間工学会誌. 2022. 3. 92-92
  • 水戸 優子, 武本 亜紀, 渡邉 惠, 佐々木 杏子, 長島 俊輔, 加藤木 真史. 臨地実習において看護学生の意識が患者中心に変化するきっかけの分析. 日本看護科学学会学術集会講演集. 2020. 40回. P2-112
  • 『医師とコメディカルのディスカッション』. 医薬ジャーナル社 アレルギー・免疫. 1999. 6. 9
書籍 (5件):
  • 系統看護学講座 専門分野 基礎看護学(4)臨床看護総論 第7版第1刷
    医学書院 2022
  • 新看護学7基礎看護(3)基礎看護技術II第17版第1刷
    医学書院 2022
  • 新看護学6基礎看護(2)基礎看護技術I第17版第1刷
    医学書院 2022
  • 2017年度版准看護師資格試験問題集 別冊-解答と解説
    医学書院 2016
  • 新看護学7 基礎看護2 基礎看護技術
    医学書院 2016
講演・口頭発表等 (23件):
  • 時代の変遷に伴う「基礎看護」の追求-看護技術教育のパラダイムシフトを目指して-.シンポジウム 看護技術の研究・実践・教育の循環
    (日本看護研究学会第28回東海地方会学術集会2024年3月9日)
  • IPEにおける「模擬電子カルテ」活用の意義および導入戦略と課題:スコーピングレビュー
    (第16回日本保健医療福祉連携教育学会学術集会2023年11月26日)
  • 多職種連携の推進を目的とした「教育用模擬電子カルテ」の導入と教育効果:パイロットスタディ.
    (第1回ヒューマンサービス学会学術集会2023年11月5日)
  • 看護初学者の看護技術トレーニングシステムの開発と効果-AR法と手順書法との比較-.
    (日本看護技術学会第21回学術集会2023年10月14-15日)
  • 新人看護師の看護技術トレーニングシステムの開発-採血におけるAR法と手順書を用いたトレーニング工程の動作分析-
    (第41回日本看護科学学会学術集会 2022)
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学位 (1件):
  • 博士(健康科学) (埼玉県立大学)
経歴 (1件):
  • 2013/04 - 現在 神奈川県立保健福祉大学
所属学会 (6件):
埼玉県立大学保健医療福祉科学学会 ,  看護人間工学会 ,  日本保健医療福祉連携教育学会 ,  日本看護技術学会 ,  日本看護科学学会 ,  日本看護学教育学会
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