研究者
J-GLOBAL ID:201901003606830410   更新日: 2024年04月29日

阿部 望

アベ ノゾミ | Abe Nozomi
所属機関・部署:
職名: 講師
研究分野 (2件): 臨床心理学 ,  教育心理学
研究キーワード (10件): 強み ,  well-being ,  ポジティブ心理学 ,  児童 ,  青年 ,  幸福感 ,  抑うつ ,  精神的健康 ,  予防 ,  認知行動療法
競争的資金等の研究課題 (5件):
  • 2023 - 2027 児童生徒のwell-beingに対する有効性と有用性を兼ね備えた強み介入プログラムの開発
  • 2023 - 2024 良い人生に関する研究
  • 2022 - 2023 学校現場に即した新たな強み介入の開発
  • 2021 - 2022 研究成果の発信とアウトリーチ活動
  • 2018 - 2021 適応的な強みに着目した学校での強み介入が子どもの精神的健康に与える影響
論文 (5件):
  • Kohei Kishida, Shin-ichi Ishikawa, Ayaka Ubara, Nozomi Abe, Honami Arai. Transdiagnostic Behavioural Intervention for Children with Anxiety and Depressive Disorders: A Feasibility Study. Behaviour Change. 2022. 39. 4. 235-246
  • Kohei Kishida, Noriko Hida, Kohei Matsubara, Nozomi Abe, Yugo Kira, Masaya Takebe, Takumi Fukumoto, Keiko Takemori, Sakie Shimotsu, Yo Nakanishi, et al. Development of a teacher-delivered transdiagnostic universal prevention program for adolescents and examining its usability by teachers. Mental Health & Prevention. 2022
  • 阿部 望, 岸田 広平, 石川 信一. 強み介入が中学生の精神的健康に及ぼす効果に関する検討. 教育心理学研究. 2021. 69. 64-78
  • 阿部 望, 岸田 広平, 石川 信一. 子ども用強み注目尺度の作成と信頼性・妥当性の検討. パーソナリティ研究. 2019. 28. 1. 42-53
  • 阿部 望, 石川 信一. ポジティブ心理学における強み研究についての課題と展望. 心理臨床科学. 2016. 6. 17-28
MISC (12件):
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講演・口頭発表等 (6件):
  • 児童青年期の不安に対する予防段階別プログラムの実践 -対象者の発達段階や問題レベルにあわせた集団プログラムの活用方法-
    (日本心理学会第87回大会 2023)
  • 俳句を介した共感性について
    (日本心理学会第87回大会 2023)
  • 入所児童向けのグループワーク実践にまつわる児童自立支援施設と大学の協働について
    (日本子ども虐待防止学会 第28回学術集会ふくおか大会 2022)
  • 良い人生に関する研究
    (日本心理学会第86回大会 2022)
  • 学校現場における強み介入の実践と精神的健康に対する効果
    (日本心理学会第85回大会 2021)
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学歴 (3件):
  • 2018 - 2021 同志社大学大学院 心理学研究科 博士後期課程
  • 2016 - 2018 同志社大学大学院 心理学研究科 博士前期課程
  • 2012 - 2016 福岡県立大学 人間社会学部 人間形成学科
学位 (2件):
  • 修士(心理学) (同志社大学)
  • 博士(心理学) (同志社大学)
経歴 (8件):
  • 2024/04 - 現在 京都女子大学 心理共生学部 講師
  • 2020/05 - 現在 医療法人緑樹会 やまうちクリニック 心理士
  • 2021/04 - 2024/03 大阪大学 大学院人間科学研究科 人間科学専攻 助教
  • 2023/09 - 2024/02 京都女子大学 非常勤講師
  • 2022/04 - 2022/08 同志社大学 免許資格課程センター 嘱託講師
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所属学会 (5件):
日本教育心理学会 ,  日本パーソナリティ心理学会 ,  日本心理学会 ,  日本認知療法・認知行動療法学会 ,  日本認知・行動療法学会
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