研究者

J-GLOBAL ID：201901003429831371 更新日: 2024年07月16日

宮定章

ミヤサダアキラ | AKIRA MIYASADA

所属機関・部署：
職名：准教授

研究分野 (5件)：地域研究 , 安全工学 , 社会システム工学 , 建築計画、都市計画 , 防災工学

研究キーワード (5件)：住宅再建 , 生活再建 , 復興 , まちづくり , 都市計画

競争的資金等の研究課題 (2件)：

2020 - 2023 巨大災害時の生活再建困難者の発生を抑制する災害ケースマネジメント手法に関する研究
2020 - 2023 住民組織による地区レベルの復興まちづくりプロセスの共通フレームの定立

論文 (1件)：

山神達也, 宮定章, 吉村旭輝, 平田隆行. 1950年以降の古座川町における人口の減少過程-年齢構成の変化に着目した分析-. 和歌山大学Kii-Plusジャーナル. 2022. 2. 59-68

MISC (25件)：

宮定章. 借上型仮設住宅を選択した被災者の生活・住宅再建 ~熊本地震2年目南阿蘇村事例から~. 地域安全学会梗概集(CD-ROM). 2018. 42. ROMBUNNO.B-10
井若和久, 山中英生, 上月康則, 浜大吾郎, 近藤和人, 堀井秀知, 宮定章. 住民主体の海山連携による自治体枠を越えた避難所利用について. 地域安全学会梗概集(CD-ROM). 2018. 42. ROMBUNNO.C-20
宮定章. 阪神・淡路大震災、東日本大震災の生活再建と復興事業に接して感じたこと(<連載>震災復興の転換点(11)). 建築雑誌. 2016. 1690. 42-43
宮定章. 防災の観点から見た里山・里地・里海 : 持続的な地域の復興へ向けて (特集里山・里地・里海の多面的機能の総合評価と豊かな海と地域づくりに向けた取り組み : 魅力ある海づくりと恒久的相互関係を築くために). 日本海水学会誌 = Bulletin of the Society of Sea Water Science, Japan. 2016. 70. 4. 241-244
宮定章. 「里山・里地・里海の多面的機能の総合評価と豊かな海と地域づくりに向けた取り組み」防災の観点から見た里山・里地・里海~持続的な地域の復興へ向けて~. 日本海水学会誌. 2016. 70. 4. 241-244

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学歴 (3件)：

2006 - 2012 神戸大学大学院自然科学研究科
1999 - 2002 大阪大学大学院工学研究科建築工学専攻
1995 - 1999 大阪大学工学部建築工学科

学位 (1件)：

工学博士 (神戸大学)

経歴 (6件)：

2018/04 - 現在兵庫県立大学減災復興政策研究科客員研究員
2017/04 - 現在神戸学院大学現代社会学部非常勤講師
2016/04 - 現在専修大学社会科学研究所研究員
2016/04 - 現在日本福祉大学客員研究員
2020/11 - 2023/03 和歌山大学災害科学・レジリエンス共創センター特任准教授

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