研究者
J-GLOBAL ID:201901003565052521   更新日: 2024年09月30日

岩澤 佳太

イワサワ ケイタ | Keita Iwasawa
所属機関・部署:
職名: 専任講師
研究分野 (1件): 会計学
研究キーワード (3件): 原価管理 ,  原価計算 ,  管理会計
競争的資金等の研究課題 (3件):
  • 2023 - 2027 機能部門間の関係性が原価企画とその効果におよぼす影響に関する実証的研究
  • 2021 - 2023 工場経理部門のサービスが製造部門のコストマネジメントにおよぼす影響の解明
  • 2018 - 2021 原価情報品質が経営意思決定に及ぼす影響の解明
論文 (15件):
  • 岩澤佳太. 原価情報の特性を巡る研究:文献レビューに基づく「正確性以外の特性」に関する考察. 産業経理. 2024. 83. 4. 114-124
  • 江本雅人, 岩澤佳太, 鬼塚雄大, 横田絵理. スタートアップ企業における製品・サービス別原価情報の有用性:学童保育事業を対象としたアクション・リサーチ. 管理会計学. 2023. 31. 1. 3-21
  • 岩澤佳太. 工場経理部門のサービスが製造部門のコストマネジメントにおよぼす影響. 原価計算研究. 2022. 46. 1. 74-87
  • 桝谷奎太, 岩澤佳太, 吉田栄介. 日本企業における業績管理の変化と変容:10年分の実態調査データに基づく分析と考察. メルコ管理会計研究. 2022. 13. 2. 3-20
  • 岩澤 佳太, 桝谷 奎太, 吉田 栄介. 日本企業におけるコストマネジメントの変容:原価企画に関する5年毎の郵送質問票調査に基づく分析・考察. 管理会計学. 2022. 30. 1. 37-53
もっと見る
MISC (14件):
  • Keita Iwasawa. Does Variable Costing Restrain Overproduction? : Evidence from Japanese Manufacturing Companies. SSRN Working paper. 2024
  • Iwasawa, K, Masuya, K, Onituska, Y. Application of Controllability Principle in the Context of Structural Empowerment: Examining Performance Outcomes Based on U-shaped Perspective. Proceedings of the 46th Annual Congress of the European Accounting Association. 2023
  • Keita IWASAWA. Impacts of Cost Information Quality on Production Performance: Evidence from Japanese Companies’ factories. Proceedings of the 45th Annual Congress of the European Accounting Association. 2022
  • Keita Masuya, Keita Iwasawa, Yudai Onitsuka. Rationality of Influenceability Principle in Practice: Examining Performance Outcomes Based on U-shaped Perspective. SSRN Electronic Journal. 2022
  • Souhei Ishida, Keita Iwasawa. The Effect of Budgetary Participation on Top Managers’ Future Earnings Forecasts. SSRN Electronic Journal. 2022
もっと見る
書籍 (3件):
  • 実務に活かす管理会計のエビデンス
    中央経済グループパブリッシング 2022 ISBN:4502420018
  • 日本的管理会計の変容
    中央経済社 2022 ISBN:4502419516
  • 花王の経理パーソンになる
    中央経済社,中央経済グループパブリッシング(発売) 2020 ISBN:9784502331619
講演・口頭発表等 (18件):
  • 直接原価計算は過剰生産を抑制するのか?
    (日本原価計算研究学会 第50回全国大会 2024)
  • Does Variable Costing Restrain Overproduction? : Evidence from Japanese Manufacturing Companies
    (1st Japan Accounting Research Symposium 2024)
  • Application of Controllability Principle in the Context of Structural Empowerment: Examining Performance Outcomes Based on U-shaped Perspective
    (European Accounting Association’s 46th Annual Congress 2024)
  • 管理会計の継続的な発展を実現する要因
    (日本原価計算研究学会 第49回全国大会 2023)
  • 自律的組織における管理可能性の水準・操作・影響 -学習塾における社内アンケート調査に基づく検証-
    (日本管理会計学会 2023年度全国大会 2023)
もっと見る
学歴 (3件):
  • 2018 - 2021 慶應義塾大学大学院 商学研究科
  • 2016 - 2018 慶應義塾大学大学院 商学研究科
  • 2012 - 2016 慶應義塾大学 商学部
学位 (1件):
  • 博士(商学) (慶應義塾大学)
経歴 (3件):
  • 2022/04 - 現在 東京理科大学 経営学部 経営学科 専任講師
  • 2021/04 - 2022/03 立教大学 経済学部 会計ファイナンス学科 助教
  • 2018/04 - 2021/03 日本学術振興会 特別研究員DC1
受賞 (7件):
  • 2023 - 企業金融研究奨励賞 (アカウンティング部門 優秀賞) Budgetary Participation and Management Earning Forecasts
  • 2022/09 - 日本原価計算研究学会 学会賞(論文賞) 「工場経理部門のサービスが製造部門のコストマネジメントにおよぼす影響」
  • 2020/09 - 日本会計研究学会 学術奨励賞 「活用される原価情報の品質」
  • 2020/08 - 日本管理会計学会 学会賞(奨励賞) 「ジャストインタイム生産方式の導入に伴うミニ・プロフィットセンター制の変化」
  • 2019 - 日本原価計算研究学会 学会賞(奨励賞) 「原価情報品質を構成する4つの品質次元」
全件表示
所属学会 (5件):
European Accounting Association ,  American Accounting Association ,  日本管理会計学会 ,  日本原価計算研究学会 ,  日本会計研究学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る