研究者
J-GLOBAL ID:201901003616821819   更新日: 2024年03月30日

松岡 雄太

マツオカ ユウタ | Matsuoka Yuta
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 言語学
研究キーワード (11件): 動詞形態論 ,  アスペクト ,  モダリティ ,  補助動詞 ,  文法化 ,  朝鮮語 ,  モンゴル語 ,  満洲語 ,  朝鮮司訳院 ,  長崎唐通事 ,  渡部薫太郎
競争的資金等の研究課題 (9件):
  • 2017 - 2020 モンゴル語のアスペクト体系の生成と進化に関する研究
  • 2019 - 2020 長崎唐通事の満洲語学
  • 2017 - 2018 長崎唐通事の満洲語学習と辞書編纂に関する研究
  • 2018 - 東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所共同研究員(研究課題名:モンゴル諸語における変容-外的要因と内的要因-)
  • 2015 - 2016 東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所共同研究員(研究課題名:公刊資料に基づく中国・河西回廊地域モンゴル諸語の研究)
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論文 (22件):
  • 松岡雄太. 中国延辺朝鮮語の「形容詞+나다」に関する一考察. 関西大学外国語学部紀要. 2024. 30. 75-88
  • 松岡雄太. 大阪大学附属図書館石濱文庫所蔵『manju gisun tabibure hacin -i bithe(満州語教本)』について. 関西大学外国語学部紀要. 2023. 29. 1-15
  • 松岡雄太. 豊前南部方言の終助詞「じゃら」の意味と機能. 関西大学外国語学部紀要. 2022. 26. 33-47
  • 巴徳瑪, 松岡雄太. モンゴル語ホルチン方言の補助動詞「γar(γa)-」の意味と使用制限について. 日本モンゴル学会紀要. 2021. 51. 25-39
  • 松岡 雄太. 現代朝鮮語における「다니다」の補助動詞的用法について. 関西大学外国語学部紀要. 2019. 21. 37-53
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MISC (5件):
  • 松岡雄太. 児倉徳和著『シベ語のモダリティの研究』. 満族史研究. 2019. 18. 43-49
  • 松岡 雄太. 朴相圭著『新滿洲語大辭典만주어-한국어-영어-漢字(中國語)사전』. 満族史研究. 2014. 13. 50-55
  • 松岡 雄太. 『捷解豪語』の対訳テキスト[含 韓国語文]. 福岡大学人文論叢. 2009. 41. 2. 835-861
  • 松岡 雄太. モンゴル語のアスペクトに関する研究 : 満洲語・朝鮮語との対照研究. 韓国研究センター年報. 2009. 9. 65-68
  • 松岡 雄太. 現代モンゴル語ホルチン方言のアスペクト--「副動詞形+ -bayi-」形を中心として. 福岡発・アジア太平洋研究報告. 2004. 13. 113-119
書籍 (4件):
  • 波が海のさだめなら
    駿河台出版社 2022 ISBN:9784411040435
  • 四月のミ、七月のソ
    駿河台出版社 2021 ISBN:9784411040404
  • 長崎唐通事の満洲語学
    明石書店 2019 ISBN:9784750349237
  • 完全!韓国語初級I
    同学社 2015 ISBN:9784810202779
学歴 (3件):
  • 2003 - 2008 九州大学大学院 人文科学府 言語・文学専攻 博士後期課程
  • 2001 - 2003 九州大学大学院 人文科学府 言語・文学専攻 修士課程
  • 1997 - 2001 千葉大学 文学部 日本文化学科
学位 (1件):
  • 博士(文学)
経歴 (5件):
  • 2020/04 - 現在 関西大学 外国語学部 教授
  • 2019/04 - 2020/03 関西大学 外国語学部 准教授
  • 2012/04 - 2019/03 長崎外国語大学 外国語学部 准教授
  • 2009/09 - 2012/03 長崎外国語大学 外国語学部 講師
  • 2008/04 - 2009/09 九州大学大学院 人文科学研究院 専門研究員
委員歴 (2件):
  • 満族史研究会 編集委員
  • 満族史研究会 運営委員
所属学会 (7件):
国際訳学書学会(韓国) ,  国語学会(韓国) ,  韓国アルタイ学会 ,  満族史研究会 ,  日本モンゴル学会 ,  朝鮮学会 ,  日本言語学会
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