研究者
J-GLOBAL ID：201901003583739801   更新日: 2024年06月11日

西上 智彦

Nishigami Tomohiko
所属機関・部署：
県立広島大学 保健福祉学部理学療法学科

県立広島大学 保健福祉学部理学療法学科 について


職名： 教授
ホームページURL (1件)： https://nishigami-lab.notion.site/nishigami-lab/ccce1af1e6e44ba0b77cda50cd2edec3
研究分野 (1件)： リハビリテーション科学
研究キーワード (3件)： 神経科学 ,  疼痛 ,  理学療法
競争的資金等の研究課題 (11件)：
  • 2024 - 2028 プレシジョンリハビリテーションの開発-人工膝関節置換術後の術後慢性疼痛への有効性-
  • 2020 - 2023 医療従事者のプレゼンティーズムの現状とその関連要因を考慮した介入の効果検証
  • 2017 - 2020 中枢性感作の評価に基づく筋骨格系疼痛に対する理学療法アルゴリズムの開発
  • 2015 - 2019 CRPSに対する集学的治療の効果と自発性脳活動異常との関連
  • 2014 - 2017 CRPS患者の運動障害における脳機能異常
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論文 (93件)：
  • So Tanaka, Takanori Taniguchi, Masami Tokunaga, Takaaki Yoshimoto, Tomohiko Nishigami. Exploring the Potential of Lateral Wedge Insoles in Alleviating Bone Marrow Lesions in End-Stage Knee Osteoarthritis: A Preliminary Case Report. Cureus. 2024
  • 友岡 佑太, 田中 創, 壬生 彰, 徳永 真巳, 吉本 隆昌, 西上 智彦. 人工膝関節全置換術後における疼痛と破局的思考,中枢性感作関連症状の時間的関連性 ランダム切片クロスラグパネルモデル(RI-CLPM)を用いた検討. PAIN RESEARCH. 2023. 38. Suppl. S46-S46
  • 友岡 佑太, 田中 創, 壬生 彰, 徳永 真巳, 吉本 隆昌, 西上 智彦. 人工膝関節全置換術後における疼痛と破局的思考,中枢性感作関連症状の時間的関連性 ランダム切片クロスラグパネルモデル(RI-CLPM)を用いた検討. PAIN RESEARCH. 2023. 38. Suppl. S46-S46
  • Ryota Imai, So Tanaka, Koichi Moriguchi, Tomohiko Nishigami, Eiki Tsushima. Japanese physical therapist's evidence-to-practice gap in knee osteoarthritis clinical practice guidelines: A cross-sectional study. Musculoskeletal Care. 2023
  • 田中 創, 今井 亮太, 壬生 彰, 西上 智彦. 連載 難しい症例のみかた・第5回 人工膝関節全置換術後に術後遷延性疼痛を認めた症例に対する理学療法. 理学療法ジャーナル. 2023. 57. 11. 1349-1353
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MISC (426件)：
  • 北本恭吾, 北本恭吾, 山下浩史, 山下浩史, 西上智彦. 鏡視下腱板修復術後患者の肩甲骨上方回旋角度に影響する因子の検討. Pain Research (Web). 2023. 38. Supplement
  • 山下浩史, 山下浩史, 萬福允博, 萬福允博, 壬生彰, 西上智彦. 慢性腰痛者の不眠症状に影響を与える要因の検討. Pain Research (Web). 2023. 38. Supplement
  • 友岡佑太, 友岡佑太, 田中創, 壬生彰, 徳永真巳, 吉本隆昌, 西上智彦, 西上智彦. 人工膝関節全置換術後における疼痛と破局的思考,中枢性感作関連症状の時間的関連性:ランダム切片クロスラグパネルモデル(RI-CLPM)を用いた検討. Pain Research (Web). 2023. 38. Supplement
  • 谷口隆憲, 田中創, 西上智彦. 末期変形性膝関節症患者における歩行評価と患者立脚型評価の関連性. Pain Rehabilitation (CD-ROM). 2023. 13. 2
  • 友岡佑太, 友岡佑太, 田中創, 今井亮太, 壬生彰, 徳永真巳, 吉本隆昌, 西上智彦, 西上智彦. 人工膝関節全置換術後における疼痛と身体知覚異常の時間的関連性:ランダム切片クロスラグパネルモデル(RI-CLPM)を用いた検討. Pain Rehabilitation (CD-ROM). 2023. 13. 2
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講演・口頭発表等 (13件)：
  • 疼痛関連評価の現状と今後:どうすれば痛みを客観視できるのか 痛みに伴う様々な神経体性感覚の変化 身体知覚異常を中心に
    (臨床神経生理学 2021)
  • 運動器慢性痛患者における定量的感覚検査と中枢性感作関連症状および疼痛との関連
    (日本物理療法学会学術大会抄録集 2021)
  • 慢性的なホルモン誘発性関節痛に対して運動療法に加えた患者教育と活動量のペーシングによる効果
    (日本乳癌学会総会プログラム抄録集 2021)
  • 慢性的なホルモン誘発性関節痛に対して運動療法に加えた患者教育と活動量のペーシングによる効果
    (日本乳癌学会総会プログラム抄録集 2021)
  • プレゼンティズムに対する疼痛神経科学に基づいた教育と運動指導の有効性の検討 ランダム化比較試験
    (PAIN RESEARCH 2020)
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学歴 (3件)：
  • 2010 - 2014 愛知医科大学大学院 医学研究科臨床医学系専攻博士課程
  • 2006 - 2008 高知大学大学院 医学系研究科医科学専攻修士課程
  • 1999 - 2002 広島県立保健福祉短期大学 保健福祉学部理学療法学科
学位 (1件)：
  • 医学博士 (愛知医科大学)
経歴 (5件)：
  • 2019/09 - 現在 県立広島大学保健福祉学部理学療法学科
  • 2010/04 - 2019/09 甲南女子大学看護リハビリテーション学部理学療法学科
  • 2015/04 - 2016/03 Sansom Institute for Health Research, University of South Australia
  • 2004/06 - 2010/03 高知大学医学部附属病院リハビリテーション部
  • 2002/04 - 2004/05 医療法人永広会島田病院リハビリテーション科
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